井上智介 (精神科医 & 産業医)(@tatakau_sangyoi)さんの人気ツイート(リツイート順)

家の中にいると考えて、考えて、考えて…最後は落ち込む。 考えないために、外で過ごす時間をもちたいね。
あれもこれも我慢して生きてるよね。 でも、幸せになることまで我慢しないで。
同性としての期待で、娘で自己実現しようとする母親がいますね。
楽観的な人というのは ”問題”を前向きに捉えられるよりも 途中で考えるのをやめることが上手。
メンタル不調のときって 知らぬうちに、周りの人を立派な人たちだと思い込んで、自然と「自分はダメ人間…」という劣等感をもってしまうよね。 ただ「調子が悪いときは、自分はそう感じやすい」って自分のクセを知ってるだけでも、ちょっとマシになるんじゃないかな。
自分に余裕がないときは、人の心のなかには目を向けないで。
つらい時でも笑ってごまかすのは 相手を心配させないためだよね。 でも、それがクセになってないかな。
やりたくないことでも、やらなきゃいけないこともあるね。 そんな時はやりたくないことを毎日ちょっとでも触れるほうがいいよ。 とりかかる時の嫌気のハードルがさがってくるね。
正解もなければ不正解もないよ。 都合よく「自分の生き方が正解」と思い込んだらいい。
「あれがほしい、これがたべたい」 私欲にまみれるって幸せなことなんだよなぁ。
表面上の受け答えはしていても 心のなかでは完全に拒絶することも ひとつの人間関係のスキルですよ。
もしもなりたい姿になれなくても そことは違うところに しあわせになれる道はあるからね。
手抜きこそが、あすへのエネルギー。
『いつか使うかも』って断捨離できないのは 人間関係も一緒なんだよなぁ。
外来で、親に対して「子離れしてないこと」が、子どものいまの生きづらさに繋がっていることを伝えても 『私がこの子のいちばんの理解者ですから!!』っていい返されることも珍しくない…。
親のあれこれの欲求を満たすために生きてる訳じゃないよね。 あなたが生きてるだけで、親の願望は十分にみたせているよ。
人とのかかわりが苦手でも大丈夫。 かかわる人を厳選するからこそ 人との縁を大切にできるよね。
やむなく退職になったりパートナーと別れたりすることも。 でも、それはもっとあなたにとってふさわしい人や場所があるってことだからね。
何もしてない罪悪感につぶされそうになる時あるけど 人生には自分では何もできないで、ただただ待つしかないこともあるからね。
自分のことが嫌いだと悩むのは、自分と向き合っている証拠。 自分自身から目を背けると、結局他人の批判に走りがち。
本日(5月6日)は #国際ノーダイエットデー 世界レベルで容認してくれるなら、好きなモノたべよーっと🥺
仲のいい人間関係は、お互いの距離が離れている。 前のめりになりすぎると、お互いたおれるよ。
どーなるか分からないことは誰でも不安になって当たり前。 不安になっていいし、怖くなってもいいし、泣いてもいいからね。
自分に都合のよさそうな流れを見つけたら その流れに身をゆだねて生きるのもいいね。
もがいても、もがいても、もがいても なにも変わってないことってある。 でも、それが生きるちからになっていく。