謙虚はしても、卑下はやめておこう。 自分の正しい評価を分かってる人が、謙虚な人。
あれもこれも我慢して生きてるよね。 でも、幸せになることまで我慢しないで。
『いつか使うかも』って断捨離できないのは 人間関係も一緒なんだよなぁ。
まずは何をやらないか決めておく。 自分が傷つくことはやらない。
親の”これはできて当たり前”のハードルが高いと 『なんで、そんなこともできないの?!』が増える。 ずっとそれを聞かされると、自分に自信なんて持てないよね。
同性としての期待で、娘で自己実現しようとする母親がいますね。
素直で正直になれなくても 立派なひとだと思われなくても 自分をまもることがまず最初。
やりたくないことでも、やらなきゃいけないこともあるね。 そんな時はやりたくないことを毎日ちょっとでも触れるほうがいいよ。 とりかかる時の嫌気のハードルがさがってくるね。
今までのすべてが思い通りではないけど なんとかなったから、今日があるんだろう。 これからもなんとかなることが続きますよ。
どんどん自分の弱さが見つかるのは 現実と向き合っている証拠だよ。
表面上の受け答えはしていても 心のなかでは完全に拒絶することも ひとつの人間関係のスキルですよ。
無性にあら探しをしてしまう時は、だいぶ疲れているんだよ。
なんでもかんでも成長だと思っていいよ。 1日生き抜いたら、それもまた成長だよね。
今がきびしい試練だと感じるなら、まずは逃げ道の有無は確認しておこう。
親から、勉強にしろ手伝いにしろ『なんで出来ないの?』と言われ続けると、大人になってからも自分に自信をもてません。 「できないこと」を正面からぶつけられる言葉が、子供の自尊心をどれだけズタボロにするかを知ったうえで 『どうすればできるか』を一緒に考えていきましょう。
過去を後悔するのは、そのときより成長した証だね。
自分に都合のよさそうな流れを見つけたら その流れに身をゆだねて生きるのもいいね。
つらい時でも笑ってごまかすのは 相手を心配させないためだよね。 でも、それがクセになってないかな。
幼少期から機能不全家族で育っていると、パートナー同士のいい関係の状態を見ていないので 自分に恋人ができたとき、どのくらいの距離感が適切なのかや恋愛のかじ取りが分からずに、苦労する人も珍しくないですね。
幼い時に親に受け入れてもらった経験が乏しいと、大人になっても人間関係に不安を抱えやすい。 恋人や親友から優しく親切にされても『たまたま機嫌がいいだけ』『また態度が変わりそう』と警戒してしまう。 なので、不安や不満が知らぬ間に積もって、いざという時に大爆発して周りを驚かせてしまう。
『上手くいかない…』という落ち込みは、それだけ努力してきた証拠ですよ。
残念ながら、他人を攻撃していれば、自分の価値や地位があがると思っている人いますね。
もしもなりたい姿になれなくても そことは違うところに しあわせになれる道はあるからね。
ほんとに辛くて苦しいときは ”心配される”ってことすら 重圧になるから人間のこころは難しいね。
何かをあたらしく始めるとき どれだけ辞めやすいかはポイント。