ロゴの反射まで赤い…。銀座gggの「石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか」展、すごくいい。行った方がいい。
木をピッタリ埋め込んで修復する「埋め木」の技術、いつからあるんだろう?東北は雪による痛みが激しいせいか、小さな四角を積み重ねているものが多い。マレーヴィチ的なつくろいの美。
東京都美術館「フィン・ユールとデンマークの椅子」展はじまりました。椅子研究に人生を注いだ織田さんのコレクションがズラリ。ご自宅がさらにすごい…。1300脚もあるらしい。ボストン美術館展と同時開催なのでぜひこちらも。
稲垣吾郎さん「THE TRAD」お聴きのみなさんありがとうございました。お話ししたニースにあるマティス美術館の様子はこちら。館内にジャズが流れているのがとてもステキな感じです。#マティス展 #THETRAD #稲垣吾郎 #吉田明世
アンモナイトの化石×金継ぎ、美しや。
東京駅の赤レンガを原料にしたターナーのアクリル絵の具すごくいい…。
生徒Sさんが「道に落ちてた葉っぱが綺麗だったので20時間スケッチしました」と写真を送ってくれた。素晴らしすぎてワイエスかと思った…。天才か。
蛇×金継ぎすごい。目がかわいい。
雪の結晶みたいな和菓子、成城散歩の寒氷 。すごい。口でシャリっと溶ける。
なんという美しいお菓子だ。 口の中でするりと消える。
おおー。1904年に開業したSFの古いホテルで小原古邨の作品を見つけた。桜に鳩。フェノロサの指導を受け、アメリカに渡った版画はこんな風に飾られていたのか。なんだかうれしい再会。手書きでホテル名が書き込まれてるのもいい感じ。
すごい『謎解き 鳥獣戯画』(とんぼの本)が全長1m22cmに全巻縮尺版を巻物っぽく折り込み収録。買うべし。
金継ぎパーキング。もはや庭園。
金魚は江戸時代の「魔除け」。赤い金魚は災厄、天然痘除けの護符として愛され、浮世絵にたくさん描かれた…、ということで今日の1枚は、涼しげな金魚画。
欠けた器に紫水晶。 魔女の茶碗っぽい。
イギリス🇬🇧バーレイと🇯🇵黒楽茶碗を呼び継ぎ。なぜかよく馴染む。
縄文土器に南天の実を生けたら、なぜかレンブラントっぽくなった。
昔、ある芸術家に「創作を長く続けるコツは何ですか?」と訊いたら、「制作できる環境と量産できる仕組みをつくることだね」と言われた。なんか今になってジワジワとわかる…。
蝶はあの世とこの世を行きかう「輪廻転生」のシンボル。金刀比羅宮で岸岱を見て以来、群蝶図が気になる。群蝶モチーフは、中国絵画→応挙→若冲→ルドン→藤島武二→三岸好太郎→minaと時代や地域を超えて転生しているのが興味深い。
すごくいい。アロマオイルが混ざってる、香りのある絵の具『香の具』。シダーウッド(茶)、ラベンター(紫)、ユーカリ(白)、イランイラン(黄)、パチュリ(緑)、ゼラニウム(赤)、ジュニパーベリー(青)、オレンジ(橙)、ブラックペッパー(黒)。仙台のカネイリでゲット。
昨年、フリーア美術館にあるホイッスラーのピーコックルームに行ったのですが衝撃的なバロック的ジャポニスムでした。ワシントンに行くならぜひ。
ついに安野光雅さんのアトリエで発見された遺稿が発表されることに。『旅の絵本Ⅹ オランダ編』(福音館書店)。ホッベマの『ミッデルハルニスの並木道』を空想で旅してる頁がグッときた。旅の途中、ゴッホの生家を買わないかと言われた話もおもしろい。
いま日が沈む前、金色に染まる大手町のビル群と空がすごく美しかった…。稲垣吾郎さん、吉田明世さん、引き続き宜しくお願いします。何か質問などある方は→rokujigen.blogspot.com #稲垣吾郎 #吉田明世 #THETRAD
デンマーク王立図書館は外壁に黒い花崗岩を使っているので水の反射でキラキラ光ります。「ブラックダイヤモンド」と呼ばれる宝石のような知の広場。
使い終わった鉛筆を土にさすと、本物の植物が生えてくる魔法の文具。日本でも作ったらおもしろいかも?コペンハーゲンのアーノルドブクスにて。世界の本をめぐる冒険、番外編。