セーターの毛玉って、粗目のスポンジでこすると簡単に取れるって裏技。本当にめちゃ取れる。すごい。すごすぎる。
生徒のひとりが、初めて顔彩で描いた絵。焼き芋の食べる前と食べた後。絶妙な色がすごくいい。感動した。
うつわの蛇継ぎすごい。目がかわいい。
葛飾北斎がデザインした文様が、すごくいい…。エッシャーっぽいのもおもしろい。
きのこの山は、やはり縄文土器に盛るのがいちばんしっくりくる。
『モモ』はエンデが37歳の時、TVドラマ用に書いたが反社会的と不採用に。さらに書き直して43歳で完成。センダックに挿絵を頼んだが断られ、仕方なく自分で絵を書いて出版。ベストセラーになったのは51歳の時。売れるまで14年もかかってる。なんかいい話。
バラ型のパレットを買ったんですが…絵を描いてる途中も、後も美しい。色もたくさん配置できるし、すごく便利。
5年位前、ダーニングなど世界の修理法をまとめた「つくろい手帖」を書いてみたいと提案したら、企画が通らなかったけど、これから流行るような気がする。
生徒さんが「猫継ぎ」という新技法を開発した。三日月みたいでカッコいい。
《鳥》金継ぎ、すごすぎる…。新しき超絶技巧の工芸を開拓してる。
本のクリスマスツリーって、緑の本だけでなんとかなるっぽい…。
画家ウェイン・ティーボーが101歳で亡くなったのか…。描いてわかる西洋絵画の教科書にも書きましたけど、実は影響受けた人多いと思う。ポップでミニマルな作風は、いつ見ても刺激を受ける。
青継ぎ、美しい。
青漆を使った青継ぎ。美しい。
西洋近代画家の相関図。もうすぐSOMPO美術館ではじまる #スイスプチ・パレ美術館展 前にぜひ予習を。
「縄文土器を普段使いしてます」というと驚かれるけど、だいたい、きのこの山は、縄文土器に盛ります。
日比谷付近の人は、まじネモフィラ見たほうがいい。青い絨毯になってる。
九谷焼のUSBメモリ。重くて使いにくいのに4年も失くさず使った。工芸の魅力ってこんなところなのかも。
香港で買った盃。お酒を注ぐと金魚がユラユラと泳いでみえる(これを見るたび、大好きな香港の未来が気になる)。
東博土産の「八橋蒔絵螺鈿硯箱クッキー」の缶。300年後には、新しい日本文化の傑作とか言われてそうなクオリティ。工藝2020のお土産にぜひ。 ← 光琳作の国宝 クッキーの缶→
幕末の長崎で輸出用に作られた「フリーメイソン螺鈿箱」。特注の美術史は興味深い。
鮎が鵜に噛み付いて逆襲してる岐阜の銘菓「下克上鮎」を頂いた。ものすごくシュールなお菓子(抹茶味)です…。
マルマン100周年限定のミニスケッチブックすごい…。手のひらサイズ。
すごい。とんぼの本の新刊は全国に遺された『遊廓』(新潮社)の写真集。語られることのない日本近代遺産の美しさ。建築的にも非常に興味深い記録です。
江戸時代のコスプレ文化って、すごくレベルが高い。中世ヨーロッパの仮面舞踏会やケルトのハロウィン文化にも負けない奇抜さとユーモアがある。