大きく欠けた九谷の皿をひょうたん継ぎ。朱塗り仕上げ。すごい(Sさん作)。
ウクライナの「ギャラクシーウクレア」すごい。日本でもコンビニスイーツとして発売されないかな。
昔から雪が降るとやることは同じ。
葉っぱ型金継ぎ、すばらしいアイデア(Nさん作)。
イギリスの古いティーカップに使われている練り込み技法ってどこの窯で焼かれたんだろう。世界各地に同じ技法が伝播してるのは興味深い。マーブルペーパーと日本の墨流しの関係と似てる。
バラの花ような『松ぼっくり』を見せてもらった。塩竈の山でおばあちゃんが拾ってくるらしい。いったい、どこに落ちてるんだろうか…。
ミロはお金が無くて、お腹空きすぎて幻覚が見えてきた時、自分の描くべきシュールでPOPな画風が見つかったらしい。それがこの絵。極限で何かが見つかるという、ちょっといい話。
ゴッホは、元書店員。24歳頃はオランダの本屋「ブリュッセ&ファンブラーム」で働き、聖書の名言を英、仏、独語に翻訳するのが趣味だった。そして本をずっと描き続けたのが興味深い。
山形土産のオススメ、雪結晶パスタ。発酵米粉(山形県産つや姫)と雪の結晶がコラボするというダブルアイデアがいい。ソースもからみやすい。
ミヒャエル・エンデは19歳の頃、貧しくて国から40マルク支給されてもパンを買わずに中古ギターを買った、という話好き。『MOE』3月号はモモ特集。エンデの生ロングインタビューや表紙絵の貴重なクリアファイルまでついてる。買ったほうがいい。
石に金継ぎするといい感じのペーパーウェイトになるので量産してます。
好きな「本」グッズは、ニューヨーク公共図書館のショップに売ってるネックレス。これもある種の「読書」な気がする。「今、何を読んでるの?」と書かれたブックトートも素敵です。本の世界をめぐる冒険。
東京都美術館は10/2まで、ボストン美術館展 芸術×力ですが、10/18〜史上最大の岡本太郎展。来年1/26〜30年ぶりのエゴン・シーレ展、4/27〜20年ぶりのマティス展…すごい。
いよいよメットガラのレッドカーペットを準備してる。展覧会のテーマはアメリカの全ファッション史を18世紀から現代まで振り返るとか。すごい…。
『はにさっく』(埴輪型指サック)もらった。裏もすごい。案外、便利かも。
これ見て欲しい。イスラム系、ヒスパニック系、黒人系、アジア系、白人系の若者たちが NYタイムズスクエアで一緒に踊ってる。9.11の20年後、こういう場面に立ち会えてうれしい。
シンガポールのSerene Ngさん、すごい和綴じ本を作ってる。美しい。
東博土産の埴輪砂糖を頂いた。使うのがなんかもったいない。目が合う…。
これが窯変天目のぬいぐるみか…。すごい、ほぼ窯変天目。
星の麩(山形名物)が売ってる。健康にいいし、かわいいし、160円だし、東京だったらすごく売れそう…。
広大な平安神宮に観光客がまったくいないので、なんかラストエンペラーのワンシーンみたいだった。
資生堂パーラーの花椿チョコ、すごい。溶ける。李朝の白磁高坏に祀った…。
世界にはいろいろな砂浜図書館(ビーチライブラリー)がある。日本でもソーシャルディスタンスしながら読書しつつ、静かに遊べるので導入したらよいかも。本の世界をめぐる冒険。
地震で割れたうつわ。マスキングテープなどでつなげておいて下さい。パーツがあればなんとか直ります。2022年夏は《東北キンツギツアー》計画してます。
この「TEA BOOK」すごい。 本にしか見えない美しい紅茶。