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え。育休は休みじゃないですけど。なんなら、弁護士の仕事よりハードですけど。育休中に勉強しようと本買った夫は、3ヶ月の育休中全く読めていませんでしたけど。育児している人の話を聞いて勉強してから、発言してください。こんな認識じゃ、少子化対策なんて方向性間違えるだけだと思いますよ。 twitter.com/tv_asahi_news/…
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黒染め校則訴訟判決は明らかにおかしい判決だと思いますので、少し長くつぶやいていきます。
大前提として、日本は子どもの権利条約を批准しています。しかし、これまでは、この条約に裁判での効力は認められてきませんでした。今回のこの裁判がこれまでの裁判と決定的に違うのは、実は、子どもの権利
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子どもの権利条約、子どもの権利をぜひ知ってください。こちらから、文を私が書いたものがプリントアウトできます。購入もできます。seinoehon.jimdofree.com/7%E5%B7%BB/
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虐待死防止の対策に、いつまでたっても性教育があがってこないのなんでなのだろう。虐待死は圧倒的に0歳児が多く、しかも、産まれた日の死亡が多い。男女関わらず、避妊、緊急避妊ピル、中絶を学ぶことが虐待死を減らすことに繋がると思うのに、いつまで経っても手つかず。
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「自分が子どもの頃『子どもに権利を教えるとわがままになるから教えない方がいい』と思っていたが、間違っていた」と言われて、言葉が出なかった。そうやって、子どもは本来の力を奪われていく。「子どもにはわからない」「判断できない」は、子どもの権利行使を奪う呪い。
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双子が産まれ、双子用ベビーカーで出かけるようになったとき、なんと世の中は健常者に向けてだけ作られているのかと思った。ちょっとの距離を行くのに大回りしなくてはならない。エレベーターがある場所が、改札から遠い。至る所にある階段。健常者で満員のエレベーター。出かける度に「あれもできない twitter.com/akinaln/status…
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これは、子どもに検索ワードは学校に把握されていると丁寧に説明をした上で同意をとっているのだろうか。そうでないのなら、プライバシーの侵害でしかない。子どもだからいいと思っていたら大きな間違い。 twitter.com/nikkei/status/…
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ここ数年やっている学校での講演の中で、もっと広がるとよいなと思っているのは、いじめの講演を親子で聞いてもらうこと。いじめって、一般で思うより単純じゃなくて、日常の悪気がないものもいじめになっていたりする。言葉などは家族の影響も。だから、保護者と子で一緒に聞いてもらうことで家族で→
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「モンペと電話で5時間話した」というツイート見たけど、5時間話すのは、マイナスは生じてもプラスが生じることはない。枠付けと切るテクニックが必要。それから「モンペ」と思った瞬間に判断誤るようになるから、やめた方がよい。ラベリングしたら、状況を改善するきっかけすら失う。→
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ふたごを連れていると「年子の方が大変」と言われるという話がある(私は、ふたご乳児+2歳差を連れていた圧力で言われたことがない)。ふたごも大変、年子も大変、単胎児も大変、でいいじゃないか。つらさを比較する必要なんてない。マイノリティもそうじゃないのか。違うつらさがあるよ。きっと。
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引用リプで誤解しているものもあったが、これなの。女性が加害者になることもある。被害者も加害者も両性あることを考えないと、適切な対策はとれない。twitter.com/kiwi250r/statu…
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赤ちゃん訪問でSOSを拾いたいなら、魅力的な支援策が必要。12時間寝ていていい、その間、家事と育児をしてくれるとか。私はこのままでは限界と思って、ふたご5ヶ月で仕事復帰した(=仕事に逃げた)けど、ふたご1歳までの記憶はほぼない。仕事より育児の方がどれだけ大変か。ワンオペはダメ。
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「被害を認識すること」は「私は『してはいけないこと』をされた。それは私の責任ではない」と自覚すること、「被害者意識を持つこと」は「私が辛いのは・期待通りにならないのは、私ではなく○○のせいだ」と思ってしまうことです。/この認識の違いは大きい。学ぶ前は被害者意識をもっていた気がする
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できる限り家族で遊んだり、おいしいもの食べたりしたいこと。
息子たちの反応は三者三様で、知りたがる人、平気なふりをしながら、たまに顔が歪んで泣きそうになる人、ひとしきり泣いてお風呂入って「先のことは考えても仕方ないから、今を大事にする」と涙を浮かべていう人。個性が現れていました。
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自分で検索して古いデータを見て、5年生存率が低いと誤解するといけないと思ったので。検索するときは、どのようなHPを信頼すべきかということ。
②私も夫も話は当然聞くけれど、親に言えない気持ちもあるだろうから、友達や祖父母、信頼できる大人にも話を聞いてもらうようにすること→
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学校も児相も相談機関も、うまくいった事例の声はあまりあがらなくて、うまくいかないと大きな声があがるので、「学校は」「児相は」「あそこの相談は」という声に惑わされることなく、目の前の人を信頼できるかどうかで判断してほしい。そして、不安も含めて冷静にきちんと伝えることが大事。→
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「仕事が忙しいから育児しないのは仕方がない」を許してきたから、女性ばかりに育児の負担が偏るんじゃないかな。子どもを産むという結論を出したなら、激務だろうがなんだろうか、二人で面倒をみれるようにするしかない。育児より激務って何だろう。仕事はかわりがいるけど、親のかわりはいないよ。
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子どもが失敗する権利について考えている。伝えるべきことは伝えたら、失敗することが見えていても、子どもの選択を尊重するしかない。失敗から学ぶことも、子どもの権利なんだろう。親は心配に飲み込まれないで、子どもの力を信じるしかないんだろうな。心配と支配は紙一重。バランスが難しい。
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「不適切教員」として1年間研修うける制度はあるけれど、これは驚くくらいひどい人向けのもの。中教審で教員研修の議論がされているけれど、一般の教員の研修と、「不適切教員」とまではいかなくても問題行動を繰り返す教員の研修や対応は、別のものとして後者の対応を考える必要があるのでは。
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おお!いいね!愛知県!経済振興策的なところがありそうだけど、子どもにも休む権利はある。休みたいときに休むことを知ること大事。広がれー!「愛知県は、小中高生が家族の休みに合わせて年3日ほど平日に学校を休める制度を2023年度から始める」 nikkei.com/article/DGKKZO…