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子どもいるのに子育て関わっていないのは、格好悪いことなんだという価値観がもっと広まればいいのに。
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生後3ヶ月の子の虐待死か・・・。0歳児の虐待死は、性教育やアフターピルなどで望まない妊娠を防ぐことと、とにかく母親だけに育児をさせないこと。子どもから離れる時間を作ること。産後うつの徴候を見逃さないこと。被告人になってしまった母親の弁護を複数経験してるので思い出してつらい・・・
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ケンカが絶えず、母が家出するような父母の元で育ったので、幸せな夫婦というのは想像がつかなかったのだが、夫と結婚して約20年。ケンカもなく、お互い尊敬し合い、尊重しあい、家事育児を半々でやり、二人でデートするのがいまだに楽しい。「安心」とほど遠い環境で育ったので、家族間の葛藤がなく→
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夫の両親は「金は出すけど口は出さない」という私にとっては最高の人たちなのだけど、二人の言動からは、自分たちと子どもたちは別の考えがある別の人、心配はするけれど、自分たちのできる支援だけしてあとは一線を引き、息子夫婦を信じ選んだ道を応援するという考えが伝わってくる。→
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親から「好き」と言われたことがなく、私が思い通りにならないときだけ「命より大事なのがわからないのか」と呪いの言葉をかけられてきたから、「無条件に愛されていること」を子どもたちに感じてもらうことを育児の命題にしてきた。息子達を見てると、そこだけは、間違いなく成功してる。頑張ったな。
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某教育委員会が、適応指導教室とは別に、学校へ戻ることを目的としない、出席カウントをするフリースクール的な施設を作ると聞いた。本人が望めば勉強もできるし、他のことをしてもいい。しかも、子どもが一人で通いやすいような対策も検討中とのこと。こういうのが広がるといいな。
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旅行したりしたけど、いつの間にか長男は、ふたごがいると膝や手を求めなくなっていた。
それを補ってくれたのは、保育士さんであり、学童の支援員だった。気が付くと、誰かの膝に座っていた。彼がそうやってバランスをとっていたことは、私たちも支援員もわかっていた。親以外の愛情もたっぷり→
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長男の言葉で、昔の自分の苦しみが浄化されるようで、泣けちゃう。世間的に見たときに、3人とも超順調ってわけではないけど、大切に種まきしてきたことは、3人とも芽が出ているような気がしている。大人になってから、気持ちが変わることもあるかもしれないけど、今は今で彼の言葉をかみしめておく。
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自分で検索して古いデータを見て、5年生存率が低いと誤解するといけないと思ったので。検索するときは、どのようなHPを信頼すべきかということ。
②私も夫も話は当然聞くけれど、親に言えない気持ちもあるだろうから、友達や祖父母、信頼できる大人にも話を聞いてもらうようにすること→
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認諾ってすごいな。証人尋問したら、やばい事実が出てくるのを防げないと判断したってことでしょう。認諾って普通はしない手段なわけだから、そこまでして、バレたくない事実がありますって言ってる事と同じ。亡くなっている人がいるのに、私人ならともかく、国としてのこの対応は不誠実で残念。
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子どもを「お母さんのために産まれてきた」と親の道具にするのぶみ氏の考え方は、日本が1994年に批准している子どもの権利条約の考え方に反します。子どもは、親のために産まれてきたわけではない。
↓こちらで解説しています。seinoehon.jimdofree.com/7%E5%B7%BB/
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ただし、友達は親が癌になる経験なんてまだしていないだろうから、不用意に傷つく言葉を言うかもしれない、そのときはその子が悪いわけではないし、悲しいと伝えれば良いこと。
③不安定になることもあるだろうから、先生に状況伝えて、なにかしたときには、頭ごなしに叱るのではなく→
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多胎育児がたたかれるのは我慢ならない。長男育てて2年後にふたご産んだ身としては、一人の育児とふたご育児は地球と月くらい似ているようで全く別のものだし、なんなら同じ「育児」のカテゴリーに入れてくれるなという感じ。同じ「育児」にくくられて、どれだけ虐待死が起きていると思っているんだ。
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⑤経済的な状況説明。普通に大学行くことには何も問題ないこと。
⑥病気の状況変化はちゃんと伝えること。
⑦なんとかなると思ったり、悲しくなったり、気持ちはゆれること。それは、父母も同じだから、当たり前で、それでいいのだということ。
⑧退院してからも後遺症ですぐ遊んだりできないから→
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まずは、気持ちを受け止めてほしいと伝えておく?と聞くとそうしてほしいというので、後日、夫が担任に連絡。
④後日、信頼できる大人&今の私の現状を知っているということで、息子たちが小さい頃から家族ぐるみの友人弁護士のラインと息子たちのラインを繋いで、いつでも相談できる体制確保→
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「しつけ」とは、子どもの人格や才能等を伸ばし、社会において自律した生活を送れるようにする等の目的から、子どもをサポートして社会性を育む行為です。体罰は子どものサポートにはなり得ません。親は、子どもが自律するための支援者なのです。では、体罰とはどんなことでしょう?→
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厚労省の指針では
・言葉で3回注意したけど、言うことを聞かないので、頬を叩いた
・大切なものにいたずらさせたので、長時間正座をさせた
・友達を殴って怪我をさせたので、同じように子どもを殴った
・他人のものをとったので、お尻を叩いた
・宿題をしなかったので、夕ご飯を与えなかった
→
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障害者じゃなくても子育てが困難な人はたくさんいる。虐待をする人、貧困下で育てなくてはならない人、夫みたいに途中で障害者になる人もいる。でも、子どもは親を選べない。親ガチャなんて言葉がなくなるように、親だけに責任を負わせるのではなく社会で子どもを育てることが当たり前になってほしい。
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また、体罰によって子どもの行動が変化したとしても、それは恐怖心によるもので、自分で考えて行動できているわけではありません。必ずどこかでひずみが出ます。心身の発達に悪影響があり、子どもの成長・発達に暴力は不要です。子どもが大切なら、大人が体罰によらないしつけを学ぶ必要があるのです
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まれに、「〇〇について教えてください」というリプがつき、放置すると「返事がない」とキレられることがあります。弁護士は、知的労働であり、情報を売って生活をしています。無料で教えてもらって当然ではありません。多くの人が誤解していることや私が知ってほしいことについて、質問に答える形で→
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体育館での講演の時は、生徒用の椅子の準備をお願いしているのだけれど、先日伝え忘れてしまって、体育館に行くと子ども達が体操座りしていた。講演開始すぐ「大人が椅子で、みんなが床はおかしいよね。事前にお願いし忘れた私が悪かった。ごめんね。だって、大人と子どもの価値は等しく対等な存在。→
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吉川ひなのさん。親にお金を使われていたのね。まさに、大人による搾取。芸能もスポーツも勉強も、本当に本人の意思なのか、子どもを大人の都合のいい道具にしていないか、大人が意識することが大事。
自分の人生を取り戻せてよかった。 news.yahoo.co.jp/articles/73193…
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これらが禁止される体罰の具体例とされています。
体罰は、暴力です。
理由があっても暴力をふるってはいけないのは当然です。傷害事件の被告人も理由があって暴力をふるいますが罰せられますよ。
子どもは大人と別の人格を持つ1人の人間です。子どもだからというのは殴っていい理由ではありません→
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算数セットの名前書きがTLに流れてきたが、息子が通っていた小学校は比較的新しいこともあってか、算数セットは学校所有で貸出し(=名前を書く必要なし)、体育館シューズと上履きは一緒、体操服は白ければ基本OKで校章不要、など楽だった。不要な慣習はなくせる。最初に声をあげてくれた方々に感謝。