はし@子どもの権利(@free_andpeace)さんの人気ツイート(いいね順)

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心苦しくなる。一生懸命聞こうと思ってくれてるのかもしれないのに、と。自分にとっての「当たり前」は、その子にとっては「当たり前」じゃないかもしれない。そういうことをこれからも、頭の片隅においておきたい。
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息子「イクメンってなに?」 私「…育児をする男の人」 息子「ふつーの父親じゃん」 それな。
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夫は、ある日突然倒れて、1年間入院して、色んな後遺症抱えた。当時小学校低学年息子3人いて、もし私が弁護士ではなく、何らかの理由で働けなければ、生活保護を受給したかもしれない。夫が弁護士ではなく、身体を使う職業だったら、職も失っていただろう。何が起きるかなんて、誰にもわからないんだよ
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「最近は、人権人権ってうるらいから、やりにくくなりました」って言われたけど、それは、あなたがこれまで人権侵害してきたからですよ😇・・・って言ってやりたかったけど我慢した。
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おもちゃがおいてあった。その方が話せるし、聞ける子もいるのだと知った。確かに息子たちは話を聞いていた。その方が「聞ける」のだ。私は聞いてほしかったのに。それ以来、注意するのはやめた。 今、学校に呼ばれて話をしているときに、担任の先生が物を触っている子を注意してまわるのを見ると→
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2歳差で3人育児をしていたけれど。産後は大変すぎて、知らない人に「無理です。助けてください」という力すらなかった。「孤立化→無力化→透明化」と進むいじめの段階化論があるけれど、同じようなもので、孤立化が進むと力が奪われ助けてといえない。だからこそ妊娠期からの切れ間ない支援が必要。
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こども家庭庁の動画、衝撃。こども家庭庁発足で最初に言うことが、子どもが権利の主体であることや子どもの権利条約の一般原則 を守ることではなく「日本をもっとこどもを産み育てやすい国にしなければならない」「そのために…『こどもまんなか』というスローガンをかがげ」?真剣に言ってる???
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40代になってからが一番楽しいなんて嘘だというツイートを見たけど、私は断然40代になって視野が広がって生きやすくなったし、人生で今が一番楽しい。20代の自分に戻りたいなんて全く思わないな。20代は若く見られるだけで仕事しにくかったし、知識も経験もなくて考えも浅かった。今の自分の方が好き。
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DaiGo氏の発言、グロテスク過ぎて、やっとのことで虐待親から逃げて、生活保護受けながらなんとか自立した生活ができるようになろうと、虐待の傷を抱えながら努力しているこれまで関わってきた子どもたちのことが浮かんで、彼女たちがこの発言を知ったときにどう思うかと考えたら、簡単に言葉が出ない
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「旅行に行ったことが一度もないから、修学旅行に行きたい」って言った子がいた。そういう家庭環境の子たちの、文化・芸術活動への参加や体験を保障する意味も持つ修学旅行。今年は、修学旅行に行けるのだろうか。オリンピックより、子どもたちのひとつひとつの経験を大切にする国になってほしい。
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男子の性被害って結構多いって知られていないのだろうか。我が家では3人男子にめちゃくちゃ注意喚起してるし、子どもたちからも「知らない人に声かけられた」と報告ある。男子は女子よりさらに「言えない」という気持ちが強いことも。「性被害」と言ったときに、女性も男性も浮かぶ社会になるとよい。
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自分と子どもの境界線がなく、子どもが自分とは違う一人の人間ということを知らず、自分の思う通りに利用する。 そういう親子を見てきているから、「こども家庭基本法」なんて名前は、絶対に受け入れられない。子どもは親とは違うひとりの人間。それが基盤になければ、子どもの権利は守りようがない。
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事件起こした子が最初に言ったとされる動機らしきものなんて、それが本当の動機かわからないよ。警察の誘導によるものも多い。家裁送致されて、色んな人の働きかけを経て、鑑別所の中でやっと言語化できる子も少なくない。そんな思考が整然としてたら事件なんて起こさないよ。
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中学生の靴下白色指定やめてほしい。すぐ黒くなって買い換え必要で経済的でない。そもそも白色にする必要性がない。どうしてもどうしても指定したいなら、せめて黒にしてくれ。
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【朗報】 2ヶ月放置した水着 対 塩素 塩素の勝ち!!カビ生えず!! 当然息子に洗わせました。なお、高校生です😭
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コンビニでレジ袋ではなく自分でマイバックに商品を入れるようになって、手の不自由な夫が困っている。簡単に袋に入れられないし、時間かかると後ろにお客さんに悪いしって。スーパーみたいに袋詰めできる場所があればよいのだけれど。みんながみんな簡単に袋詰めできるわけじゃない。
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久しぶりに子どもの対応にめちゃくちゃ腹が立った。しかも「顔みたくないからごはんいらない」と。でも、ごはんは食べたそうだったので、子どもにどれだけ腹が立っても安全・安心な環境を保障するという自分ルールに従い「顔みたくないなら、部屋で食べな」と普通の声を装って食事を運んだ私を褒めたい
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学校での権利侵害は、最悪不登校や転校で守れるけど、家庭内での心理的な支配(教育虐待を含む)は、子どもが「虐待」と気付いてSOSをあげない限り、逃れられない。でも、子どもは自分の親しか知らず、気付けない。本当に深刻。子どもは親のものではない、という理解を広める子ども基本法が必要。
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もしくは、親のおかしさに気付かないで、同じように子を支配し、ずっと生きづらさを抱えたままになる。児童相談所も心理的虐待では、子どもが「親と一緒にいたくない!」と言わない限り、命の危険はないからと一時保護を控えてしまうが、身体的虐待より悪影響は長く続くのではないかと思う。→
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3人息子をみていると、同じように育ててきても(しかも、ふたごは小学校卒業までほぼ環境同じ)、こんなに考え方も感じ方もやれることも得意なことも違うのだから、親ができることなんて、家を安心できる場所にすることだけだなと悟りを開きつつある。
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おーい!!!なぜ、そっちへ行く!?そっちは子どもに負担かける方!変えるのは小学校の体制。担任二人にする予算つけるとか、少人数対応できるようにするとか、そっちじゃないの? twitter.com/YahooNewsTopic…
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弁護士夫婦の我が家では、罪を犯した人にも背景がある、虐待をする人にも背景や理由がある、だからその背景や理由を解消することが重要、というのはごく当然の事実として息子たちにも共有されているのだが、学生のレポート見ると「そんなこと考えたことなかった」という人が多い。ここをどう埋めるか。
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長男が2歳の時にふたごが産まれたので、彼は十分に私たちに甘えきれなかった。ふたごが乳児のころは、父も母も赤ちゃんを抱いていて、ふたごが歩き出すと、私の両手はふたごに塞がれていた。もちろん、「長男だけ特別」の機会を作ってこっそり遊びに行ったり、ふたりだけで→
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今がある。第一志望の大学に行っていたら、弁護士にはなっていなかったし、夫とも出会わなかっただろうし、息子たちにも会えなかった。その時は「失敗」と思えることでも、そうじゃないこともたくさんあると思う。だから、最後まで一生懸命頑張れ。あなたにとって一番いい道が待っているはず。
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ヤングケアラーって、子どもの問題じゃなくて、支援が必要な大人に対して支援がないから、子どもが背負ってるんだよね。子どもにフォーカスするんじゃなくて、大人への支援を広げる方向で考えた方がよいのではないかと最近思う。