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念の為、亡くなられたラノベ作家は既にそれなりにおられますが(ぱっと思い出せるだけでも7人)いずれも若くして、まだまだこれからの時期と認識しておりますので、『大往生』には数えておりません。
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専門学校ではよく見かけたパターンなのですが。
コレを避けるために延々と自作を書かない、書いても見せない、もしくは見せて全面肯定されないと、次々と見せる相手を変えて全面肯定してくれる人を探す、という事に陥る人が。
別の人の意見を聞くのは良いのですけどね......その目的がね.... twitter.com/hibikiyu_/stat…
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なかなか興味深い試みだけど、まぁ専門学校一年目の生徒さんにノベライズ(それもガンダムの)は無理というか、無理だからこそ、学びが得られる訳だけども。
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ついでに、これをゲームでやろうとすると、結構大変な事になる(ゲームは筋は単純でありがちでも、システムやその他の部分で魅力を十二分に出せる場合もあるから、その辺の説明は物語の構造分解と別種の技能になる)
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リアルはそのまんま『現実』。
リアリティは『お客さんが白けてしまわない為のお膳立て』。
でもってややこしいのが例えば『ガンマニアに向けたガンアクション』ものだと銃器描写は徹底的に凝るべきだろう(でないと白ける)けど、非ガンオタな人々に、そんなもの見せてもうざったいだけで。
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何の職業でも同じだけど、『誰でもできる(ように見える)事』でお金貰ってる以上、『多くの人には出来てない』事が出来てるのです。
同時に『誰でもできる事』の延長でしかないので、プロになったからって、『俺は他とは違う特別な存在』と思い込むと、切磋琢磨を怠って素人以下に転落が始まる。
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コレも先日の登場キャラ数の話と同じで、『バッドエンドだから大人向けで格調高い』訳じゃないんですよ。
そこを勘違いしたらあかん。
主人公に感情移入している読者にとってバッドエンドはそれまでの面白さを台無しにしかねない終わり方だからこそ、それで『面白かった』あるいは
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少年「女神様は嘘つきなのですか?」
女神「そうじゃなくて。ガンダムっていっぱいあるでしょ? バルバトスとかでもいいの? 阿頼耶識手術する?」
少年「おおう、予想に反してガノタだ、この女神様」
女神「ターンAとか言われても困るし」
少年「というか補給ないと動かないですけど補給込み?」
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原理研なぁ。
前にも書いたけど、大学に入学金納付しに行った際『サークル紹介してます』と大学のサークル一覧を見せられたので『ああ、合同説明会みたいなものか』と興味本位でついて行ったら、空き教室で何人かに囲まれて入部するよう延々『説得』された。
なんとか逃げたけど。30年前の話。
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自分の引き出しにしまっておけるかどうか、で依頼案件への対応力が変わってきますし、単に自主的な創作で行き詰まっても、構造的に類似の作品はどう切り抜けているのかを知るだけで自分も切り抜けられたりします(勿論自分の作品に合わせた調整は要りますが)
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鈴木先生もよく同趣旨のツイートしておられるけど。
「ラノベ作家になるために、これだけは読んでおけって本を教えてください!」とは学校でよく聞かれた。
大体それ聞く子は、出来るだけ本を読む手間をかけずにラノベ作家になりたいから、それだけ読んで『ノルマ果たした』と思いたいのな。>RT
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こうなると三人称で書いた方が実は楽、という見方も成り立ってくる。特にキャラクターの内面が複雑で回を追うごとにその心理が明らかになっていくタイプの話である場合は、それを踏まえて一人称を書かないと齟齬が出る。
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大抵の志望者が作品一本も書き上げられずに専門学校なり文芸学科なり去っていく事実を思えば、短編であれ長編であれ書き上げた事実だけでも誇って良いし、才能があるか無いかと言われればあるんだろうし。
ただ.....
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つまり、ガンダムのノベライズであるのにガンダムの描写が無い。その一方でエアリアルからの注意喚起のピープ音?に対してスレッタが『電子音』と描写しているのがあるが、スレッタはそれを『電子音』と言うだろうか?
彼女なら『エアリアルが呼んでる』と言わないか?
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情報提示の順番の話。
例えばだけど、これは実際にうちの内弟子が以前やった文章構成だけど
「異世界転移した主人公が、その転移先の少女に剣術の修練を受けている場面」
「数ページに及ぶ訓練シーンが終わる」
「最後に訓練用の木剣を片付ける段になって、『いわゆる木刀とは違う』などの描写が入る」
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ドラえもんの秘密道具って未来の商品なのよね?
その割には安全対策が適当というか、迂闊に使って大変な事になるし、そもそもセワシくんちそんなに裕福って訳でもなさそうだし、ひょっとしてドラえもんの四次元ポケットの中の道具は全て、リコール品や不良品で安く買い叩(手記はそこで終わっていた)
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某所をみながら。「作家は経験したことしか書けない」云々は、つまり、実体験に基づくノンフィクション的なクリエイティビティしか認めないという意味で「俳優は自分とは違う人種を演じてはならない」「外国人が日本文化を描くのは文化盗用」等の問題にもつながって行くのだなあと。なるほど。
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二十五年ほどまえ。
授賞式の後でベテラン作家の某先生に『あんな大河ファンタジーロマン、伏線とかどんな風に張ってるんですか?』と尋ねた際。
『榊くん。伏線は張るものではなくて見いだすものよ』と言われたのを覚えてる。 twitter.com/izuiu/status/1…
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本当にね〉RT
専門学校時代、敬語丁寧語はフリーランスだろうとなんだろうと使えるようになっておけと生徒さんに強く教えたのだけど、「お前は出版社とかに先生言われてチヤホヤされてるからイキってそんな事を言うのだろう」と因縁つけてきた プ ロ 作 家 の講師が居て呆れた事がある。
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(こんな時間になんだ、とか思われるかもしれないけど)
文章力ある人でも、急いでるとやっちゃうのが、
「敢えて繰り返している、多用している訳でもないのに、同じ単語、同じ表現を短い一文で重複させてしまう」パターン。
「そういう事が、しばしば言われる事もあるけど」みたいなやつね。
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例えば。
『美少女二人のバディもの、現代社会とほぼ変わらない日本が舞台、ただしある日本全土を震撼させるテロがあった事から、人々の意識は微妙に変化している。そんな世界で、人知れず治安維持のために組織された秘密機関があり、ヒロイン二人はそのメンバー』
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敢えて何の作品とは言いませんが(ほとんどの人はわかってるでしょうけど)、パッと聞かれてこれくらい答えられるか否かです。
念の為に言うと私、この作品、全部はまだ見てないので、間違ってる部分あるかもですが。
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sow先生のこの一連のツイートは、読んでおいた方が良いですよ。創作目指す人は。 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
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『アニメならではの、一種非現実的な程のガンアクション、可愛らしい少女達で組織された、犯罪者を消して回る秘密機関という見た目と基本設定のハードさのギャップが実に魅力的、かつ、流行の百合ものでバディもの系のガンアクションをやるというのが意外と新しい』