ちなみに「TOKYO MER」の手術シーンは、使われる言葉やトーン、雰囲気すべて非常にリアリティが高く、あれほどのレベルに到達するのに俳優さんたちはどれほど努力されたのだろうと感嘆しましたが、その主人公、喜多見先生はいつも「メスくださーい」で、淡々と手術を進めていたのが印象的でした。
「好かれよう」と努力した結果、「好かれた(攻撃をまぬがれた)」という成功体験があって、それが自分をさらに弱くするのではないかと思ったりもする。 「好かれよう」と努力しなくても自分を好いてくれる人が本当に大切な人。
違う番組を見ているはずというご指摘もあり、確かにそうだと思ったので確認したらワイドショーのことでした。 「いい加減なことを言う人もいるが、必ず感染症に詳しい専門家が同席しているから正確な報道ができる。この認識に誤りがあるなら正したい」とのことでした。誠実で真面目な年配の方です。 twitter.com/keiyou30/statu…
#SNS医療のカタチ 幡野さんの記事、冒頭にある、 「なんでそんなところに通ってるの?そんなところじゃなくて、わたしがもっといい病院を紹介してあげる。」 と(親切心で)患者さんに言い、気づかないうちに相手を苦しませてしまう人は結構いる。 友人にも親類にも。 note.com/iryouliteracy/…
時事メディカル連載 多くの病院で、新型コロナの影響による面会制限が長らく続き、手術後にご家族が患者さんと容易に面会できなくなっています。手術を行う医師としても、これは本当につらいことです。 medical.jiji.com/topics/2145
新刊「医者と病院をうまく使い倒す34の心得」発売まであと1週間です。 一足先に本が届いたので、目次を一部お見せします。 なるべく気軽に読める医療本にするため、Q&A形式にしました。医療を上手に利用するテクニックをぜひ! Amazon: amzn.to/2U0QiQW 楽天: a.r10.to/hIpkVc
飲酒後の激しい嘔吐で食道の壁が裂けたり、食道が破裂したりする病気があります。 嘔吐時の内圧って凄まじいのです。 大型連休ですが、お酒の飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください😊 diamond.jp/articles/-/302…
一般論として、 「不思議な病名が雑誌やネットで創作され、それが本当に正しい医学用語であるかのように使われるようになる」 という事例は少なくないんですよね。で、そもそも”存在しない”がゆえに、正確な記事が少ないという問題が起きます。