時事メディカル連載 病院で医師に不満を感じた、という体験談をSNSでよく見ます。確かに医師の落ち度が実際あったのかもしれません。 しかし、第三者が限られた情報をもとにこうした怒りに共感し、投稿を拡散するのは危険だと感じることもあります。 その理由を書きました。 medical.jiji.com/topics/1612
⚡️ "大腸・肛門に関わる大切なお話" twitter.com/i/moments/1282…
自分や我が子の血液型を知らなくても医学的には困りませんのでご安心ください。小さいときの血液型検査は不正確ですし、もちろん血液型が性格と関連するという科学的根拠もありません。 堀向先生の記事がとても分かりやすいです。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
時事メディカル連載 スマホの医療ツールをまとめました。 子どもの症状や病名から情報検索したり予防接種スケジュールを調べるのが便利なアプリ「教えてドクター!」や、持病やアレルギー、使用中の薬などの情報を登録しておくiPhoneの「メディカルID」などを紹介しました。 medical.jiji.com/topics/1880
大須賀先生たちが大変重要な情報を訳してくださっています。 がんを治療中の患者さんにとっては、毎日本当に不安が大きいと思います。ぜひ参考にしていただければと思います。 twitter.com/SatoruO/status…
この種の人は、一定数の支持を得て自分のポジションを守れるなら「自らの発信が正しいか誤っているか」については特に興味はない。 だからこそ、たまに正しい。 「誤っていること」そのものよりも、「正確性に対する関心がないこと」が罪深いと思う。
坂本昌彦先生が、子どもの窒息事故について記事にしてくださっています。 『多くの事故は親がそばについて食事をしている中で発生しています。「目を離さないで」「気をつけて」では事故を減らせません』 『窒息の場合、蘇生のチャンスは最大9分とされ、すぐに処置が必要』 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
ほむほむ先生のYahoo!ニュース記事。 DNAやRNA、mRNAワクチンの仕組みについて、秀逸なたとえを用いてとても分かりやすく解説してくださっています。 これは必読です。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
『新型コロナウイルスに効くとうたって漢方薬の売買契約をした』 『1人暮らしの80代女性宅を訪れて漢方薬の売買契約を結んだ』 この手の話は無数に出てきます。 ご高齢のご家族がいらっしゃる方は特にご注意を…。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-…
「ニュースの本文をしっかり読んでいてもなお、悪意あるタイトルのせいで誤認を引きずったまま」というケースもある。 ミスリーディングなタイトルを見た瞬間から、ニュース全体の印象が固定されてしまうのだ。 その点では「本文を読んだか読んでないか」自体は実は大きな問題ではないのかもしれない。
紙谷先生(@SatoshiKamidani)の記事、分かりやすいです。 「多くのワクチンにおいて筋肉注射の方が皮下注射と比べて実は局所の反応(痛み、腫れなど)が少なくなる」 「安全面において皮下注射の方がよりリスクが高いワクチンも」ある といったことは意外に知られていません。 news.yahoo.co.jp/byline/kamidan…
本日14時から消費者庁主催のオンラインセミナーがあり、内容に少し協力いたしました。 タイトルは「Withコロナ時代のホント・ウソ 不確かな情報に騙されていませんか?」で、参加無料です。 よろしければ事前登録してみてください😊 なおアーカイブでも後日視聴できます。 shohisyahigai-boushi.caa.go.jp
胃潰瘍や十二指腸潰瘍は「ストレスのせい」と思われがちですが、実は潰瘍の二大成因は「ピロリ菌か鎮静薬」で、これらが約9割を占めます。 原因となるのは、ロキソニンやボルタレンなどNSAIDsと呼ばれるタイプで、「痛み止めが胃を荒らす」と言われるのがコレです。 (消化性潰瘍診療ガイドライン 2020)
9月15日から続けてまいりました、#deleteC リレー連載、全8人のリレーが今日終わりました。 マガジンにまとめましたので、こちらから全記事お読みいただけます。 専門性、立場の違う8人が、全く異なる角度からがん研究について語りました。 【マガジン】 #deleteCリレー連載note.com/keiyouwhite/m/…
必読です。 今改めて確認しておくべきこと。 本当に分かりやすい記事です。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。 twitter.com/SakamotoFumie/…
次回は6/14です。 ご登壇いただくのは、ベストセラー「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100」「OTC医薬品の比較と使い分け」などの著者として知られる、薬剤師の児島悠史先生(@Fizz_DI)です。 twitter.com/SNS41010441/st…
オススメは、下の写真のような「通院セット」を作っておくことです。 ここに、お薬手帳や診察券、保険証、各種医療証、過去の検査結果などをまとめて入れておきます。 急な症状で慌てて受診するときも、これをカバンに放り込めばOKです。 medical.jiji.com/topics/1879
セカンドオピニオン、名前はよく知られているのに実態はあまり知られておらず、誤解も多いです。 セカンドオピニオンでは、 ・検査や治療が行われるわけではない(意見を聞くのが目的) ・保険診療ではなく、自費で数万円(病院によって異なる) ・診療情報提供書が必須 medical.jiji.com/topics/3057
昨日の市民公開講座、未視聴の方はぜひYouTubeのアーカイブでご覧いただけたら嬉しく思います。 米エモリー大学小児感染症科、およびCDCにも所属され、ワクチン関連の仕事に世界最前線で携わられている、信頼できる専門家、紙谷先生のご講演でした。 今まさに必要な情報だと思います。 twitter.com/SNS41010441/st…
以前時事メディカルで書いた記事です。 世の中には「自然に治る病気」がたくさんあるため、その病気が治る前に偶然に行った行為が「効果があった」と誤解しがちです。 一方、治療の効果を証明するのがいかに大変かを知っている人は、こういう誤解はなかなかしないはずです。 medical.jiji.com/topics/673
きちんと冒頭に目立つ形で「インタビューは4月3日夜に行われ、その時点の情報に基づいている」とある。 科学的な知見は常に「暫定的」であるという認識が必要で、時間が経過すれば結論が変わりうるのは当たり前のこと。 その都度得られる最大の材料で最良の判断を下していくことになる。
がん情報サービスをはじめ、便利で信頼できる医療情報サイトを集めて作ったリンク集です。 各領域別、診療科別に分類しています。 ぜひ「ググる前に」アクセスしてみてください。 keiyouwhite.com/guideline-for-…
今夜10時に前編、11日に後編放送予定のドラマ「幸運なひと」、これすごいのでぜひ見てほしい。 がんの患者さんたちに綿密な取材を行って製作されたというこのドラマ、中盤に驚きの仕掛けがあって度肝を抜く。見ていただくとその意味が分かると思う。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
有名ですが、便利なアプリ「Q助」も紹介しておきます。 当てはまる症状を順にクリックしていくと対応方法が表示され、救急車を呼ぶべきケースでは「電話で何を説明すべきか」も表示されます。スマホを持っていない方でも使えるウェブ版もあります。
最近話題のカンピロバクター、細菌性食中毒の中では近年最多で、特に生の鶏肉ではリスクが高い。 厄介なことに、後遺症として1000人に1人がギラン・バレー症候群にかかるとされています。手足の神経が麻痺し、時に呼吸筋が麻痺して呼吸できなくなることもある怖い病気です。 diamond.jp/articles/-/306…