すでに多くの方々が発信されていますが、私も小さな子を持つ親として、Yahoo!ニュースで記事を書きました。 「節分の豆、5歳以下の子には食べさせないで」 消費者庁をはじめ、各種の医療機関や公的機関が、窒息・誤嚥リスクについて何度も注意喚起を繰り返しています。 news.yahoo.co.jp/byline/yamamot…
こども向けの人体の本「るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ! 人間のからだ」を監修しました。昨日から発売されています。 体の中を旅行するように、医学のことが楽しく学べる本に仕上がっています😊 books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-202…
「学校で学ぶことの大切さ」を思い知るのは、大人になってから「学ばなかったら一体どんな恐ろしいことになっていたか」に想いを巡らせるとき、なんですよね。 学ぶことによってこそ、自分の身を守ることができる。
『すばらしい人体』が漫画になりました。 今回は、「肛門は”実弾”と”空砲”を瞬時に区別できるすごい機能を持っている」というテーマが漫画化されています。 面白いのでぜひご覧ください。 diamond.jp/articles/-/311…
小説でも漫画でもゲームでも、「自分史」において何かに関心を持つ「入り口」になったような作品というのは、それだけでほぼ「人生を変えた作品」と言っていいと思うし、そういう作品をこの世に送り出してくれた作者には生涯をかけて感謝する、と言っても、これまた過言ではないと思う。
医療ドラマではたいてい急に人が倒れ、外科医が「手術室に運べ!」と叫んですぐ手術が始まります。 しかし実は、数々の術前検査の手配、手術室看護師・麻酔科医など手術に関わるスタッフとの交渉、家族への連絡など、膨大なプロセスがカットされているのです。 diamond.jp/articles/-/289…(書き下ろし)
消費者庁が健康食品等の表示について注意喚起。 150の事業者で、健康増進法に違反するおそれのある虚偽・誇大表示があったとして文言をリストアップしています。 何らかの「治療」や「予防」を目的としてお金を払うなら慎重に扱うべきキーワードだと思います。 hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detai…
今日の #いどばた でも話題にあがった、医療情報のネットパトロール。 ウソや大げさな表示、不適切な表現、「医療広告ガイドライン」違反を見つけたら、このサイトから通報できます。 ネットを安全なものにするために、広く知られてほしいです。 iryoukoukoku-patroll.com
Twitterでよく見る「病院での体験談」、つまり「こんな病気で〇〇という治療をした」「医師からこんなことを言われた」という善意の情報提供を目的とした投稿は、意外性があるとバズりやすいのですが、「体験談ほど誤解を招きやすいものはない」という点にも注意が必要です。 medical.jiji.com/topics/1487
とても大切な内容でした。 聴覚障害で口を読むことで会話ができる方にとって、全員がマスクをしている生活は想像を絶するほど大変。 『「マスクを外しているのは理由があるのかな?」と、すぐに全否定するのではなく、少しだけでも気に留めてもらえるとうれしい』 その通りだと思います。 twitter.com/defsapo/status…
以前紹介したものと同じニュースなのですが、こちらのツイートは正確で慎重な記載を意識されているのがよく分かります。記事の内容も的確ですし、安心です。 いい記事もきっちり拡散していきます。 twitter.com/asahi_apital/s…
10月28日発売の単行本『患者の心得〜高齢者とその家族が病院に行く前に知っておくこと』(amzn.to/3jFjQOV)から便利なイラストを紹介。 薬の飲み忘れ防止法と、気をつけるべきNG例です。 ①包装に日付を書く→オススメ ②一包化→オススメ ③一錠ずつ切り離し→誤飲リスクありNG
最近Twitterで特によく話題にあがる一部のテレビ番組や逆張りトンデモ理論の中には、「わざとやっている」以外にその主張の動機を説明できないものも多く、つまり爆発的な注目を集め、瞬間的に多人数に消費されること自体で目的の大部分が達成できるのだと思う。
"Yahooニュース個人"という、専門家が直接書けるメディアは、編集部がかなり厳しく信頼性をチェックしています。 「他の専門家たちがどう見ているか」に非常に敏感です。 科学的な情報の信頼性は、第三者からの検証によって支えられる、ということをよく理解されています。 twitter.com/Dr_yandel/stat…
Yahoo!ニュースで新記事更新。 毎年起こる餅による窒息について。 「餅を食べない」以上に有効な予防策はありませんが、食べる場合は対策をお願いできればと思います。 今冬は新型コロナ患者の急増により、救急搬送の受け入れが難しい病院がますます増える恐れがあります。 news.yahoo.co.jp/byline/yamamot…
これ本当に広まって欲しいなあと思います。 事業者向けのパンフレットにある「友達と食事に行っても、アレルギー情報がないのでいつもアイスティーを頼んでいます」という言葉… 我が子についてもよく「成分に入っているか否かの情報さえいただければ…」と思うことがあるのでよく分かります。 twitter.com/jspaci_kouhou/…
「"卵は1日1個"は昔の話で今は卵は何個でも食べていい」との誤解があったためか、最新の「日本人の食事摂取基準」では、生活習慣病リスクの高い方などのコレステロール摂取は「1日当たり200mg未満にとどめることが望ましい」(およそ卵1個の量)などと注意喚起されています。  medical.jiji.com/topics/2424
忽那先生のYahoo!ニュース記事。 今回も分かりやすいです。 公表された数字を専門家がどう解釈しているか、知っておくことは大切だと感じます。 そもそも数字の解釈って、相当専門的な知識がないとできないものです。「解釈した気分になる」なら誰でもできるんですが…。 news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
27年前の今日、私は神戸市で被災しました。 医学の領域で阪神大震災から連想するのは「クラッシュシンドローム」です。 阪神大震災では370人以上がクラッシュシンドロームの被害にあったとされ、この病名が一般にも広く知れ渡るきっかけになりました。 diamond.jp/articles/-/293…
しかし、「ニュースになるほどの案件」は氷山の一角。 医療、健康問題に多くの人が注目する状況をビジネスチャンスと捉える人は多くいる。 不安な時に何に頼るか。「不安じゃない時」から考えておく必要がある。 適切な医療を受ける機会が損なわれないよう、私はこれからも情報発信を続けていきます。
救急車で搬送された時にうまく話せなくても「カバンの中のあれ見てちょうだい」と言えば済みます。 実際、救急車で病院に来られた患者さんの診察券を見せていただいて普段のかかりつけ医を知り、その先生に病状を問い合わせたりする機会もあり、診察券そのものの存在もかなり有用だったりします。
今日の西先生(@tonishi0610)先生のお話は、根本的には医療に関わるあらゆる話に通じることだと思います。 「グレーなものをグレーなまま受け入れること」が苦手な人は多い。 私だって領域が違えばそうです。 twitter.com/keiyou30/statu…
時事メディカル連載 よくツイートしていますが、便意を我慢しすぎると便秘の原因になります。 友達にからかわれるなど、恥ずかしくて学校ではトイレに行かずに我慢するという子もいますが、医学的に良くないよ、ということは伝え続けていきたいし、先生からも伝えてほしい。 medical.jiji.com/topics/1868
大須賀先生の記事、大切な内容だと思います。 コロナ禍においてがんの診断数が減少。 がんの発生は他の病気の流行に関わらず常に起こる。 『「減少数=見つからずに放置された数」ということ』 『このことは多くの人の未来に影響を与えるのではと危惧されています』 news.yahoo.co.jp/byline/osukasa…
ある朝起きたらTwitterがなくなっていた、なんて日が来るかもしれないので、私のサイトの便利リンク集を再度共有しておきます。 各診療科の先生方のご協力をいただいて作った、学会や公的機関の一般向け医療情報サイト一覧です。 ぜひブックマークしておいてください😊 keiyouwhite.com/guideline-for-…