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医療の現場にいると、昨日まで普通に元気だった人が今日突然命の危機に瀕する(場合によっては亡くなる)例には日常的に出会う。「次は自分や家族かもしれない」と現実感を持って想像できる。
「今日も一日みんなが元気だった」という事実は、一見当たり前のようで実はあまりにも尊いこと。
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忽那先生の新型コロナウイルス感染症関連のYahoo!ニュース記事。
どんな症状から始まり、どういう経過をたどるのか、といったイラストがとても分かりやすいです。
ご参考に…。
news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
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「学びたい」という気持ちは、まず何かを学ばないと生まれない。ひとまず何かを学ぶことで、自分の興味や関心の居場所を知る、パズルの中で欠けたピースの存在を知る、という形で次なる学びへの動機が生まれる。
ゆえに最初の「学び」の機会は大切。いい機会に恵まれた人ほど、ますます成長していく。
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目の前で人が倒れたら、どんな順番で何をすべきなのか、日本ACLS協会ガイドをもとに解説しました。
誰がいつ何時こういう事態に遭遇するか分かりません。必要な情報を定期的に頭の片隅に思い出していただけるとありがたいです。
medical.jiji.com/topics/1688
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その上で、
『がん情報サービス』を見ても疑問が解決しなければ、その時は何でもご相談ください。ネットで調べ過ぎると誤った情報に行き着いてしまうことがあります。
と伝えている。
患者さんにとって個別に必要な情報は、直接診察できる主治医にしか提供できないということは伝えたい。
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運動会を見に行くといつも思う。
運動が苦手でリレーでぐんぐん抜かれてしまう子、心配しなくても将来困ることは一切ないから気に病まないでほしい、ということと、競争を伴わない「運動」自体は本当は楽しいもので、何より運動習慣は健康維持にも大切だから嫌いにならないでほしい、ということ。
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「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とか「あばたもえくぼ」という言葉が大昔からあるように、気に入らない属性が叩かれていると、その真偽を判断する目は完全に曇って嬉々として拡散し、逆にお気に入りの属性が評価されていれば無批判に肯定してしまいがち。そういうバイアスに自覚的でないといけない。
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今日の #SNS医療のカタチONLINE で志賀先生からお話のあった「喉にものが詰まって窒息している人のサイン」です(東京消防庁HPより引用)。
窒息している人自身は「窒息しています」とは言えません。
このサインを知っておくことは大切。
youtu.be/TwFv5uQC2Vw
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クラスター対策班の先生方が公式アカウントを開設されています。
こうして一次情報に触れられるTwitter。
当たり前のようだが、冷静に考えればとんでもない話。
大袈裟じゃなく、Twitterユーザーと非ユーザーの情報格差はかなり大きくなりそう。 twitter.com/nishiurah/stat…
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体重50キロの人なら、頭は5キロ、足は1本あたり約10キロ、腕は1本4~5キロもあります。
これだけ重いものを毎日私たちは「持ち運んで」います。どうりで、普通に生活しているだけでぐったり疲れるわけです…。
diamond.jp/articles/-/284…
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よく言われるように、情報検索では自分の信念を補強する材料ばかりを無意識に集めてしまうリスクがある。
しかし私たちも「伝えたい気持ち」が高まりすぎて、信念に合わない事実を軽く捉えたり、逆に信念にピタッと合えば誤認に気づきにくくなったりする。
発信者として気をつけておくべきこと。
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時と場合によるけど、ミスをした後輩を厳しく叱るということは自分の場合は基本なくて、それは優しくしたいというより、単に自分もミスをするので声高に責めたら後で恥ずかしい思いをするから、というのが大きい。
ミスを減らす方法を一緒に考えよう、と言うのが自分にとって安心感がある。
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明日からdelete Cという企画が始まります。
"C"はCancer(がん)の頭文字。各参加企業の商品から各々の形でCを消した写真をハッシュタグとともに投稿すると、がん治療の研究に寄付が贈られる仕組みです。
FBでは明日からCを消す専用フィルターも使えます。
#deleteC大作戦
例↓(本番は明日から) twitter.com/deleteC_/statu…
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さすがに「微陽性」という言葉は今まで一度も聞いたことはないですね。
そういう医学用語があると誤解する方がいらっしゃると良くないので念のため。まあ皆さんおっしゃってますので蛇足ですが…
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自分は時々、医療と関係のないことを意識的にツイートするようにしているのですが、それは医療に関わる話だけだと「医療に興味がある人」にしかフォローしていただけないからです。
情報発信を行う者にとって、「医療に全く興味がない人」にいかに気にかけてもらえるかは永遠の課題だと思っています。
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もちろん熱傷の範囲や重症度によって状況は異なり、体の反応にも個人差はあります。
ただ、人体を構成する成分は自然界に存在する他の有機物とそれほど大きく変わらない、だからこそ正しい手順で身を守らなければならない、という事実を改めて痛感する外傷の一つが熱傷だと思います。
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坂本史衣先生のYahoo!ニュース記事。
日常生活の中で感染を防ぐ方法に関して、多くの人が知りたいことを全て説明してくださっていて、とても分かりやすいです。
最新の知見を得て、生活を縛りすぎないメリハリをつけた対策をしたいものです。
news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
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70代の方から「30代の頃は70代なんて遥か先のことに思えたけど、本当にあっという間でした。人生は信じられないほど短い」と言われ、毎日大切に生きようと決心したことがある。
歳をとり、あっという間に過ぎ去った人生を振り返った時、「毎日大切に生きてきた」という自覚がきっと救いになると思う。
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何度でも書くのだけど、”がん”というのは全く異なる多くの病気の「総称」に過ぎないし、たとえ同じ種類のがんでも進行度や体の状態は全く異なる上に、取り巻く環境、得られるサポート、あらゆる社会的背景によって「やれること」は全く異なってくる、というのは大事なこと。
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これは本当に重要なことで、
「どんなワードを検索窓に入れる(ことができる)か」
の時点である程度勝負がついてしまうんですよね。
たとえば「がん 消える 水」と入れた時点でもう信憑性の高い情報に行き着くのはなかなか難しいわけです。 twitter.com/Koike_Masato/s…
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ウェブ記事を書く専門家がしていることはとてもシンプル。
確度の高い情報を、一つ一つ出典を明示して発信する。私見や憶測は「まだはっきりと分かっていませんが」と枕詞をつけ、科学的根拠の確かな情報ときっちり区別する。
テレビや書籍等でもこういう手順は大切ではないかと思う。