次の参院選では与党が圧勝すると言われている。私も多分そうなると思うが、そうなった場合、与党は維新と国民民主を巻き込んで憲法改正発議をし、コストプッシュインフレの中、消費税を上げて来るだろう。さらに来年からインボイスも始まり、中小零細フリーランスはバタバタ廃業することになる。
くしぶちの質問は山本太郎が新選組立ち上げ時から演説で指摘している問題で、消費税廃止の大きな論拠になっている。岸田首相はこれにどう答えたかだが、「消費税収は全額福祉に」は嘘なので、それを指摘された途端にしどろもどろになり、「とにかく減税は考えていません」と言うのが精一杯だった。
それにしてもくしぶち万里が持ち込もうとしたフリップを「ハッキリ書かずにぼかすように修正しろ」と自民党から要求が入っているとは知らなかった。youtu.be/2CyRzNvsDaI
昨日のれいわ新選組くしぶち万里の国会質疑は良かった。岸田首相に直接「消費税は全額福祉に充てられるという政府の見解は嘘で、7割は大企業の法人税減税の穴埋めに充てられている」という事実をぶつけて減税を問いただしたが、首相は「減税するつもりはない」と言うのが精一杯だった。
党の公認としてこれから選挙に出るという人に、別に山本が直接連絡することはないが、党の事務方の担当も付いてないのか? 当然、事務方から細かく連絡が入るはず。れいわ新選組は、というか、山本太郎のこれは欠点だと思うが、全体に事務的な詰めが甘過ぎると思う。
少しイラついている感じで山本太郎に問いただし、山本が「党から来週決定するとDMを出しています」と返事が。これは博士ならずとも私も「?」となった。これから党の後任で選挙に出るという人にDMで知らせたはないだろう。案の定、博士は読んで無かったが、私だってDMなんて読まずに削除するよ。
いま新橋駅前で山本太郎が街宣をおこなっているが、冒頭で大声で叫んでいた頭のユニークな人がマイクを渡されると君が代を朗々と歌い出すハプニングが。そのあと、れいわからの出馬を表明した水道橋博士がマイクを握って、「あの後れいわ新選組から何の連絡もありませんが、どうなったのですか」と
ヒトラー・ムソリーニ・昭和天皇を並べて「全体主義は終わった」としたウクライナのツイートに日本政府は抗議したが、2014年のノルマンディー作戦75周年記念式典で広島長崎に原爆が落とされた映像にオバマ大統領や各国首脳が拍手したことには、抗議一つしてないよね。youtu.be/-EE4_220zzo
実はロシアの軍事侵攻に関しては、岩上安身氏ばかりでなく鳩山由紀夫・孫崎享・一水会の木村三浩と言った私がマトモと考えていた有識者の面々が、バランスを欠いたと思われるロシア擁護をしているので、どうしたものかと思っている。
岩上安身氏のメルマガの内容がかなりおかしい。私は氏をマトモなジャーナリストとして考えていたが、このウクライナ戦争に関してはほぼ一方的にロシアを擁護し出所の怪しげなソースを元にウクライナを非難するばかり。え? 岩上さんそれでいいの? と衝撃を受けている。
藤子Aこと我孫子素雄先生に一度だけインタビューしたことがあって、資料として藤子不二雄デビュー前の肉筆同人誌「少太陽」を貸してもらい家に持ち帰ったことがある。勿論すぐ返却したが、後で「なんでも鑑定団」に藤子F先生が「少太陽」の現物を持ってきて、5000万円の鑑定額が出たときはのけぞった。
ハワイの6歳の男の子から「マリオの大冒険」(Super MARIO adventurers)のファンレターが届いたので、僕とチャーリー野沢(桜玉吉)のサインを入れた日本語版を送ろうと思っているのだが、玉吉は電話に出ない人なので、メールして返事を待っている。
最後は少し喧嘩みたいなことになったのが心残り。ご冥福をお祈りします。しかしコロナから回復して退院後に後遺症で亡くなるとは。
山本夜羽音氏、このツイートの直後に急逝。ただ、ただ、驚いた。 twitter.com/johanne_DOXA/s…
おそらく高市早苗のような人の頭の中は、「マウントを取るか取られるか」「舐められるか舐められないか」が外交であって、外交によって「相手に尊敬される国になる」という視点は「現実を見ない」論外の見方なのだろう。
高市早苗らのタカ派な発言を見ていると、仮想敵国に対する軍備増強を説くのはいいのだが、「外交」という論点がスッパリ欠落しているのが気になって仕方がない。例え仮想敵国と言っても、戦争にならぬよう外交努力をするのが政治の大前提のはずで、戦争は外交に失敗した結果のはずだが。
スタンリー・キューブリックは「スター・ウォーズ」を馬鹿にしていたが、ある日「A.I.」原作者ブライアン・オールディスと庭を散歩しながら「絶対ヒットする宇宙SF」のアイデアを話していた時、結論がスター・ウォーズになってしまい、そこで会話を打ち切ったという、まるでサルまんみたいな話がある。
プーチンに真っ向から噛み付いたこの公開書簡が未だに削除されていないことから、謎を呼んでいる。
日本で言うなら田母神俊雄みたいな人物。それがロシアのウクライナ侵攻前に、驚愕の公開書簡をWEB上に掲載した。「第1に、国家としてのロシアの存在を危ういものにする。第2に、ロシア人とウクライナ人を永遠の敵にしてしまう。第3に、ロシアとウクライナの若くて健康な男性が、数万人亡くなる。」
ロシアのレオニド・イヴァショフ退役上級大将が「全ロシア将校協会」のHPに「ウクライナ侵攻をやめること」と「プーチン辞任」を要求する「公開書簡」が掲載した。イヴァショフ退役上級大将はロシアのタカ派で知られ、これまではプーチンの支持者だった。 news.yahoo.co.jp/articles/1c2ae…
スタンリー・キューブリックの報道カメラマン時代の写真はニューヨーク市立美術館がすべて保存しており、なんとネット上に全点無料で公開されている。collections.mcny.org/C.aspx?VP3=Sea…
ネットは恐ろしいもので、その後さまざまな例が発見されている。今のところ1番古いのは1961年の「サザエさん」。
しかしその後、70年代の「ガラスの仮面」に使用例が発見され、私はこれを読んでいた可能性がある。
エヴァンゲリオンの食パンシーン。庵野さんはサルまんの読者だと本人から聞いた。このネタが本当に流行ったのは多分エヴァが理由。
サルまんのシーン。ネタは私だが、私は「昔の少女漫画のあるあるネタ」として書いた。しかしその後「りぼん」を全巻持っているという人から創刊号から全部調べたがそのようなシーンは発見できなかったと言われ、もしかするとサルまんが最初では? とネットでも盛り上がったもの。反対に私が驚いた。