「フリーター」という言葉はバブル期にリクルートが映画まで作って流行らせた。今とは意味が180度違い、「会社にとらわれない自由な生き方」を示す新しい職業で、輝いていた。
無題。
この広告には驚いたが、ヤマニというは明治末から昭和9年まで北海道旭川で開業していたカフェーらしい。
100年前のスペイン風邪の時に貼られていたポスター。今と全く同じだ。
躍動感がある絵だな。
1987年のある日、冨田勲の家の呼び鈴が鳴り、冨田が出たらマイケル・ジャクソン本人だったそうだ。冨田が持っている古いムーグのシンセサイザーを見せてくれという。もうアメリカにも無いからと。
昭和6年の新刊「童貞の機関車」。見よ!!貞操の洗濯場を爆進する童貞の機関車の英姿!!
よく読むとこれリストラなんだよね。> nikkei.com/article/DGXMZO…
若い頃の非行を「ヤンチャ」という言い方で誤魔化すの、いい加減止めないか?
これは珍しい写真だ。石原裕次郎・三船敏郎・勝新太郎・岡本太郎が一緒に写っている。
政治はプロに任せて、素人は発言するなという人は、民主主義を根本的に分かってないよね。
ヒロポンパワーで原稿をバリバリ書いていた在りし日の坂口安吾。安吾はアドルムも乱用しており、覚醒剤と睡眠薬の中毒だった。ヒロポンで眠れなくなるのでアドルムで無理矢理寝ていたのだろう。錯乱状態になって入退院を繰り返し、最後は脳溢血で死んだ。
何をやっても選挙に落ちないんだから、何をやってもいいと思っているんですよ。 twitter.com/YahooNewsTopic…
ねじ式の元ネタ写真(台南市・王双全撮影)
川端康成が自殺した逗子マリーナの部屋が売りに出され、築50年の中古マンションにも関わらず、速攻で入居者が出たらしいが、私が驚いたのは、死後48年間も売りに出されてなかったこと。誰か入居していたら事故物件の告知義務がなくなるから。
黒澤明は晩年になってスタンリー・キューブリックにファンレターを贈ったが、それに感激したキューブリックは何ヶ月もかけて返事を書いては書き直し、ようやく完成した時には黒澤は死んでいた。落胆したキューブリックだったが、その半年後には自分も死んでしまった。
韓国の不思議の国のアリスらしい。
この横尾忠則がデザインした1970年の少年マガジンの表紙のどこが凄いのかというと、鉄腕アトムは少年マガジンの連載作品でも、講談社が出版した作品でもないというところだ。少年サンデーの表紙がドラゴンボールだった場合を考えてみるといい。
会社が倒産する時って、社員も当日まで知らされなくて、「景気は悪いが、うちは何とかなるだろう」といつもどおりに出社すると、入口にこんな感じの貼り紙があって、立ち入りも私物の持ち出しも出来なくなるらしいね。国が破綻するときも、おそらく当日の朝まで分からないと思うよ。
成功する秘訣は「運」だという人がいて、これもその通りだと思う。ただし「運」が飛び込んで来た時に、すぐに対応できる準備が整っているかが運をモノにする唯一の条件になる。結局、日頃の練習とか準備というのは全て「運」を生かすための用意だと言うことができる。
40歳過ぎてから売れた水木しげる先生とやなせたかし先生は中高年クリエイターの希望の星だ。やなせ先生なんか、「アンパンマン」がアニメ化されて大ヒットしたのは69歳だ。
来年のオリンピックなんか絶対できっこないのに誰も止めようとしないのって、太平洋戦争みたいだな。
漫画家で一番儲けたのは長谷川町子だと思う。戦後いち早く姉と出版社を作り、自作は全て自分の出版社から出した。単行本化やキャラクターで儲ける発想がない時代に誰よりも早くそれらの権利を独占。単行本の作者の利益は良くて1割だが、10割独占。一時期どの家にも「サザエさん」の本があった。
ロシア人ユーチューバーでピロシキーズのブラスという人がいるが、最近日本を褒めまくるロシア人ユーチューバーが増えたのは何故かというと、青い目の日本ボメに日本人は弱いので、いいね!と登録者数が増えてチョロイからだと本当のことを言っていて、好感が持てた。
来年のオリンピック開催は絶対無理だと思うが、政府はそれを認めず延期とだけ言っているけど、延期すればする程税金強奪システムによって関係者は美味しいのだと思う。来年ダメでもさらに一年くらい延期できるのでは…と考えている筈だが、流石にIOCが認めないだろう。