カフェバグダッド/CAFE BAGHDAD(@cafebaghdad)さんの人気ツイート(リツイート順)

東京・赤坂にハト料理専門店「鳩肉屋」がオープン。千葉の自社農園で飼育、エジプトでポピュラーな「焼き鳩」も食べられる。「オリエンタル」がテーマといい、ネパールの炒り米で伝統的な保存食「チューラ(チウラ)」やミャンマーの発酵茶葉「ラペソー」なども提供するそう。 gnavi.co.jp/dressing/artic…
岩手県の南部は、モチ入りのアンパンが商品化されるほど「餅食文化」が根づいている。特に一関市は、「餅御膳」というフォーマルな食習慣があり、かつては年50回も食べたという。これを現代風にしたものを市内の道の駅やレストランで食べられる。味付けで変幻自在な、弾力性のある伝統食。
たまに、無性に食べたくなる岩手県北上市のロシア料理店「トロイカ」のチーズケーキ。花巻空港でも売っていてホール買い。自社で手作りしたチーズで濃厚な仕上げ。ヨーグルト、牛乳なども美味しい酪農県岩手を代表する名物洋菓子。夏の暑い盛りに苦めのアイスコーヒーに合わせると味がさらに引き立つ。
小学6年生が自由研究で、近所のインドカレー店について取材した詳細なレポート。テーブル横にさりげなくかかっていたが、これって最強の宣材では。日本のカレーとインドのカレーの違いから説きおこし、インド出身のイスラム教徒のシェフのインタビューまで。岩手・盛岡の「タージインドカレー」にて。
アフリカの本場の料理が食べられる店が日本に増えてきた。首都圏で西アフリカ・ナイジェリア料理を食べ歩くためのガイドがこれ。野菜の種をすりつぶしたものを使った肉シチュー「エグシ」など、ちょっと味か想像できないものが並ぶ。次は中部アフリカ・カメルーン編だそう。 note.com/ethnicneighbor…
外国からやって来て、日本で苦労してレストランを開いた人たち。日本の食文化の多様化に大きな貢献をしている店も今、新型コロナ危機と苦闘していることだろう。なんとか生き残ってほしい。その存在は日本の将来像に大きな影響をあたえるだろうから/@cafebaghdad #note #とは note.com/cafebaghdad/n/…
トルコのエルドアン大統領、イスタンブール旧市街にあるアヤソフィア博物館をモスクに変更する大統領令を発出。天蓋に描かれた聖母マリア像は今後、礼拝するイスラム教徒たちを見下ろすことに。建設から1500年、キリスト教聖堂→イスラム教モスク→世俗主義下で博物館→再びモスク、という数奇な運命。 twitter.com/thedukeorigina…
サウジアラビア政府が、女性のタクシー営業を認めると発表。1932年の建国以来、女性は自動車の運転自体が認められていなかったが、2018年に運転が認められた。それから3年半。女性のタクシードライバーが増えれば、女性だけでの外出もしやすくなり、活動の幅が広がると期待。 abouther.com/node/45691/peo…
岩手で羊を特産にしようという動きがある。県産羊肉のタタキを寿司ネタにするシェフがいたり、県産羊毛で立派なカーディガンを編む手作り毛織物ホームスパンの作家がいたり。山また山の地形で、昔「日本のチベット」と言われた岩手県。羊つながりでいっそ「日本のクルディスタン」として売り出したら?
鮮やかな緑の稲穂が、規格のない田んぼを埋め尽くしている。岩手県一関市の金山棚田。江戸時代後期に開田された100数十枚で計約40アール。農作業はすべて手作業だそう。近隣の住民たちが「地域の宝」として、景観保存のため耕作を続けている。
横浜中華街の関帝廟前に、中東のワインなどを輸入販売する「エインシャント・ワールド」の店舗が6月1日オープン。トルコ・クルディスタンでキリスト教徒が醸造する「シルーフ」やレバノン山岳部にある醸造所「クロ・ド・カナ」などがある。いずれも日本での取り扱いはここだけ。「横濱バザール」2階。
岩手県花巻市の中心部、旧マルカンデパートビルにある「マルカン大食堂」が、耐震工事を終えて約1か月ぶりに営業再開。名物の10段巻きソフトクリームや、こくうまカツカレーも健在。600席の展望大食堂ということもあって、テーブル・イスの消毒など、新型コロナウイルス対策を講じての営業。
ダイヤモンド社が「地球の歩き方」など旅行ガイド本事業を学研子会社に譲渡。新型コロナの影響だという。バックパッカーコミュニティーの側面があった雑誌「旅行人」はすでになく、旅をめぐるメディアの変化を実感する。これからのバックパッカーの羅針盤は何になるのだろう。
東京・十条にあるクルド料理店「メソポタミア」は、まるでクルディスタンに迷い込んだかのような現地感のある料理が特徴。埼玉にある極東最大のクルド人コミュニティ「ワラビスタン」から荒川を渡ったところにある。店で食べられる10皿を紹介。/ @cafebaghdad #note #とは note.com/cafebaghdad/n/…
もし、大使館や大使公邸に行くことがあったら、棚や壁にさりげなく飾っている、その国の工芸品をじっくり見てみて。写真は、イラン大使公邸にあったイランの細密エナメル細工。ペルシャの美意識が凝縮されている。ルーマニア大使館にあった刺繍たっぷりの民族衣装。飛行機に乗らずに海外を旅した気分。
ピスタチオの本場イランでは、とれたばかりのものを生で食べることも多い。中部ラフサンジャンなどの産地では収穫期の9月ごろ、赤紫色の実が道路脇で袋に入って大量に売られていたりする。乾燥ものの香ばしさとは違うまろやかなナッツ感。食感は柔らかく、まるで別の食べ物のよう。
東京・新大久保のイスラム横丁に「パキスタン系焼肉店」がオープン。ビリヤニやナンなどをつまみながら、厚切りタン塩を焼いて食べられるらしい。このところの日本、各国食文化の融合がどんどん進んでいる。食以外の部分での社会の変化も投影しているような気がする。 note.com/joycooo/n/n459…
中東を中心に、世界に幅広く広がるお菓子バクラヴァ。東京でも買える、食べられる場所が増加中。イエメン人のカフェ、シリア人のイートイン、チュニジア料理店、ユダヤ人のデリなどなど。こうして10店が並ぶと、東京の食のバリエーションは相当なもの。#世界を知るための10皿 note.com/ethnicneighbor…
以前紹介した、東京・品川区荏原町のトルコ食材店が、店の近くにトルコ風カフェ&バーをオープンさせた。中東菓子バクラヴァやロクム(ターキッシュ・ディライト)と一緒に、トルコ・コーヒーが飲めるらしい。トルコ出身の方が経営。 timeout.jp/tokyo/ja/news/…
アラビア半島の「アラビック・コーヒー」は本来、砂漠で火をおこし豆を煎るところから始まる。まずコーヒーだけを煮立て、お湯の入ったポットに入れ、さらに煎ったカルダモンも加える。好みで最後にサフランを加えてできあがり。色は茶色というよりは黄色。サウジアラビア人のピクニックでの楽しみ。
イランのソレイマニ司令官殺害が、日本とイランの関係にどんな影響を与えるかは現時点では見通せない。だが、両国間の文化を通じた交流が連綿と続いていることは知っておいて欲しい/ペルシャの彩陶を復活させた日本人|カフェバグダッド @cafebaghdad #note #好きな日本文化 note.com/cafebaghdad/n/…
日本で暮らすパキスタン人たちは、東日本大震災の時には、いち早く被災地へ行き炊き出しをした。「日本が困っているときに自分たちができることをしたい」と思う人が多いからだろう。今回のマスク配布に秘められた厚情をちゃんと受け止めることが、多様化社会の成熟には必要だ。 twitter.com/hirokay/status…
ところ変われば常識も変わる。「クルディスタンでは、ニンジンは果物」。東京外国語大学のクルド語講座の講師、ワッカス・チョーラクさんが教えてくれた。ちなみにイランでは、キュウリは果物。ニンジンもキュウリも、甘みがあるから、フルーツバスケットに盛られていてもそれほど違和感はない。
名古屋駅から、JR関西本線の永和という駅で降りて住宅街を歩くと現れる派手な建物。トルコ伝統菓子の専門店「ベイザデ」。たっぷりシロップに使ったバクラヴァ などがならんでいた。ピスタチオ、くるみ、チーズなど、味の特徴が少し違う種類がそろっているので、パクパク食べても飽きない、と思う。
イランで冬至の前夜は、ザクロやスイカを食べる日。「シャベ・ヤルダー」という祝祭の日で、家族と過ごす伝統がある。一説によると、赤い果実は太陽の象徴。1年で最も、昼間の時間が短く、太陽が最も弱ったように感じられる日に、イラン人は太陽の化身を食べて、世界の光と熱の復活を祈るのだろうか。