カフェバグダッド/CAFE BAGHDAD(@cafebaghdad)さんの人気ツイート(リツイート順)

中東の冷前菜の王様、ひよこ豆ペースト「ホンモス」(フムス)がついにコンビニに登場。ファミマの「フムスと食べるタンドリー風チキンのサラダ」。やや甘い味付けのアレンジがされているが、これだけクミンの風味がついた食品が日本のコンビニに並んだのは初めてだろう。日本の食文化の変化を感じる味。
エジプトなどで多用される、手の甲を下に指をすぼめるポーズ。「待て」とか「落ち着け」の意味で、かなり多用される。先月末に絵文字になったということで、アラブ圏が沸いている。ちなみにイタリアにも同じ仕草はあるが、疑問をぶつけるときの所作らしい。地中海渡ると全然違う意味に。気をつけよう。 twitter.com/Emojipedia/sta…
去年の10月に訪れた時に撮影したガジアンテップ城。これが無残に崩れ落ちてしまうとは。今回の地震の揺れの強さを思い知らされる。
中国・西安名物の手延べ麺「ビャンビャン麺」が、ついにセブンイレブンに登場とは。松屋のシュクメルリ、富士そばの肉骨茶そば、サイゼリヤのラムの串焼きなど、あまり知られていなかった世界各地の食文化が、日本の外食・中食の中核に組み込まれていく。日本の食、唖然とするほど急速な変わりよう。 twitter.com/aichi_chuka/st…
ひょっとして、いつかは、と思っていたが、コンビニから「バクラバ(バクラヴァ)風くるみパイ」発売。沖縄以外のローソンで。税込235円、3月28日発売。 lawson.co.jp/sp/recommend/o…
スマホはなく、インターネットすらなく、さらにイランの場合「地球の歩き方」もまだない時代。旅の羅針盤として頼りになったのは、日本人が多く泊まるバックパッカー宿に置かれていた情報ノート「イランへの道」。アジアを横断していった人たちが、少しずつ書き足して育てていった旅の知恵の集積体。
モロッコでは、ミントティーを作る時も緑茶を使う。砂糖をたっぷり入れて甘くして飲む。かつては、日本の緑茶を多く輸入していたが、最近は中国製に代わられたようだ。一方で、日本の茶どころ静岡の製茶メーカーがモロッコで茶作りを始めたりもしているようだ。 #モロッコ彼女たちの朝 #映画で旅気分
2月10〜12日に東京・南青山で開催の「中東クラフト市」の場をお借りして、トルコ地震被災者救援・チャリティーカフェを開催。中東のドリンク2種を提供、被災地ガジアンテップ産のピスタチオ、ピスタチオコーヒー、トルココーヒーなどを販売し、全売り上げを寄付します。 note.com/cafebaghdad/n/…
巻き貝の内蔵を集めて染料を作り、古代の高貴な色、むらさきを再現した。貝100キロからとれる染料はわずか1グラムだという。地中海の青にも、サハラ砂漠のカーキ色にもはえる紫色。チュニジアのコンサルタント、ムハンマドさんの根気ある探究のたまもの。 AFP通信が伝えた。 afpbb.com/articles/-/331…
東京・山手線新大久保駅のすぐそば、イスラム横丁の食材店。陳列棚の狭い空間で、黙々とレッドチリを袋詰めする店員さん。肉、豆、スパイス、調味料、この横丁ではアジアの食の材料が何でもそろう。今をときめくカルディの地位を脅かす潜在力があるのはここ。なにしろ何でも安い。簡易包装なのもいい。
クルド人が多く暮らし、ワラビスタンと呼ばれる埼玉県蕨市の隣の川口市で起きた、クルド人少女に対するひどすぎる仕打ち。小学校側は何が起きたかを明らかにすべき。日本には外からやって来た人(まれびと)を歓待する気風があったはず/ハーバービジネスオンライン hbol.jp/190019 @hboljpより
きょう東京・中野のアラブ料理店「ゼノビア 」が、ついにオープンしたようです。スフィーハと呼ばれるシリアの「ミニピザ」や、ひよこ豆コロッケ「ファラーフェル」、ローストチキンといったメニューのようです〜 twitter.com/chuanlijing/st…
イランには、とても詩的な占いがある。2つに折った紙が箱にたくさん入れてあり、手乗りインコがその中から1枚をつまみ出す。紙にはハーフェズ詩の一節とその解説。聖廟の前など人通りの多い場所でみかける商い。占い師は、この男性というよりはインコたち。
スマホが登場するはるか昔にメソポタミアの人々が作り出した情報ツール。くさび形文字がびっしりと刻まれた粘土板。 英語では普通タブレット(tablet)と呼ばれる。トルコの首都アンカラにあるアナトリア文明博物館の展示室はまるでアップルストア。
チグリス・ユーフラテス川の恵みの象徴のコイ。丸く開きにして、炭火の遠赤外線でじっくり焼いた料理「マスグーフ」。イラクの首都バグダッドのチグリス川沿いに専門レストランが並んでいた。淡白な白身の、野趣あふれる味。各地に鯉を食べる習慣がある日本でも取り入れられそうな食文化だ。
ひよこ豆で作るディップ「フムス」(ホンモス)。5月20日から、イオンのPBトップバリュで発売開始。アラブ料理の前菜の定番が、これをきっかけに一気に日本の一般家庭に入りこんでいくのか。「バターの代わりに」というコピーにちょっと驚くが、トーストに塗るのもありかも。 straightpress.jp/20200520/370908
イスタンブールから日本初出店の #バクラヴァ 店「 #ナーディル・ギュル が開店に合わせ、百貨店「松屋銀座」の地下1階でバクラヴァ作りのデモンストレーション。麺棒で生地を伸ばす技術が半端じゃない。皿洗いの下積みから27年のマスターシェフ・アイハンさんの手業に、この菓子の歴史を強く感じた。
あくまで個人的感想なのだけれど、ローソンできょうから発売の「バクラバ風くるみパイ」、福島の銘菓「エキソンパイ」にも似ていると思う。中央アジアのウズベキスタンなどにある「パフラヴァ」寄りだと指摘したが、さらに東にある日本の和菓子寄りということなのかも。 #バクラバ #バクラヴァ
中東のオリーブは、いってみれば日本の漬物なので、大きな樽に盛られて売られていても違和感はない。品種、味付け、漬け具合が違うさまざまな種類が並ぶ。買うほうも、売るほうにもそれぞれのこだわりがある。写真はイラン、トルコ、シリア、ヨルダンにて。
モロッコの写実的に作られたお菓子。古都マラケシュのスーク(市場)で売られていた。マジパンが原料で、トマトやニンジン、空豆、イチジクなどの形と色を自在に作りあげる。売り子のおじさんがお菓子の山に囲まれている。やはりアラブの旧市街は、魔術のような不思議な力が働いているかのような空間だ。
柿は、日本の秋の果物というイメージが強いが、中東の各地でも結構見かけた。チュニジアの市場の値札には、KAKIと書かれていた。
中東では冬の果物のザクロ。粒々を、刻んだパセリや玉ねぎで作るシリア・レバノン式のタッブーレ・サラダなどに散らしたら、見た目にも華やかになる。イランでは、街の小さな菓子屋で、ケーキの上にごろんと乗せたものを見て驚いたこともあった。日本でももっと存在感を拡大して欲しい。
日本の伝統的食文化の餅食が、mochi ice creamというスタイルで全世界に広まっているようだ。アメリカ、アジア、欧州で、さまざまな「餅アイス」が発売されているようす。緑茶、マンゴー、キャラメル味なども。世界全体で見ればローカルな食べ物が、グローバル食へと変化していく興味深いプロセス。 twitter.com/japanvxsuals/s…
東京・下北沢にあるトルコ・コーヒー専門カフェ「モスク・コーヒー」(THE MOSQUE COFFEE)。トルコにあるような金属器におさまったカップで出てくる。コーヒーを小鍋で煮詰める時に使う熱い砂の器もある。トルコ菓子のターキッシュ・ディライトが添えられている。ひっきりなしに客が入って来ていた。
チュニジアの首都チュニスの中央市場に並ぶ魚の陳列法はユニークだった。タコは、カラストンビを見せるように並べるのでまるで星の形。魚は、赤いエラを出して鮮度をアピール。あるいは、筒切りにして身を見せる。青菜や唐辛子をさりげなく配置したりと、美的感覚にこだわりがあるようだった。