北アフリカの宝石、チュニス。夕陽を受ける海洋国家カルタゴの遺跡。石畳の旧市街の店に並べられたアラベスク文様の陶器皿。日本っぽい焼き魚と焼きサラダ。ローマ時代のモザイク画コレクションが圧巻のバルドー美術館。 #コロナで気が滅入るからみんなの写真で旅行しようぜ
東京・高田馬場の早稲田通り沿いにあった中央アジア料理店「ヴァタニム」が、ちょっと西の中野区新井薬師前の新店舗に移転。羊肉入り手延べ麺「ラグメン」や丸いパン「ノン」、羊串焼きの「シシリク」などが名物。異国の風情がビシビシ漂う店。こんな店が日本にあることを喜ばないと。 twitter.com/mayram_k/statu…
墨田川や荒川と石神井川の間の土地、東京・十条のクルド料理店「メソポタミア」のページ。提供メニューが一覧になっています。テイクアウトもやっているようです。 mesopotamiajp.jimdofree.com
東京・神楽坂に開店したアラブ料理店「アブ・イサーム」。店主はエジプト人イブラヒムさん。ひよこ豆ペースト「フムス」(ホンモス)も出す。材料として欠かせないゴマペースト「タヒーニ」は、日本製のゴマを使った手製とのこと。現地産を活用しようという努力。新型コロナに負けず、繁盛して欲しい。 twitter.com/hirokay/status…
東京・銀座の中東料理店「ミシュミシュ」が、「生活が難しくなってる方」に無料で食事を提供するとのこと。あらかじめ、電話などで連絡を入れると「スムーズに対応出来る」そうだ。 詳細は、ミシュミシュのフェイスブックページで。facebook.com/54234709248422… twitter.com/negi_514/statu…
新型コロナウイルスの「退散」を祈り、感染者ゼロの岩手県で、伝統芸能「鬼剣舞」の一斉上演。北上市などにある18の保存団体のメンバーが市内外の18か所で、19日午後3時から同時に踊り始めた。元々、鬼剣舞には、疫病退散の願いも込められているそう。会場では鬼剣舞でお祓いされたお札も配られた。
自炊生活の変化球として、中東風ヨーグルトチーズはいかがでしょう。プレーンヨーグルトに塩を少し加えて、キッチンペーパーなどで水切りするだけなので簡単に作れます/酪農王国・岩手のヨーグルトで中東のチーズを作ってみた|カフェバグダッド @cafebaghdad #note note.com/cafebaghdad/n/…
「スーパーの材料で作れる世界196か国のレシピ」がnoteで全文公開。中東関連だとトルコの「煮込みハンバーグ」、シリアの「インゲンのトマト煮込み」、イエメンの「鶏肉のレモン煮込み」、カタールの「海老の炊き込みごはん」などがある。どれも美味しそう。 @writes_P #note note.wrl.co.jp/n/n3d8a2d666a83
羊の骨付き肉が手に入ったら、ヨーグルトに刻みタマネギを加えた液体に一晩漬け込んで焼けば、自宅にいながら本場・中東式の豪華なケバブが食べられる。イランでシシリクと呼ばれる。気分を変えたい時にオススメ/カフェバグダッド @cafebaghdad #note #買ってよかったもの note.com/cafebaghdad/n/…
イスラム教の断食月、ラマダン開始。日が没し1日の断食が終了した後の食事はイフタールと呼ばれる。篤志家が庶民のために路上にテーブルとイスを置いて食事を提供する風景も見られるが、まさに「三密」状態。人間の善意に満ちたイスラム教のよき慣習が、新型コロナ感染拡大を助長しないか心配。
中国・西安名物の手延べ麺「ビャンビャン麺」が、ついにセブンイレブンに登場とは。松屋のシュクメルリ、富士そばの肉骨茶そば、サイゼリヤのラムの串焼きなど、あまり知られていなかった世界各地の食文化が、日本の外食・中食の中核に組み込まれていく。日本の食、唖然とするほど急速な変わりよう。 twitter.com/aichi_chuka/st…
ジャーナリストの安田菜津紀さんが著書で取り上げた難民の方々が営むレストランの一覧。東京・高田馬場の「スィゥミャンマー」、町田のカンボジア料理「アンコール・トム」は行ったことがある。こうした店の存続は、日本社会の未来にとって決定的に重要なことだと思う。 d4p.world/news/3512/
「ブックカバーチャレンジ」が回ってきて、元英外交官が著した「失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて」を紹介。ゾロアスター、ドゥルーズ、ヤジーディ、カラーシャ族といった中東の宗教的少数派のルポに関するルポ。浮かび上がってくるのは、イスラム化以前の多様で混沌とした中東の姿。
中東の前菜の定番、ひよこ豆のペースト「フムス(ホンモス)」。東京のアラブ料理店10軒それぞれの個性が光る味や食感を、映像作家の比呂啓さんが詳細レポート。コロナ感染が収束したら、フムス好きにとって格好の食べ歩きガイドになる。#世界を知るための10皿 @hirokay #note note.com/ethnicneighbor…
置物のように、じっと微動だにしない。朝日に照らされた胸毛が輝いている。エジプト生まれの元捨て猫のヨシミ。北緯約40度の岩手県にやってきて、1か月がたとうとしている。
モロッコ の古都、フェズの陶器コセマは、アラベスク幾何学文様や、先住民ベルベル人の伝統デザイン、果ては中国風や日本の伊万里風など幅広いデザインがある。アラブ式コーヒーを入れるカップは当然としても、和食を盛りつける皿にもしっくりくる気がする。フェズの小間物屋にたくさん売っていた。
小高い丘に、60歳を過ぎた老人達が暮らしたという場所があった。柳田国男に「遠野物語」の素材を語った佐々木喜善の生家近くにある「姥(うば)捨て伝説」の地「デンデラノ」。老人たちの暮らしぶりを再現した小屋が立つ。岩手県には、冷涼な気候もあって悲惨な飢饉に襲われ続けた歴史が今も浮遊する。
エジプト生まれの元捨て猫3きょうだい。ヨシミ、小梅、寛平。真夏のカイロの路上で、野菜箱に入れられて放置されていた。その後、日本にやってきて、北緯40度線近くで暮らしている。
埼玉県三郷市のイスラム教徒向けスーパーには、羊が一頭まるごと、9800円で売られているらしい。ハーブやスパイス塗りたくって屋外で丸焼きにして食べたい。 twitter.com/hirokay/status…
埼玉県三郷市に、ハラール食品を売るスーパー「ボンゴバザール」がオープン。パキスタン系などイスラム教徒が多く暮らすエリアとはいえ、日本社会の変化の大きなうねりを感じる。羊が丸ごと一頭9800円で売られていたのもここらしい。焼きたてナンが買えるのも素晴らしい。 c-housing.com/blog/entry-205…
左、スフィンクスのような態勢で警戒するエジプト猫。右、忍び足で境界をまたごうとするペルシャの猫。中東の両雄対決いかに。
イランでニンジンは果物。キュウリも果物。イラン人の家庭を訪問して、フルーツ皿に一緒に盛られて出てくると、最初はびっくりするけれど、そのうち慣れて当たり前になってくる。
ひよこ豆で作るディップ「フムス」(ホンモス)。5月20日から、イオンのPBトップバリュで発売開始。アラブ料理の前菜の定番が、これをきっかけに一気に日本の一般家庭に入りこんでいくのか。「バターの代わりに」というコピーにちょっと驚くが、トーストに塗るのもありかも。 straightpress.jp/20200520/370908
ISなどイスラム過激派組織の動向やシリアの部族社会の専門家で、シンクタンク「中東調査会」の上席研究員だった高岡豊さんが、東京・西早稲田の名物カレー(カリー)店「メーヤウ」の新店長に。イラク専門家だった大野元裕・埼玉県知事に続き、中東専門家からのカリーなる転身。 twitter.com/Session_1530/s…
イオンで発売が始まった、ひよこ豆のペースト「フムス」(ホンモス)。おすすめにしたがってトーストに塗って食べてみた。豆やスパイスのクミンの風味がイマイチ弱い気もしたが、フムスはフムス。容器をひっくり返すとまるで水ようかんみたいだったけど、混ぜてオリーブ油をかけたらそれなりの見た目に。