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東京・西新宿のビル・マンション街の谷間にある小さな祠(ほこら)。毎朝ナンがそなられていることで知られるが、そのナンを献じていたのは、近くにあるカレー屋さん。ネパール伝統の豆スープご飯定食もある庶民的な店。宗教は違えど店員たちの信仰心がわかる国際的な風景。
note.com/joycooo/n/n1d7…
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民族の存在を否定され、言葉を使うことすら長く禁じられていた少数派クルド人。彼らの歴史を継承する役割を担ったのは吟遊詩人(デングべジュ)。そのデングべジュに光を当てた中島夏樹監督作「地図になき、故郷からの声」が、東京ドキュメンタリー映画祭短編部門でグランプリ。
tdff-neoneo.com/lineup/lineup-…
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イスラム教の国と思われがちなイラクの北部は、さまざまな少数派宗教を信仰する人々が暮らす土地。東京・荻窪で中東ワインショップを営む田村公祐さんが、現地で撮った写真を集めた「北イラクのマイノリティを訪ねて」展。東京・東池袋の古代オリエント博物館で1月末まで。
aom-tokyo.com/exhibition/202…
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雑煮にいい加減、飽きてきたいう人には、岩手県一関市の団体が作った「もち料理データベース」が役立つ。変化球的なものも含めて、200種類のレシピを収録。中東っぽいものだと、モロヘイヤの草餅や、ピスタチオだれの餅もある。一関は「餅御膳」の伝統を継承するもちの町。
ichitabi.jp/feature/specia…
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正月が終わってもまだ飽き足らず、色々な味付けで美味しいもちを食べたいという人は、岩手県一関市を訪ねることをおすすめする。市内中心部や郊外の道の駅内のレストランなどで食べられる。以下は、餅を食べられるレストランのリスト。
hiraizumi-dmo.jp/mochi/foodlist/
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サウジアラビア政府が、女性のタクシー営業を認めると発表。1932年の建国以来、女性は自動車の運転自体が認められていなかったが、2018年に運転が認められた。それから3年半。女性のタクシードライバーが増えれば、女性だけでの外出もしやすくなり、活動の幅が広がると期待。
abouther.com/node/45691/peo…
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北アフリカのアルジェリアは、先住民族ベルベル人の暦で新年を迎えた。ベルベルの血をひく古代エジプト第22王朝のファラオが即位した紀元前950年から数えて2972年という。固有の文字をかたどったカラフルなお菓子も作られる。西暦だけでない、民族・地域によってさまざまなな時間軸があることを実感。 twitter.com/DjazairCooking…
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