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春分の日のきょうは、イランの新年の「ノウルーズ」。クルディスタンや中央アジアなどイラン文化圏「イラン・ザミーン」に共通するカレンダー。リンゴ、ニンニクなど、ペルシア語のس(s)で始まる7つの食物「ハフト・スィーン」を飾る習慣がある。サーレ・ノウ、モバラケ!(新年おめでとう!) twitter.com/saffraanbloem/…
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エジプトを代表する「B級グルメ」コシャリの弁当が、日本のスーパーに登場。首都圏西部に展開する「ロピア」で、元フジテレビアナの加藤綾子さんの夫が社長を務めるスーパーなんだそう。最近、インスタント・コシャリの発売も始まっていて、いよいよ日本でコシャリが当たり前に食べられる時代が到来。 twitter.com/_Huehuetenango…
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最近、日本でも人気の中東のお菓子バクラヴァ 。「危険なほどのバターを使うことが美味しさの秘訣」と現地の料理教室が冗談を飛ばしてたそうだ。サクサクとした生地の作り方は「まるでバターで揚げるような手法だった」という。びっくり。
toyokeizai.net/articles/-/467…
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ラムチョップで有名な東京・上野のレストランが、クラフトビールを羊肉料理と味わえる店「ひつじあいす」を同じ上野にオープン。ラムチョップに特製タレにつけて串焼きにすれば、イランの肉料理の王様「シシリク」になる。ビール禁止の国では決してかなえられない酒と羊肉のマリアージュがここに。 twitter.com/hitsujiaisu/st…
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東京・浜松町に、レバノン人シェフが開いたアラブ料理・菓子テイクアウト店「ビブロス」が、店内でも食べられるように改装されたようです。グッドニュース。 twitter.com/farowla_arab/s…
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砂漠に雪が降った後、砂嵐が来たらどうなるか。想像もしなかったことが起きるらしい。サウジアラビア人たちは、チョコレートがかかったアイスクリームに例えた。アラビア半島、サウジ北部タブークで撮影されたそうだ。冬の砂漠はかなり冷え込む。夏との寒暖差は驚異的。 twitter.com/MariamAyhan/st…
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北アフリカのアルジェリアは、先住民族ベルベル人の暦で新年を迎えた。ベルベルの血をひく古代エジプト第22王朝のファラオが即位した紀元前950年から数えて2972年という。固有の文字をかたどったカラフルなお菓子も作られる。西暦だけでない、民族・地域によってさまざまなな時間軸があることを実感。 twitter.com/DjazairCooking…
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サウジアラビア政府が、女性のタクシー営業を認めると発表。1932年の建国以来、女性は自動車の運転自体が認められていなかったが、2018年に運転が認められた。それから3年半。女性のタクシードライバーが増えれば、女性だけでの外出もしやすくなり、活動の幅が広がると期待。
abouther.com/node/45691/peo…
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正月が終わってもまだ飽き足らず、色々な味付けで美味しいもちを食べたいという人は、岩手県一関市を訪ねることをおすすめする。市内中心部や郊外の道の駅内のレストランなどで食べられる。以下は、餅を食べられるレストランのリスト。
hiraizumi-dmo.jp/mochi/foodlist/
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雑煮にいい加減、飽きてきたいう人には、岩手県一関市の団体が作った「もち料理データベース」が役立つ。変化球的なものも含めて、200種類のレシピを収録。中東っぽいものだと、モロヘイヤの草餅や、ピスタチオだれの餅もある。一関は「餅御膳」の伝統を継承するもちの町。
ichitabi.jp/feature/specia…