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世界の朝食が月がわりで食べられるカフェ「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。10、11月はレバノン。乾燥ミックスハーブ「ザアタル」が塗られたパン、ヨーグルトチーズ「ラバネ」、アラブ菓子クナーファを朝の東京で食べられるとは。外苑前、吉祥寺、銀座に店舗あり。
neol.jp/food/116873/
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神社や寺の前に形成される門前町。中東でも大きなモスクや霊廟の近くにバザールや商店街がある場合が結構ある。盛岡八幡宮の門前町の八幡町通り。渋い居酒屋やスナックが入居する雑居ビルだが、デザインがどことなくバザールっぽい。設計者が中東建築を意識していた可能性があるのでは。
#盛岡秋祭り
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東京・東中野にペルシャンカフェがオープン。羊肉ハンバーガー、イランのポテサラ「オリビエ」をはさんだサンドイッチ、オレンジのピラフ(ポロウ)。キュウリのヨーグルトスープの「マースト・ヒヤール」などなど、ら店内はキリムなどイランの工芸品が飾られ、雰囲気良さそう。
note.com/joycooo/n/n063…
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サハラ砂漠のまんなかにある小さなカフェが舞台。店主マリカと客たちの交流を描くハートウォーミングなドキュメンタリー映画。北アフリカ・アルジェリアという国の空気感も分かる。「サハラのカフェのマリカ」は8月26日から「ヒューマントラスト渋谷」などで全国劇場公開。 note.com/cafebaghdad/n/…
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日本が誇る干し柿の中でも、とりわけ異彩を放つのが、甲子柿というスモークした干し柿。岩手県の釜石湾に注ぐ甲子(かっし)川の上流で古くから作られてきた。いぶすことで渋味を抜くという人間の知恵。こんな保存食がある岩手は、やはり「日本のクルディスタン」と呼ぶにふさわしい。
#岩手移住
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きょうは京都で、3年ぶりの祇園祭・山鉾巡行。「放下鉾」という山鉾の後ろの飾りもの(見返り)は、イスラム聖廟を背景に羽ばたくフクロウ。バグダッドがモチーフのろうけつ染。1982年から使われているという。シルクロードでつながっていた京都とバグダッドの歴史的な結びつきが象徴されている感じ。 twitter.com/bububuri_fu/st…
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東京・赤坂にハト料理専門店「鳩肉屋」がオープン。千葉の自社農園で飼育、エジプトでポピュラーな「焼き鳩」も食べられる。「オリエンタル」がテーマといい、ネパールの炒り米で伝統的な保存食「チューラ(チウラ)」やミャンマーの発酵茶葉「ラペソー」なども提供するそう。
gnavi.co.jp/dressing/artic…
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世界中で、🤌という絵文字がけっこう使われている。ちなみに、エジプトでは「待て、辛抱しろ」、イタリアでは「どういうことだ?」といった疑問や非難、ギリシャでは「素晴らしい、完璧」になる。地中海沿岸の、割に狭い範囲でこれだけ違うというのも興味深い。
note.com/cafebaghdad/n/…
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広大なシルクロード地域に広がっているコメ料理「プロフ」。東京都内だけでも、ウイグル式からウズベキスタン式、ロシア式などが食べられる。各地で微妙に味や具材が違うので、チャーハンやピラフなどの炒め飯が好きな人は、各店の食べ歩きが面白そう。 #世界を知るための10皿
note.com/ethnicneighbor…
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夏の岩手県には美味しいものがいっぱい。瓶入りのウニは、産地の沿岸部だけでなく、内陸部の盛岡などの店でも帰る。沿岸部のホテル・旅館では、「三陸生ウニ瓶ビン物語」という期間限定宿泊プランがあり、料理に殻付き約3個分のウニの瓶詰めがつく。 #文学フリマ岩手 のついでにら足を伸ばしてみては。
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