チョコの3Dプリンターがkickstartを経てついに販売開始。本体サイズは19 × 19.5 × 27 cmと小さく、コーヒーマシンのようにキッチンに置けます。材料のチョコはカートリッジ交換式で別途メーカーから購入が必要です。本体価格は約3万円で、カートリッジ1本(15g)は約90円。食品分野にも3DPがジワジワ。
世界初の3Dプリント品への自動着色装置 DM60。バスケットに製品を入れて、カラーカートリッジをセットしてボタンを押すだけ。後は自動で均一な着色を行ってくれる。SLSとMJFに対応。3DPの量産システムが着々と構築されてきてます。欧州は3DPが本当に活発。
ガラスの3Dプリント用材料 Glassomer グラソマーがリリースされています。SLAやDLPで印刷が可能で、後処理として焼結することで透明の石英ガラスになります。MITの大型ガラスプリンターより、この方がデザイナーや研究者にハマりそう。材料は84,000円/500gでお高めですが、従来設備に比べるとお安い?
新しい3Dプリント方法[RPS ロールパウダーシンターリング]が開発されています。水溶性のテープを送り出しながら、レーザーで造形物の断面を切り抜き、そこに粉末をローラーで硬めながら詰めます。そしてローラーで巻取りながら焼結し、最後は水でテープを除去します。とっつきにくいけど面白い。
MITが研究中の新ロボットが面白いです。ボクセルという小さなユニットを組み合わせて構造物を作るアセンブラーロボット。自身で組んだボクセルを足場にして、移動、組立を行います。宇宙空間で構造物を作れないか等、研究されてます。この考え方は色んな分野で応用できそう。ていうかカワイイ。
カッコいいいい椅子をトヨタのカフェで見つけた。
ミスミのオンライン加工サービスを使いたくて、サンプルをいただきました。左が板金、右が切削加工です。品質良すぎて驚きました。。注文後、約3日で出荷。値段はアップロードしたら即出ます。設計しながらタイムロスなく使えてかなり便利。値段は板金が約2,000円、切削が約5,000円です。良い!
めちゃ長いモニター届いた😎横幅1.2mは経験無いので楽しみ。。
早く買っとけば良かった。。継ぎ目なく画面並べられるのがこんなにストレス無いとは思わなかった。
エクセルめちゃ長い 笑。100%表示でBR列まで表示される。。
仕事用に買ったんですけどね…やっぱりゲームしたらどんな感じかなって気になりますよね。。迫力ヤバイ。
娘の自由工作は3Dプリンターで作った猫ちゃん。YoutubeでZbrushの使い方を見てあとは自分で勝手に。凄い時代や…
ちなみに小学2年生です…!普段からノートPCのマイクラで家作ったりしてるので3Dは当たり前みたいです。もちろんyoutubeで勝手に学習。いやー恐ろしい 笑
3DプリンターEnder3を連続プリント化するキットが3DQueから発表されました。ピルドプレートとソフト、改造に必要な部品の3Dデータが含まれて約1.5万円。FDMを量産化する方法ではこれがシンプルで一番良さそう。3dque.com
年間約20万トン捨てられる卵の殻でプラスチック成形出来るようになりましました🐣卵の殻なので色ムラがありますが、そこがまた面白いポイントです🍳エコプラでの製品開発にご興味がある方はぜひ!
ちなみに匂いは全くしません👍
説明不足で誤解を招いている箇所がありそうなため追記です💦卵の殻は100%ではなく、ベースのプラスチックに混ぜ込まれています。例えばプラスチック45%,卵の殻55%のように。卵の殻を100%にすると、再利用で好きな形を作ることは残念ですが出来ません。。灰になるだけです。。
自然への負荷をいかに減らして、実用できる物を生み出すのかがポイントになるかと思います。プラスチックという優れた素材を使わないのではなく、賢く活用することが最も重要です。。
これが今時の在庫管理か。
新3Dプリント方式VLMが公開。フィルムに塗布した樹脂に紫外線を照射して硬化を行う方法。最大のメリットは高粘度樹脂が扱えることによる樹脂の物性UP。通常グレードと比較して引張強度2倍、耐衝撃3倍とのこと。
この3Dプリント材料かなり面白いです!光造形後、オーブンで熱を加えると2~7倍に膨らみます。これにより機械の制限サイズ以上のパーツが製造可能に。仕組みはエラストマーに練り込まれた熱活性型発泡剤が熱に反応して膨張しています。ゴム系小ロット分野で今まで以上に3Dプリンターが活用されそう。
これ面白いです!氷を3Dプリントできる装置が開発されています。-35度のプレートに50μmのノズルで水滴を積層することで、複雑な形状の氷が造形可能に。この氷を型のマスターに使うことで微細な血管形状などを材料の中に構築できるようになります。氷は解けてなくなるのでマスターには最適かもです。
農業の収穫現場がSFの世界に近付いてきてます。果物をドローンのカメラで認識して、昼夜問わず収穫してくれるシステム。収穫時期に不足する人員や高所位置での収穫課題に貢献してくれます。今はリンゴで実証段階中です。人材獲得が更に難しくなっていく中、ロボでの自動化が欠かせないです。
ドローンでの収穫装置だけを売るのではなく、農業収穫システムとしてパッケージにして販売にするところが商売上手です。 クボタが2021年に出資しています。 イスラエルのアグリテックベンチャー TEVEL tevel-tech.com
こういう機械はガンガン壊れるはずなので、高いロボットアーム(数百万円/台)より安いドローン(数十万円/台)でやるほうがコスト的に合ってる気がする。ロボットアームだと台車もかなり重くなるので、足場が悪いとしんどそう。重量的にもドローンがメリットありそう。デメリットは天気かな。。。