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							「プログラムを書くコツ」を知人に質問されたのですが、説明するのが難しいですね…。 わたしの場合、"作りたいもの" を頭の中に浮かべると、それは既にプログラム的な構造を持っていて、あとはそのままプログラムを書くだけだったりします。 参考になれば幸いです!
							
						
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							京都の人に偏見があるかもしれませんが、良い人も多いです。 この前も、わたしがスーパーで鮮度のいい野菜に迷っていたら、後ろにいた おばあさんが来て、「これとか ええなぁ…」と目立つ所に置き直して そのまま買わずに去っていったので、わたしに教えてくれたのだと気づきました。
							
						
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							タイムラインに流れる「トピックをフォロー」を消す方法を調べたら、「消すことは不可能。興味のないトピックを片っ端から "×" で消すべし。」と出てきたのですが、『科学』『スポーツ』をはじめ1000個くらいトピックの"×"を押し続けても、『インテル』『茨城県』などと無限に出てきて敗北しました…。
							
						
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							「どの本で勉強すれば良いですか?」とよく訊かれます。 わたしも、初めは "究極の1冊" を求めて踏み出しましたが、その1冊を見つけるために、結局 何冊も読み終えて、振り返るといつの間にか知識が身についていた…と感じます。 "究極の1冊" とは、最初は手に取れない、最後に読む1冊なのでしょうね。
							
						
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							わたしもアイディア出しは苦手だった頃がありましたが、それはきっと "無" からアイディアを生もうとしていたせいでした。 逆に「無からアイディアは誰も生めない」と割り切って、『抽象化』と『知識の転用』を駆使してからは、自然にアイディアが出せるようになりました。 アイディアは知識です…😛
							
						
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							エイプリルフールにもかかわらず、フールになったり嘘をつくことなく普段通り過ごしている みなさんのことは、エイプリルワイズ(賢者)と呼ばざるをえません。
							
						
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							批判的なツイートがよく拡散されるのを見かけますが、むりに批判しなくても、あなたの心がこもったツイートは好きですし、無責任に批判しない姿勢は尊敬しますし、今のあなたのツイートのままで 十分わたしには読む価値があります。 周囲の風潮に流されず、自分の "好き" を大切にしてくださいね。
							
						
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							L も R も「ラ行」で表してしまう日本語ですが、なぜ V だけは「ヴ」という、外国語専用の表記が存在しているのか、気になって調べました。 Wikipediaによると、福澤諭吉さんの発案が発端みたいですね。 ついでにL・Rも専用の文字で使い分けてくれれば 英語学習がスムーズになったのではと思います。✍️
							
						
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							数学の本の証明の問題がわからなかったので、適当に「証明略」と書いておいたら、なんと正解だったようです。
							
						
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							わたしのうる覚えな日本語力では、ツイッターをするのに役不足なので、すべからく意味を誤爆しないようにするには敷居が高いですね…。 (おもむろに間違った使い方を永遠としてきましたが確信犯ではありません)
							
						
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							「全学問を究めるには人生は短すぎる」ということは、逆に言えば「学問を一生楽しんでも尽きることはない」ということなので、安心して学問を楽しめます…。
							
						
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							数学の証明を書くとき、「従って…。従って…」と続くと日本語として芸がないと思うので、「従って」「よって」「ゆえに」などと高度に使い分けたりするわけですが、このとき自分は数学的に何をしているのかという気持ちにならざるを得ません…??
							
						
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							止まない雨は無いように、明けない連休も無い…。😱
							
						
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							わたしは全分野を勉強するので、もちろんオカルト系の書籍も真面目に読みます。 すると読む前は「科学的に間違いだらけ」かと思いがちですが、読むと意外と科学的に正しく書かれていて、ただ科学的にYes/Noと言えない部分を巧みに突いて 自説を展開し始めます。 "分かっている人" が書いていますね…😛
							
						
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							数学の問題を解くとき、「グラフより明らか」というのが腑に落ちなかった頃がありました。 というのも、わたしは普段プログラミングをしていて、画像認識の難しさを知っていたので、「グラフより明らか」と言われたら「それをコンピュータにも言えるか」と、やや "人間の曖昧さ" を感じていました…?
							
						
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							わたしは「勉強しなくては」というよりは、「何か面白いことないかなー」とツイッターを開く感じで 学術書を開いています。 みなさんも是非 試してみてください。 ツイッターを開く、読む。 学術書を開く、読む。 ……同じ!
							
						
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							フランスの哲学者、コジェーヴさんは、「歴史はすでに終わっていて、これ以上に進歩すべきものは何も残されてはいない。歴史が終わった後には、人間は日本人のようになる。」のようなことを述べたと聞きました。 日本人に、歴史の終焉後の人間の存在様式の形を見出したそうで、非常に興味深いです。
							
						
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							紅茶で「アールグレイよりダージリンのほうが好き」などと言いがちですが、"ダージリン"は茶葉の産地なのに対し、"アールグレイ"は茶葉にベルガモットの香りをつけたフレーバーティーのことなので、『ダージリンのアールグレイ』と言うのもあり得ます。ちなみに「オレンジペコ」は茶葉の等級ですっ。✍️
							
						
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							あと1つで何かが揃うとき、「リーチ」と言ったりしますが、これが英語だと思っていたことがありました。 元々は麻雀の「立直(リーチ)」に由来しますが、どうやらこの立直は英語の「reach(達する・手が届く)」とは無関係らしいので、リーチは英語ではないとのことです。✍️
							
						
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							どの分野でもそうですが、苦手な人が「"ここ" が難しくて苦手…」と言っているところと、得意な人が「"ここ" が面白くて大好き…」と言っているところって、意外と一致しているのを見かけます。 これは、苦手な分野を得意にするためのヒントではないかと思いました。
							
						
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							プログラミング言語に不慣れだと「if(1<x<5)」のように書いてしまいがちですが、この「<演算子」は、「+演算子」(足し算)のように左右の値を計算するだけの演算子なので、例えばxが3のとき「if(1<x<5)」は「if(true<5)」となって「true<5」はおかしな比較なので正しく動きません…(Pythonだと動きます)
							
						 
									 
								 
								 
								 
									 
									 
									 
									