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京急(快特2100形)vs横須賀線(E217系)
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【話題】今年で登場28年
特徴的なデザインの北総(千葉ニュータウン鉄道)9100形「C-Flyer」。車体断面も独特の形状です。
同時期製造の3700形系列が車内デコラ板張替え、袖仕切り交換など更新を受けるなか、9100形はドアや内装の劣化も目立ちますが現時点で未施工なのも気になります。
#北総9100形
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【話題】貴重な新津製の都営車
東京都交通局初の新津車両製作所(当時)製となった、新宿線用10-300形第45編成の中間車6両。
仮台車を履いて JR線上を甲種輸送される姿も新鮮でしたが、 当時は都営地下鉄に JRが製造した車両が登場する事もなかなか斬新なものがありました。
#都営10_300形 #逗子駅
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【観察】実は茨城県初の鉄道駅
茨城に住んでいるというと、真っ先に常磐線かつくばエクスプレスを想像してしまいますが、こちらもれっきとした茨城県。
JR宇都宮線(東北本線)唯一の茨城県駅で、隣の野木駅は栃木県。栗橋駅は埼玉県。
ちなみに自動車のナンバーは「つくば」なんですね。
#古河駅
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【話題】日中に見られなくなる特急
2/26ダイヤ改正でデータイムに見られなくなりそうなのが、京成本線の「特急」。
京成の優等列車で長年代表格ともいえる種別だっただけに、今回の改正は衝撃的です。
なお日中の京成津田沼以東の速達列車は40分ヘッドの快速特急のみに。
#ダイヤ改正2022 #京成本線
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【動向】京王が来年秋を目処に値上げ
今回はセキュリティーや安全対策等への投資のため十数%程度の値上げを検討との事。
他社が進めているホームドア(固定柵含む)整備も含まれているのか気になるところ。
なお京王では3年前に相模原線で値下げ(加算運賃撤廃)したばかりなんですね。
#運賃値上げ
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【話題】進む駅売店のコンビニ化
7月11日という事で、セブンイレブンに関するお話でも。
最近すっかり増えた駅売店のコンビニチェーンへの業態転換。以前は各鉄道事業者ごとの独自のブランド名がありましたが、“セブンイレブン”として展開したのは京急が初なんですね。
#セブンイレブンの日
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【話題】音の鳴る自販機in横浜駅
今月、京急線・横浜駅北口コンコースに現れた電車をデザインした自販機。
購入すると懐かしの「ファソラシドレミファソ〜」のサウンドが流れますよ。
#横浜駅
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【雑学】北総鉄道、実は二代目
今日で創立50周年㊗️
元々は「北総開発鉄道」としてスタートしましたが、沿線の開発とともに2004年に現在の社名に改称。
余談ながら現在の東武野田線を開業させたのも「北総鉄道」なのはあまり知られていません。もちろん全くの別会社なのですが。
#北総鉄道創立50周年
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【話題】秩鉄、駅ナンバリング導入へ
駅名標リニューアルと駅ナンバリング導入が発表された秩父鉄道。よく話題にあがる「おまえだ」駅は【CR18】となります。
また大型商業施設の開業に併せて、10/1より熊谷〜寄居間での増発も実施。他線区では減便が続く中、プラスな話題となりますね。
#秩父鉄道
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【話題】東日本では流行らなかった“転クロ”
JR移行後に各社で導入が進んだ”転クロ”こと転換クロスシート。混雑の激しい関東ではあまり馴染みがなく、慣れてないと転換方法に戸惑う光景も見受けられます。
東海や北海道、九州などでは近年ロングシートにシフトしつつありますね。
#転換クロスシート
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【話題】LCD表示器搭載のパイオニア
今では標準装備となったドア上LCD(液晶ディスプレイ)案内表示器。
東武における採用は早く、1992年にデビューした20050型で初搭載。その後9050型にも採用されました。
駅員がペコリとするデザインが可愛かったですが、その後撤去されました。
#東武20050型
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【話題】いよいよ来週
来週4月15日で開業から110年を迎える京王線および京王のバス事業。
最初の開業区間は笹塚〜調布間で、未成区間の新宿〜笹塚間は乗合自動車(バス)で連絡した事が始まり。
#京王の電車・バス開業110周年
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【歴史】12年前の京急のダイヤ
空港線から逗子線への直通優等、現在ではエアポート急行ですが、2010年以前はD特急(京急川崎〜金沢文庫間を快特に併結)でした。
下りは京急蒲田を先発するも、京急川崎手前で泉岳寺始発の快特を待避。その後併結という、今思うと何とも凄いダイヤでした。
#京急本線
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市境にある北総線・松飛台駅。
高架下に松戸市と市川市の境界線があるのですが、とにかくわかりやすかったです。
#松飛台駅
松戸市←|→市川市
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相鉄の大進撃まであと9日。
そして「急行」の消滅まであと9日。
#相鉄線に乗ろう
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【話題】デビュー23周年
運行開始から23年を迎えた西武20000系。西武鉄道の通勤車両としては初の「5桁」形式だったりします。
車体にアルミダブルスキン構造を採用するなど“日立色”が強く、初めて乗った時には走行音の静かさに驚いた記憶がありますね。
#西武20000系
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【歴史】しなの鉄道、幻の計画
SR1系導入までは紆余曲折あり、2002年頃には営団地下鉄からの中古車購入計画。またその後はJR同型車の新製投入構想もありました。
営団中古車は5000系?、JR同型車は検討車種は不明ですが、もし実現していたら別の世界線が生まれていたかもしれません。
#しなの鉄道
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【歴史】ルーツは旧型国電の“転生”
川越線・八高線で活躍していた103系3000番台。
元は旧型国電のアコモ改造車(103系同等の車体へ載替え)で、その後足回りを新性能化し103系に編入された複雑な過去が。
その名残りでサハにパンタ台跡があるなど、少し異色な存在でしたね。
#103系 #103系3000番台