人が死なない防災(@bosai_311)さんの人気ツイート(リツイート順)

【地震予知のデマに気をつけて!】 地震予知は、科学的根拠に基づいて、①発生時期を1週間以内で、②発生場所を狭い範囲で、③M5以上の地震の規模を正確に示す必要があります。そして、今の技術では3つとも不可能ですので、3つのうち1つでも含まれていたら100%デマです。 #南海トラフ #岐阜県 #福島県
スーパー台風に匹敵する勢力になっている台風19号は、千葉に甚大な被害を出した台風15号と同程度の勢力を保って接近してきます。もし、停電すると、スマホの充電すらできなくなります。普段使わない人でもモバイルバッテリーを用意することを強くおすすめします! bosai311.com/entry/mobileba…
【インドネシアで撮影された津波】 ・昨夜インドネシアでM7.5の大地震 ・津波の高さは3m程度 ・それでもこのパワー 💨 ・想像してみてください ・3mは人の背丈の2倍 ・木造住宅は押し流される ・南海トラフの津波想定 ・東京3m, 名古屋5m, 大阪6m⚠️ ・他人事じゃありません❗️
「100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて!」東日本大震災の後、岩手県釜石市の中学生が残したメッセージです。どの災害でも同じことが言えます。「今まで大丈夫だったから」と油断せず、避難をお願いします。#台風13号 #避難勧告 #避難指示
桜島の「大正噴火」のヤバさを知ってください。今回は画像左側の“いつもの”活動ですが、桜島にはその数万倍の大噴火を起こすだけのパワーがあります。ただ、現時点で「大正噴火」のような大規模噴火の切迫を示す異常は観測されていません。過度に不安にならず冷静な対応を!#噴火警戒レベル3
【地震以外でも津波は起きる】 インドネシアで津波によって被害が出ています。地震による津波ではなく、クラカタウ火山の噴火活動に伴う海底地すべりが原因とみられています。こちらの動画(youtu.be/fU9iQ_OHA84)でも紹介しましたが、雲仙岳、桜島などの噴火活動でも津波が発生したことがあります。
過度に不安になる必要はありませんが、日本はどこで大地震が起きてもおかしくないありません。分かっているだけでもこれだけの地震が想定されていて、実際にはこの他の場所でも地震が起きています。「自分は関係ない」と思わずに備えを見直してみてください。(画像:地震本部)#震度5弱 #緊急地震速報
【震度7ってどれくらい?】 ・震度7は震度6強の2倍 ・震度7は震度6弱の4倍 ・震度7は震度5強の7倍 ・震度7は震度5弱の13倍 ・震度7は震度4の32倍 ・震度7は震度3の100倍 ・震度7は震度2の320倍 ・震度7は震度1の1000倍 #地震 #南海トラフ #首都直下地震
緊急地震速報は最大震度5弱以上が予想された時に発表されますが、速報性を重視しているため1階級程度の誤差を含みます。今回の地震は震度4の揺れを観測しているので誤報ではありません。 緊急地震速報「あたり」「はずれ」の基準は?誤報になる仕組みも解説bosai311.com/entry/2019/01/…
『100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて!』岩手県の中学生の言葉です。海の近くで揺れを感じたら、「多分大丈夫」「前回大丈夫だった」と思わず、すぐに高台に避難をするようにしてください。#東日本大震災から11年 #防災いまできること
【震度再現】東日本大震災がいかにヤバかったかが分かる動画(南海トラフシミュレーションつき) youtu.be/3AvrVNO2DWE 南海トラフ巨大地震では日本列島が数分間にわたって揺れ続けます。高層ビルでは10分以上揺れ続けるところもあるでしょう。そんな中、わずか数分で大津波が到達します。
トンガの大規模噴火に伴う津波について、気象庁からは「予想高さ20cm未満」で「被害の心配なし」という情報が出されていますが、小笠原諸島の父島では「津波注意報クラス」とみられる50cm程度の海面変動が観測されています。海や川には近づかず、今後の情報に注意してください。(画像:気象庁HP)
避難勧告=逃げないと死ぬかも 避難指示=この時点では避難完了 台風13号が接近しています。避難勧告が出たら対象地域のすべての人が避難しなければいけません。西日本豪雨では避難勧告が出た時点で避難していれば助かった人が数多くいました。避難勧告が出たら本当に危険な状況です。すぐに避難を!
最近、地震が多くて不安だという方へ。日本は世界でもトップクラスに地震が多い国ですので、一生に一度は大地震を経験するでしょう。しかし、家具を固定したり、倒れてきても危なくない場所に移動することで助かる確率を上げることができます。今できる備えをしましょう!(画像は東京防災より)
【熱中症警戒アラート発表中】 東京・千葉・茨城では、命に関わる危険な暑さになります。今日、外で運動する場合は、医師などを常駐させた上で救護所を設置、さらに救急搬送体制を整備する必要があります。過去には熱中症による死亡事故も繰り返し起きています。安全を最優先に行動してください!
トイレットペーパー不足のデマでドラッグストアなどに長蛇の列ができていますが、デマを信用する人はごく一部で、ほとんどの人は冷静に対応している、ということが分かっています。ファクトチェックができる方々は、周りの人のことも考えて、どうか落ち着いた対応をお願いします。#コロナウイルス
【阪神淡路大震災から24年】 あの日発生した火災の半分以上は停電が復旧した時にストーブなどから出火する“通電火災”でした。対策はただ一つ「避難するときは必ずブレーカーを落とす」#地震 1.17 通電火災が街を襲った ~阪神・淡路… kum-ilo-61.hateblo.jp/entry/1.17hans…
昨夜、東京や埼玉で震度5強を観測した地震はマグニチュード5.9でしたが、この地域で今後30年以内に高い確率で発生するとされている首都直下地震はマグニチュード7クラスで、今回の地震の100倍以上です。「自分は関係ない」と思わず、家具が固定されているか、家の耐震性は大丈夫か確認してください。
新型コロナウイルスの感染拡大が続き、外出自粛が呼び掛けられている中で災害が起きたらどう行動すればいいのでしょうか?日本では毎年のように避難が必要になる災害が起きています。感染拡大がすぐに収束しない以上、ほぼ間違いなくこの問題に直面することになります。#地震 bosai311.com/entry/disaster…
地震が発生した時の注意点です。先ほど、茨城県北部で震度5強を観測する地震がありました。けがをしないように足元などに注意して行動してください。#茨城県北部 #茨城県南部
【大雨特別警報】福岡・佐賀・長崎 数十年に一度しかないような大雨になっていて、大規模な災害が災害が差し迫っています!特別警報は気象庁が出す最高レベルの警報です!「命を守る」ことを最優先に、直ちに安全確保を!
今回の地震は南海トラフ地震とはメカニズムが根本的に異なり、直接的な関連はありません。ただ、見ての通り、想定されている南海トラフ巨大地震は今回の地震とは桁違いに巨大です。不安になるだけではなく、どうすれば自分や家族の命を守れるのか考えてみてください。#震度5弱 #緊急地震速報
【東日本大震災から9年】 2011年の東日本大震災では、原発事故やコンビナートでの火災なども発生しました。福島第一原発の事故では16万人が避難生活を余儀なくされ、今でも4万人以上が避難生活を続けています。#東日本大震災 #地震 #津波 東日本大震災を180秒で振り返るyoutu.be/zighzXYUpZgより
今後30年間の地震発生確率です。現在の技術では、大地震が「いつ」発生するのかを“数ヶ月以内”や“数年以内”という高い確度で予測することはできませんが、「どこで」「どのくらいの」地震が起きるかはかなり明らかになっています。自分がどの地震に備えるべきか、具体的にイメージしてみてください。
過去10年間の大雨災害を一覧にしました。 改めて見ると、歴史に残るような大災害が毎年起きていて、「日本では、大規模な水害が起きない年はない」ということが分かります。未来のことは分かりませんが、「今年も起きる」と思って備えた方が良さそうです。