【地震予知のデマに気をつけて!】 地震予知は、科学的根拠に基づいて、①発生時期を1週間以内で、②発生場所を狭い範囲で、③M5以上の地震の規模を正確に示す必要があります。そして、今の技術では3つとも不可能ですので、3つのうち1つでも含まれていたら100%デマです。 #南海トラフ #静岡県西部
日本では過去30年間だけをみても震度1以上の地震が8万回発生しています。この動画を見れば、日本がどれだけ地震の多い国か分かると思います。#地震 日本で起きた地震を全て可視化してみたyoutu.be/2q9lXV33m-w
日本は世界でもトップクラスに地震が多い国ですので、どこに住んでいても、一生に一度は大地震を経験するでしょう。しかし、家具を固定したり、倒れてきても危なくない場所に移動することで助かる確率を上げることができます。今できる備えをしましょう!(画像は東京防災より)
11月17日で雲仙普賢岳の噴火から30年です。翌年の6月12日に発生した大火砕流では、全体の犠牲者43人のうち、16人が避難勧告を無視して危険な場所に留まり続けたマスコミ関係者でした。また、マスコミによる民家への不法侵入や窃盗事件を受けて、見回りをしていた消防団員なども多く犠牲になりました。
【地震予知のデマに気をつけて!】 今の技術では、日時や規模を正確に特定した地震予知は絶対に不可能です。①特定の日付や時間を指定している、②場所を具体的に指定している、③具体的な規模を示している、この3つのうち1つでも含まれていたら100%デマです。 #南海トラフ地震 #地震
【大地震 その時どうすればいい?】 伊豆諸島で群発地震が発生していますが、日本は北海道から沖縄まで全ての場所で大地震に襲われる可能性があります。ただ、地震発生時にどう行動すればいいかを知っいるだけで、助かる確率は確実に上がります。(画像は東京防災より)
「阪神淡路大震災」覚えていますか?日の出前に襲った約10秒の短い揺れで、高速道路が倒壊し神戸は壊滅状態になりました。自衛隊の災害派遣の迅速化や、ボランティア普及のきっかけとなった災害でもあります。#阪神淡路大震災から26年
あまり知られていませんが、テレビなどで聞く「〇〇で〇mの津波を観測」というのは1つの県に数ヶ所しかない観測点での津波の高さです。東日本大震災では当日発表された値の数倍にも達する津波が来ていたことが現地調査で分かりました。「津波の観測情報」と実際の津波にはこれくらいの差があります。
【ブレーカーを落として!】 停電している地域の皆さん。避難する時は、必ずブレーカーを落としてください。電源が入りっぱなしの家電や破損した電気配線が原因で、停電が復旧した時に火災が発生する可能性があります。また、ガス漏れが起きていると爆発の危険もあります。#震度6強 #福島県沖
【足元に十分注意を!】 夜間で周囲の被害が確認しにくくなっています。思わぬ場所に危険がひそんでいる可能性もありますので、家の中でも靴をはいて行動するなど、特に足元には十分注意して行動してください。(画像は東京防災より)#福島県沖 #震度6強
【台風並みの暴風に警戒を!】 急激に発達する“爆弾低気圧”によって、北日本では台風並みの暴風となる見込みです。単純な比較はできませんが944hPaというのは、本州に上陸する台風でも滅多に見ない危険な数字です。暴風雪・高潮に警戒を! #爆弾低気圧
東日本大震災の津波がもし渋谷に来ていたら、こんな感じになります。想像以上の高さではないでしょうか?皆さんも、10m以上の津波がどれほどの高さか想像してみてください。このことを知っているだけでも、いざというときの行動は変わるはずです。#東日本大震災から10年
あの日のこと覚えていますか? これは東日本大震災の揺れの広がりを再現した動画です。10年前の今日、日本列島は5分以上に渡って揺れ続けました。一向に終わりの見えない長い揺れを覚えている人も多いのではないでしょうか? #東日本大震災から10年 youtu.be/oRHtF4EzrE4より
10年前の有名な写真です。釜石市では、多くの小中学生が大人の指示を待たずに自分たちの判断で避難。奥に見えるのは海の方へと向かおうとしていた車ですが、避難する子どもを見て、車を乗り捨てて高台へと避難をはじめした。子どもの避難行動が、周囲の大人の命も救ったのです。 #東日本大震災から10年
これは絶対に覚えておいてください。津波警報は東日本大震災を教訓に大きく変わりました。東日本大震災に匹敵する津波が予想される場合、津波の予想高さは「巨大」「高い」と発表されます。この言葉を聞いたら、10年前の大災害に匹敵する非常事態です! #東日本大震災から10年
「2011年3月11日午後2時46分」は東日本大震災の始まりに過ぎません。その後も強い揺れを伴う地震が多数発生、さらに大津波や原発事故などによって何日も何ヶ月も危機的状況が続きました。震度5弱以上の地震だけを集めてみても、想像以上の数になります。#東日本大震災から10年
【知らないと危険!津波フラッグ】 このフラッグは津波が来るサインです。海水浴場などでアナウンスがうまく聞き取れない場合でも、分かりやすく避難を呼びかけます。ただ、振る人の避難が最優先のため「フラッグが見えないから安全」というわけではありません。 #東日本大震災から10年
【海や川から離れて!】 宮城県に津波注意報です。津波は膝より下の高さであっても、凄まじい力で人や物を押し流します。1mの津波に巻き込まれた場合の計算上の死亡率は100%です。海や川から離れてください!
トカラ列島近海を震源とする地震が多発しています。この場所では、数日ほど同じような場所で地震が相次ぐ傾向があり、今後も地震が続く可能性があります。これまでの地震で被害が出やすくなっている可能性もありますので、危険な場所には近づかないようにしてください。
5年前の「熊本地震」覚えていますか?震度7の揺れに2回も襲われるという非常に珍しい地震活動で、震度6弱以上の地震が合わせて7回発生しました。益城町や西原村などを中心に甚大な被害となり、熊本城で石垣が崩れたほか、南阿蘇村では大規模な土砂災害も発生しました。#熊本地震から5年
宮城県沖を震源とする大きな地震がありました。屋内では物が散乱しているおそれがありますので、家の中でも靴を履くなど足元に注意してください。屋外ではブロック塀などが崩れやすくなっている可能性もあります。危険な場所には近づかないでください。(画像は東京防災より)#震度5強 #緊急地震速報
「今年は大きな地震が多い」と感じている方へ。ご覧のように決して普段より地震が多い訳ではありません。しかし、日本は毎年何度も大規模な地震が発生している地震大国です。東北以外にお住まいの方も、いつ地震が起きてもいいように家具の固定や備蓄などを確認してください!#宮城県沖 #震度5強
【避難情報が変わりました!】 先ほど5/20の午前0時から新しい避難情報がスタートしました。これまでの避難勧告と避難指示は一本化され、レベル4の「避難指示」で危険な場所から全員が避難する必要があります。例年より早く大雨のシーズになっています。大雨が予想される時は躊躇せずに避難を!
【まだ油断しないで!】 雨は弱まりましたが、災害のリスクは極めて高い状態が続いています。熱海ではすでに大規模な土石流が発生していますが、濃い紫色の地域では、これから時間差で災害が発生する可能性もあります。斜面や川には絶対に近づかないでください!#土石流 #土砂崩れ
命に関わる危険な暑さになります!7月19日(月)は気温が高くなるだけでなく湿度も高いため、熱中症の危険性が極めて高くなる予想です。過去には熱中症による死亡事故も繰り返し起きています。エアコンの効いた涼しい場所で過ごすようにしてください。#熱中症警戒アラート