ノーマルタイヤで積雪・凍結道路を運転するのは“法令違反”です! 各地で大雪の予想が出ていています。「自分一人くらい大丈夫」と思って夏用タイヤで運転すると、立ち往生や重大な事故に発展する可能性もあります。ノーマルタイヤでの運転は絶対にしないでください。#大雪警報 #緊急発表
地震が発生した時の注意点です。 先ほど、石川県能登地方で震度4を観測する地震がありました。日本はいつどこで大きな地震が発生してもおかしくありません。この機会に、改めて地震への備えを見直してみてください。#緊急地震速報
「阪神・淡路大震災」覚えていますか? 信じられないような光景ですが、これは28年前の神戸の様子です。10万棟以上の住宅が全壊、高速道路も倒壊するなどの甚大な被害が出ました。自衛隊の災害派遣の迅速化や、ボランティア普及のきっかけとなった災害でもあります。#阪神淡路大震災
ノーマルタイヤで積雪・凍結道路を運転すると“道路交通法違反”となり、反則金が課せられます。 夏用タイヤでの運転は、多くの人の命を危険にさらす極めて危険な行為です。立ち往生や重大な事故を引き起こさないためにも、運転は絶対にやめてください!#大雪警報 #緊急発表 #最強寒波
「トルコでM7.8の大地震」と聞いてもヤバさが分からないという方はこちらをご覧ください。震源域(断層破壊が起きた範囲)を関東地方と比べてみると、とてつもない規模の地震が起きたということが分かります。現地ではM7.5の地震も発生していることから、被害の拡大が懸念されます。
トルコでM7.8とM7.5の大地震が立て続けに発生して甚大な被害が出ていますが、日本もいつどこで大地震が起きてもおかしくない地震大国です。見ての通り、日本全国で数多くの地震が想定されています。この機会に改めて備えを確認してみてください。
地震発生時の注意点です。防災グッズを揃える以外にも、地震発生時にどう行動するか考えておくことも大事な備えです。
国交省と気象庁が「大雪に対する緊急発表」を行い、テレワークの活用や雪の影響が出る時間を避けるなど、不要不急の外出は控えるよう呼びかけています。気象庁が事前に会見をするのは「今回はいつもよりヤバい」というサインです。都心などでも積雪のおそれがあるため、くれぐれもご注意ください!
千年後の命を守るために 「逃げない人がいても、ここまで無理矢理にでも連れ出してください。家に戻ろうとしている人がいれば絶対に引き止めてください」海抜16mの高台にも津波が押し寄せた宮城県女川町にある石碑の言葉です。#東日本大震災から12年
12年前の有名な写真です。釜石市では、多くの小中学生が大人の指示を待たずに自分たちの判断で避難。奥に見えるのは海の方へと向かおうとしていた車ですが、避難する子どもを見て、車を乗り捨てて高台へと避難をはじめした。子どもの避難行動が、周囲の大人の命も救ったのです。 #東日本大震災から12年
『100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ず逃げて!』岩手県釜石市の津波記憶石に刻まれた言葉です。海の近くで揺れを感じたら、「多分大丈夫」「前回大丈夫だった」と思わず、すぐに高台に避難をするようにしてください。#東日本大震災から12年
東日本大震災の津波がもし渋谷に来ていたら、こんな感じになります。想像以上の高さではないでしょうか?皆さんも、10m以上の津波がどれほどの高さか想像してみてください。このことを知っているだけでも、いざというときの行動は変わるはずです。#東日本大震災から12年 #防災いまできること
2011年3月11日午後2時46分、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。宮城県で震度7、東北〜関東の非常に広い範囲で震度6強や6弱の揺れを観測し、東京23区でも震度5強を観測しました。また、揺れの継続時間は3分以上に達しました。#東日本大震災から12年
あまり知られていませんが、2011年3月11日の15時15分には茨城県沖を震源とするマグニチュード7.6、最大震度6強の地震が発生しました。この地震や14時46分の本震も含め、らわずか1時間でマグニチュード7以上の地震が4回も発生するという前例のない事態でした。#東日本大震災から12年
2011年3月12日の栄村大地震(栄村大震災)を知っていますか?東北沖でM9.0の巨大地震が発生した翌日、長野と新潟の県境付近を震源とするM6.7の大きな地震が発生しましたが、あまり大きく報道されることはありませんでした。そのため「忘れられた被災地」と呼ばれることもあります。#東日本大震災から12年