おとといの福島県沖の地震では、わずが12分間で16回もの地震が発生していたことが判明しました。中には8秒しか間隔が空いていないところも… あまりにも地震が頻発しすぎたため、地震情報が一部しか出されていませんでしたが、気象庁による精査が終わり公表されました。#震度6強 #緊急地震速報
今後30年間の地震発生確率です。現在の技術では、大地震が「いつ」発生するのかを“数ヶ月以内”や“数年以内”という高い確度で予測することはできませんが、「どこで」「どのくらいの」地震が起きるかはかなり明らかになっています。自分がどの地震に備えるべきか、具体的にイメージしてみてください。
地震が発生した時の注意点です。先ほど、千葉県で震度4、東京23区などで震度3を観測する地震がありました。日本はいつどこで地震が発生してもおかしくありません。改めて地震発生時の行動と注意点を確認してください。(画像は東京防災より)
熊本地震から6年です。わずか1日半の間に震度7が2回、震度6強も2回、震度6弱が3回と大きな地震が相次いで発生し、関連死も含めて270人以上が亡くなりました。大地震は突然起きます。自分や家族の命を守るために、改めて家具の固定や備蓄の確認を!#熊本地震から6年
大地震が発生した時の注意点です。先ほど、茨城県北部で震度5弱を観測する地震がありましたが、日本はいつどこで大地震が発生してもおかしくありません。この機会に、改めて地震への備えを見直してみてください。(画像は東京防災より)#震度5弱
【バケツをひっくり返したような雨】 14日にかけて、西日本〜東日本の太平洋側と南西諸島では激しい雨が降り、大雨となる所がある予報です。「激しい雨」とは、1時間に30mm〜50mmのバケツをひっくり返したような雨です。最新の情報を確認して、危険な場所には近づかないようにしてください。
地震が発生した時の注意点です。先ほど、福島県浜通りで震度5弱を観測する地震がありました。けがをしないように足元などに注意して行動してください。#緊急地震速報 #茨城県沖
今日は暑くなります。最高気温は、埼玉県熊谷で35℃、前橋で34℃、水戸・宇都宮・岐阜で33℃、甲・名古屋・京都・奈良・岡山で32℃、東京・大阪などで31℃の予想です。屋外で活動する際は30分に一度を目安に水分補給をし、屋内ではエアコンを使うなど、熱中症に警戒してください!
「5月なのに暑すぎる」と感じている方も多いと思います。そこで統計開始以降の5月の最高気温ランキングをまとめました。 するとなんと… 1位〜17位は全て北海道でした。19位でようやく北海道以外が登場します。しかも北海度の記録は全て「2019年5月26日」たった1日の記録です。
「火砕流」の恐ろしさを知ってください。 31年前の6月3日に長崎県の雲仙・普賢岳で発生した大火砕流では43人が犠牲になりました。火砕流は時速100km、温度は1000℃に達することもあり、発生してから逃げることは不可能です。噴火の中でも最も危険な現象の一つと言われています。
31年前の今日、1991年6月3日に雲仙・普賢岳で発生した大火砕流では、全体の犠牲者43人のうち、16人が避難勧告を無視して危険な場所に留まり続けたマスコミ関係者でした。また、マスコミによる民家への不法侵入や窃盗事件を受けて、見回りをしていた消防団員なども多く犠牲になりました。
“命に関わる危険な暑さ”が続いています。関東の内陸部ではすでに38℃を超えているところがあり、広範囲で35℃以上の猛暑日になっています。電力需給ひっ迫注意報が発令されていますが、間違っても「エアコンを消す」という節電は絶対にしないでください。#梅雨明け
危険な暑さです。これから数日間、東京は34℃〜35℃、名古屋は35℃〜37℃、大阪は33℃〜35℃と気温が高い状態が続く予想です。内陸部ではさらに高い予想も。熱中症の危険性が極めて高くなっています。節電は絶対に「エアコン以外」で行い、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給を!
命を守るために万全の対策をお願いします。29日は関東で41℃の予想が出ています。全国歴代1位の41.1℃に匹敵する暑さです。前橋・熊谷・甲府でも39℃、宇都宮で38℃、水戸で37℃など、本当に危険な暑さになります。熱中症にならないように、「我慢しない」「我慢させない」を徹底してください!!
誤解している人も多いですが「冷房の設定温度28℃」は間違いです!「室温が28℃以下」になるように冷房の温度を設定してください!そもそも快適な温度は人によって違いますので、28℃という数字に囚われず、自分の過ごしやすい温度まで下げてください。引き続き熱中症に厳重警戒を!!
黒は40℃予想です。30日(木)も本当に危険な暑さが続きます。各地の予想最高気温は、埼玉県熊谷40℃、前橋39℃、名古屋・岐阜38℃、甲府・京都で37℃となっています。屋外での活動は原則中止するなど、命を守るために万全な熱中症対策をお願いします!!
【命に関わる危険な暑さ】 午前中の段階ですでに39℃に達している地点もあります。この後、関東と東海では局地的に40℃を超える予想です。不要不急の外出は控え、できるだけ涼しい場所で過ごしてください。引き続き、万全な熱中症対策を!!
【名古屋周辺 過去最高レベルの猛暑】 7月1日(金)は、東海地方の広範囲で40℃に達する予想です。名古屋のこれまでの歴代最高気温は2018年に記録した40.3℃ですので、それに匹敵する記録的な猛暑になります。熱中症への警戒を今まで以上にお願いします!!
【デマに注意を!】 7月4日に南海トラフ巨大地震が起きるという趣旨の情報が広く出回っていますが、完全なデマです。今の技術では、具体的な日付や時間を指定した地震予知は絶対にできません。ただ、日本は地震大国ですので、いつ地震が起きてもいいように備えることが重要です。
西日本豪雨から4年です。51人が犠牲になった岡山県倉敷市の真備町では、実際に浸水した範囲が、ハザードマップの浸水想定とほぼ一致していました。自分の命や大切な人の命を守るために、住んでいる場所の災害リスクを確認してください。#西日本豪雨から4年
過去10年間の大雨災害を一覧にしました。 改めて見ると、歴史に残るような大災害が毎年起きていて、「日本では、大規模な水害が起きない年はない」ということが分かります。未来のことは分かりませんが、「今年も起きる」と思って備えた方が良さそうです。
これが何か分かりますか? 実は… 全て「川」です。 日本には想像をはるかに超える膨大な数の河川が存在します。この河川が私たちの生活を支えていますが、それと同時に全ての河川に水害のリスクもあります。
桜島の「大正噴火」のヤバさを知ってください。今回は画像左側の“いつもの”活動ですが、桜島にはその数万倍の大噴火を起こすだけのパワーがあります。ただ、現時点で「大正噴火」のような大規模噴火の切迫を示す異常は観測されていません。過度に不安にならず冷静な対応を!#噴火警戒レベル3
【関東内陸 過去最高レベルの猛暑】 今日は関東地方の広範囲で40℃、局地的には41℃〜42℃に達する予想です。国内の歴代最高気温は2018年に熊谷、2020年に浜松で記録した41.1℃ですので、それに匹敵する記録的な猛暑になります。今まで以上に熱中症に厳重警戒を!!
【命に関わる危険な暑さ】 今日も関東は危険な暑さになります。広範囲で35℃以上、局地的には40℃予想の地域もあります。屋外での活動時間をできるだけ減らすなど、熱中症に厳重警戒を!!