127
多くの「弱者」が自分のことを「弱者」であると気づいていない状況ほど、政府にとって都合のいい状況はない。
128
130
131
132
書店で気になる本を見つけたとき、家賃・食費・光熱費のことが頭をよぎって、購入を断念する人が多い国より、書籍代を充分に確保できる経済的余裕があるため、迷わず購入できる人が多い国の方がいい。
134
136
137
138
漫画家サトウサンペイさん死去。ご冥福をお祈りします。
広島原爆の日に読みたい、『フジ三太郎』の一作品を紹介します。
(参照:『U.S.-Japan Relations』1993年)
#広島原爆の日
139
「朝鮮人あまた殺され
その血百里の間に連なれり
われ怒りて視る、何の惨虐ぞ」
(萩原朔太郎:述)
#都知事は追悼文出しましょう
140
141
東京五輪について語る松本清張。
「こんど、東京にオリンピックがはじまってもなんの感興もない。ただ、うるさいというだけである。何かの理由で、東京オリンピックが中止になったら、さぞ快いだろうなと思うくらいである。」(『1964年の東京オリンピック』P46~47)
#東京五輪の中止を求めます
142
「国会でつくる法律も、内閣が出す命令も、都道府県や市町村でつくる地域の決まりである条例も、すべて日本国憲法の下にあり、憲法に違反したら、成り立たないんだよ。」(『憲法って何だろう』小学館、P180)
amzn.to/3ycW4Uj
143
【10万円で購入できる本の冊数②】
(新書)
・岩波新書(平均価格約792円)⇨126冊
・中公新書(約845円)⇨118冊
・講談社現代新書(約791円)⇨126冊
(選書)
・筑摩選書(約1672円)⇨59冊
・講談社選書メチエ(約1751円)⇨57冊
144
146
書店で気になる本を見つけたとき、家賃・食費・光熱費のことが頭をよぎって、購入を断念する人が多い国より、書籍代を充分に確保できる経済的余裕があるため、迷わず購入できる人が多い国の方がいい。
147
149
150
「どちらの立場が正しいのかも考えず「なにもせずに正しい人」になろうとすると「どちらの側にも問題がある」と言いがちになります。やりとりの順番などに気をつけて、どちらが正しいのかを考えよう。」(『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』WAVE出版、P29)
#ことばの日