本ノ猪(@honnoinosisi555)さんの人気ツイート(リツイート順)

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宮武外骨の著者プロフィールを見ると心が落ち着く。
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多くの「弱者」が自分のことを「弱者」であると気づいていない状況ほど、政府にとって都合のいい状況はない。
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韓国の若者が「品の悪い中年男性」を指して使う軽蔑語「ゲジョシ」。金敬哲『韓国 行き過ぎた資本主義』(講談社現代新書、P119)には、その「ゲジョシ」に自分が該当するかどうかを確かめられる、10項目のチェック・リストが掲載されている。
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「NOを言えない人に知ってほしい、「お断り」の態度の強さレベル」 (参照:鈴木裕介『我慢して生きるほど人生は長くない』アスコム、P55)
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「少しでも「変だな」と感じたら、その自分の感性を大事にしましょう。そういう時は、「自分の理解が足りないため」などと思わず、なぜ違和感を覚えたのか、一度相手と少し距離を置いて、じっくり考えてみてください。」(江川紹子『「カルト」はすぐ隣に』岩波ジュニア新書、P208)
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「どちらの立場が正しいのかも考えず「なにもせずに正しい人」になろうとすると「どちらの側にも問題がある」と言いがちになります。やりとりの順番などに気をつけて、どちらが正しいのかを考えよう。」(森山至貴『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』WAVE出版、P29)
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書店で気になる本を見つけたとき、家賃・食費・光熱費のことが頭をよぎって、購入を断念する人が多い国より、書籍代を充分に確保できる経済的余裕があるため、迷わず購入できる人が多い国の方がいい。
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一人ひとりにできることは、メンタリスト・DaiGo氏の関わる商品を購入しないようにすること。 「お買い物とは、どんな社会に一票を投じるかということ。」
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「心が病んでいる状態というのは、脳のはたらきが過剰になってしまっている場合が多い。コンピュータで言えば、処理の重いアプリがいくつも立ち上がっていて、CPUがフル稼働してファンがウンウン唸っているような状態だ。」(毛内拡『「気の持ちよう」の脳科学』ちくまプリマー新書、P84)
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宮武外骨の著者プロフィールを見ると心が落ち着く。
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「生活保護がまったく機能しない社会を想像してみればよい。それは貧困にストッパーがなく、人々は生きるために「どんな手」でも使わなければならない社会である。犯罪が増え、病気になっても医療が受けられずに、尊厳もなく人が道端で死んでいく。」(今野晴貴『生活保護』ちくま新書、P6)
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「戦争の真の恐ろしさは、殺人、飢え、破壊、死が発生するからではない。全員がいつのまにか画一化された思考になり、当然のことと行動に移すことにある。戦争体験を語りつぐことのむずかしさは、そこにある。みなが正気じゃなかったのだ。」(星新一『きまぐれエトセトラ』角川文庫、P172)
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漫画家サトウサンペイさん死去。ご冥福をお祈りします。 広島原爆の日に読みたい、『フジ三太郎』の一作品を紹介します。 (参照:『U.S.-Japan Relations』1993年) #広島原爆の日
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「朝鮮人あまた殺され その血百里の間に連なれり われ怒りて視る、何の惨虐ぞ」 (萩原朔太郎:述) #都知事は追悼文出しましょう
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音楽家の高橋幸宏さん死去。ご冥福をお祈りします。 「自分の生活に音楽があること。ただ、一緒にあること。それによって大きく助けられるとか、迷いを解消してくれるということではなく、ごく自然に。それだけで充分素敵なことだと思います。」(『心に訊く音楽、心に効く音楽』より)
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東京五輪について語る松本清張。 「こんど、東京にオリンピックがはじまってもなんの感興もない。ただ、うるさいというだけである。何かの理由で、東京オリンピックが中止になったら、さぞ快いだろうなと思うくらいである。」(『1964年の東京オリンピック』P46~47) #東京五輪の中止を求めます
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「国会でつくる法律も、内閣が出す命令も、都道府県や市町村でつくる地域の決まりである条例も、すべて日本国憲法の下にあり、憲法に違反したら、成り立たないんだよ。」(『憲法って何だろう』小学館、P180) amzn.to/3ycW4Uj
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【10万円で購入できる本の冊数②】 (新書) ・岩波新書(平均価格約792円)⇨126冊 ・中公新書(約845円)⇨118冊 ・講談社現代新書(約791円)⇨126冊 (選書) ・筑摩選書(約1672円)⇨59冊 ・講談社選書メチエ(約1751円)⇨57冊
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「「アイヌは自然と共生する民族」といった アイヌ民族の精神性を過剰に持ち上げた表現は 好意的に見えるが、見下すことと表裏一体であり 相手にとって必ずしも居心地のいいものではない 相手を評価するのではなく フラットに付き合うことが大切」 (北原 次郎太 モコットゥナㇱ・述)
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「見知らぬネコと親しくなる術を  知っていれば、  いつでも幸せに恵まれる。」 (アメリカのことわざ、『幸せを語るネコ』P10)
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書店で気になる本を見つけたとき、家賃・食費・光熱費のことが頭をよぎって、購入を断念する人が多い国より、書籍代を充分に確保できる経済的余裕があるため、迷わず購入できる人が多い国の方がいい。
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「パパとママが愛し合っていなくてもいいんです。一緒に住んでなくてもいいんです。それこそいなくたっていいんです。穏やかならばいいんです。不安定な状態でなければいいんです。それなりの事情がわかっていればいいんです。」(五味太郎『さらに・大人問題』講談社文庫、P67)
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店先で素敵な言葉に出会った。 「お買い物とは、どんな社会に一票を投じるかということ。」
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「国を変えるのはいつでも政治だし、政治を変えるのはいつでも金の力だ。そこに音楽は介入できない。できたとしても、X JAPANの楽曲を使って型破りというイメージを定着させた小泉純一郎のように、ただ利用されるだけだ。でも、音楽でたった一人の人間は変えられる」(星野源『働く男』文春文庫、P70)
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「どちらの立場が正しいのかも考えず「なにもせずに正しい人」になろうとすると「どちらの側にも問題がある」と言いがちになります。やりとりの順番などに気をつけて、どちらが正しいのかを考えよう。」(『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』WAVE出版、P29) #ことばの日