本ノ猪(@honnoinosisi555)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「広島が「最初の被爆地」という事実によって永遠に歴史に記されるとすれば、長崎が「最後の被爆地」として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まります。」(田上富久・述、「長崎平和宣言」より) #長崎原爆の日
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「キメハラ(鬼滅の刃ハラスメント)」とは……。 「「鬼滅まだ見てないの?」「見ようよ」と押し付けてくる行為  「鬼滅がダメな人っているんだ」と好みを否定する行為  「鬼滅がつまらない、興味ない」と他人に言えない雰囲気」
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5月3日は「憲法記念日」。 「憲法とは、国が権力をふりかざして国民をひどい目にあわせることがないように、国の権力を制限し、国民ひとりひとりの人間としての尊厳を守るためのものなんだ。」(『憲法って何だろう』小学館、P20)
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「私たちは今改めて「戦争と平和」で知られるロシアの文豪トルストイが残した「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない 他人の幸福の中にこそ 自分の幸福もあるのだ」という言葉をかみ締めるべきです」 (松井一実:述、「広島平和宣言」より) #広島原爆の日
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「金カム実写化」で心がけてもらいたいこと。
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「大塚明夫は  私 おしめを取り替えている」 声優の野沢雅子さんは、大塚明夫さんが生まれる前から父・周夫と劇団仲間であったため、赤ちゃんだった大塚さんのおしめを替える機会があったという。
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「被害者が、いじめられるのを拒否すると、多くの場合、加害者のほうが、このような「態度をとられた」ことに、独特の被害感覚、屈辱感、そして激しい憤怒を感じる。そして、全能の自己になるはずの世界を壊された「被害」に対して、復讐をはじめる」(内藤朝雄『いじめの構造』講談社現代新書、P79)
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「高齢だから「老害」なのではない。学ぶことを忘れ、弱者に思いを寄せる謙虚さを失い、他者の尊厳を平気で踏みにじるようになったら、社会の害になる。年齢は関係ないことを肝に銘じたい。」(鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』岩波新書、P137)
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大学一回生の知人から、 「買わない方がいい本ってありますか?」 と訊かれたので、とりあえず、 「著者とは異なる人物が、巻かれた帯にでっかくプリントされている本だね」 と答えておいた。
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大学一回生の知人から、 「買わない方がいい本ってありますか?」 と訊かれたので、とりあえず、 「著者とは異なる人物が、巻かれた帯にでっかくプリントされている本だね」 と答えておいた。
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褌一丁で執筆に励む稲垣足穂と移動中の猫(参照:『作家の猫』平凡社、P68〜69)。
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家にある梅原猛の本を写真におさめたら、光の具合でライトセーバーを装備してしまった。 #全日本失敗写真協会
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【10万円で購入できる本の冊数①】 (文庫) ・岩波文庫(平均価格約756円)⇨132冊 ・岩波現代文庫(約1250円)⇨80冊 ・講談社文芸文庫(約1509円)⇨66冊 ・講談社学術文庫(約1140円)⇨87冊 ・ちくま学芸文庫(約1335円)⇨74冊
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Amazonで「新型コロナウイルス」関連書籍を調べていると、色々な発見がある。 例えば、「新型コロナ」と検索してヒットした『モーターファン別冊』(特集・新型コロナのすべて、三栄書房)。レビューを覗くと、「表紙を見れば分かるだろ……」と突っ込みたくなるコメントが寄せられていた。
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知人の古本屋店主と話していたとき、「「紙の本」という呼び方が好きじゃない。電子書籍の存在に引きずられている」という言葉に接したことがある。 上記の「紙の本」や「回転しない寿司」「白黒テレビ」のように、新しく登場したモノ・コトに対応して生み出された呼び名を「レトロニム」という。
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ポケモンをつくった男の現在地。
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「ほとんどの女性が「現実に」性被害の恐怖や苦しみを体験しているのだ。一方、男性の言う「冤罪が怖い」は想像上の恐怖である。ほとんどの男性は冤罪被害に遭ったわけではなく、男友達が冤罪被害に遭いまくっているわけでもない」(『自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』P118)
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ある程度調べ物をしたことがある人間なら、ネット上に存在しない情報は沢山あり、まだまだ印刷物(本)に頼らざるをえない状況があることを知っている。
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書店で気になる本を見つけたとき、家賃・食費・光熱費のことが頭をよぎって、購入を断念する人が多い国より、書籍代を充分に確保できる経済的余裕があるため、迷わず購入できる人が多い国の方がいい。
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選挙において「棄権」が有効なのは、「適切な候補者がいない」という意思表示を、政治家側がきちんと危機感をもって受けとめる姿勢がある場合に限られる。「できるだけ投票に行ってほしくない」と躊躇なく公言する政治家が存在する時点で、「棄権」はただの権利の放棄となって終わる。
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宝島社の企業広告で「タケヤリの訓練」として使用されている写真は、山中恒『子どもたちの太平洋戦争』(岩波新書)中において、「薙刀の訓練(1941年)」(P62)として紹介されている。
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センター試験(現・大学入学共通テスト)の日が近づくと思い出すツイート。
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『ズッコケ三人組』で知られる、作家・那須正幹さんが死去。ご冥福をお祈りします。 「がんばりたくてもがんばれない子が、がんばることを強制されないのが民主主義。戦争の記憶が残る広島で、戦後の民主的教育を受けて育った私が三人組に託したメッセージです。」(『朝日新聞』2016年1月19日より)
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「国を変えるのはいつでも政治だし、政治を変えるのはいつでも金の力だ。そこに音楽は介入できない。できたとしても、X JAPANの楽曲を使って型破りというイメージを定着させた小泉純一郎のように、ただ利用されるだけだ。でも、音楽でたった一人の人間は変えられるかもしれない」(『働く男』)
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大学一回生の知人から、 「買わない方がいい本ってありますか?」 と訊かれたので、とりあえず、 「著者とは異なる人物が、巻かれた帯にでっかくプリントされている本だね」 と答えておいた。 (自己啓発本があてはまりがち)