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「威風堂々に見えるエリザベス1世は、決して「絶対君主」などではなかった。重要な政策はすべて議会や顧問会議に諮って決めていた。時として優柔不断に陥り、彼女が大臣たちの板挟みとなることも珍しくはなかった。」(君塚直隆『エリザベス女王』中公新書、P7)
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「現在の日本でも、教育勅語には「いいことも書いてある」から学校で教材として使っても問題はない、と主張する人がいます。けれども、教育勅語の大きな特徴は、それを読む子どもが批判的思考で内容を考えることを一切許さないことでした」(山崎雅弘『未完の敗戦』P108)
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