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大学1回生の頃に使っていたノートを整理していると、所々に「AMD48」というワードが記されていることに気付く。自分で書いておきながら、何を意味するのか分からず、「こんなアイドルいたかな?」と頭を悩ましていたら、文脈から「阿弥陀如来の四十八願」の略語であることが分かった……。 #花まつり
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「人生って無理せず自然でいいんですよ。自分の立ち位置ってものもそうだよ。人との出会いを大事にして、流れに身をまかせていれば、きっといい巡りあわせがあるんじゃないかな」(文春オンライン、2018/9/2)
関連作品:『高木ブー画集 ドリフターズとともに』↓
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以前家庭教師で教えていた生徒さんが、国語の教科書に掲載されている魯迅「故郷」を読んで、「魯迅の文章はすごく好き」と言っていた。確かに「故郷」には感動を覚える。たださらに一歩を進めると、本当に評価すべきは、魯迅の文章と一中学生を媒介する日本語訳を生みだした、訳者の竹内好ではないか。
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「ふだん、何かにつけ、やたらと大きな声でわめき散らしている人物というのは、たいがい底が知れてますよ。やはり、くぐもった、秘めた静かな闘志、これが事を成す。かけ声ばかり大きいのは、あれは自分で自分を勇気づけているだけのことでね。」(升田幸三『勝負』中公文庫、P83)
#将棋の日
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他者を頭ごなしに「お前は無知だ」と決めつける人間は、自身の知識の不足は断固として認めない。持ちあわせの知識を使って質問を繰り返し、相手が答えられない状況をつくれることが、博識の証明であると思い込んでいる。
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