本ノ猪(@honnoinosisi555)さんの人気ツイート(新しい順)

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五輪スポンサーとはこの姿勢で向き合いたい。 「お買い物とは、どんな社会に一票を投じるかということ。」
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「国を変えるのはいつでも政治だし、政治を変えるのはいつでも金の力だ。そこに音楽は介入できない。できたとしても、X JAPANの楽曲を使って型破りというイメージを定着させた小泉純一郎のように、ただ利用されるだけだ。でも、音楽でたった一人の人間は変えられる」(星野源『働く男』文春文庫、P70)
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宝島社の企業広告で「タケヤリの訓練」として使用されている写真は、山中恒『子どもたちの太平洋戦争』(岩波新書)中において、「薙刀の訓練(1941年)」(P62)として紹介されている。
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家にある梅原猛の本を写真におさめたら、光の具合でライトセーバーを装備してしまった。
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「親を大切にすることと、親の期待に応えることはイコールではないのです。逆に言えば、親を大切にしながら、「親の期待」に応えないという生き方がある、ということです。」(鴻上尚史『親の期待に応えなくていい』小学館、P12) #親を捨ててもいいですか
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韓国の若者が「品の悪い中年男性」を指して使う軽蔑語「ゲジョシ」。金敬哲『韓国 行き過ぎた資本主義』(講談社現代新書、P119)には、その「ゲジョシ」に自分が該当するかどうかを確かめられる、10項目のチェック・リストが掲載されている。
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見分けがつかない三人。 (写真は、安部磯雄を委員長とする社会大衆党が第3党となった、1937年の「第20回衆議院議員総選挙」直後のもの。左から、麻生久、浅沼稲次郎、阿部茂夫。)
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「今の日本の国立大学の文系授業は最低レベル」って、なんでこんなに堂々と断言できるのだろう。ひとえに「文系」と言っても、そこには様々なバリエーションがあることは、一度でも大学に通ったことがある人間なら理解できていると思うのだが……。
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書店で気になる本を見つけたとき、家賃・食費・光熱費のことが頭をよぎって、購入を断念する人が多い国より、書籍代を充分に確保できる経済的余裕があるため、迷わず購入できる人が多い国の方がいい。
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東京五輪について語る松本清張。 「こんど、東京にオリンピックがはじまってもなんの感興もない。ただ、うるさいというだけである。何かの理由で、東京オリンピックが中止になったら、さぞ快いだろうなと思うくらいである。」(『1964年の東京オリンピック』P46~47) #東京五輪の中止を求めます
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ストレスが溜まると見る、高村光太郎の自宅写真。
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「go to read」という形で、図書カードを配って欲しい。本を読めば、自宅にいながら旅ができる。
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以前昼食に、コンビニにて30円割引で買った調理パンを食べていたら、たいして交流のない知人から「それ見苦しい、剥がした方がいいよ」と声をかけられた。私がぽかんとしていると、相手は続けて「値下げシール、値下げシール!」と連呼した。 あなたと私は住む世界が違うな、と思った。
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「(第一次世界大戦以後の)パン作りに携わる人間にとって非常に大きな変化は、自動こね機が普及したことです。それ以前は「パン屋とは喧嘩するな」といわれていました。100キロもある生地を持ち上げたり、手や足でこねたりするのですから、腕っぷしは自然と強くなる」『パンの世界』P28 #パンの記念日
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「世界的に見ても、無償労働の75%は女性が担っており、女性が毎日3~6時間を費やしているのに対し、男性は平均30分~2時間にすぎない。こうした格差は子どものころから始まり(5歳の少女でさえ、兄弟たちよりも家の手伝いをよくする)、年齢とともに差が広がっていく。」(『存在しない女たち』P85)
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「日本人は独裁者なき全体主義者なんですが、一度誰かをやっつけていいんだ、コテンパンに叩いていいんだということになると、どいつもこいつもがモラリストのような顔をしてぶったたくので、見ているとおかしくてしようがない。」(開高健・文、ジョージ・オーウェル『動物農場』ちくま文庫、P150)
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大学生になり一人暮らしを始めると、高校時代まで身近な存在だった「ウインナー」が、実は地味に高価な食材であることに気づく。そして、焼肉食べ放題に足を運んだとき、もし「ウインナー」も食べ放題であることが分かれば、無闇矢鱈に興奮して注文をくり返す自分がいる。
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経済的理由で、大学院進学を諦め就職する後輩さんに「卒業論文を書き上げ授与された学士号も、立派な専門家の証だよ」と声をかけたら、「悔しいです」と泣いていた。 学士号が「卒業証明書」程度にしか扱われない、現在の大学環境が彼を泣かせたのだと思う。
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それぞれ括弧には名前があります。 ○( ⇨パーレン(かっこ) ○【 ⇨すみつきパーレン ○{ ⇨ブレース(波かっこ) ○〔 ⇨キッコー ○[ ⇨ブラケット (岩波書店の栞より) #意外にこれ知られてないんですけど
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経済的理由で院進学を諦めようとしている学生に対し、何回か教員や院生が「お金がないなら仕方がない。運も実力のうち」と言うのを目にした事がある。学生が自身で「運も実力のうち」と納得するならともかく、他人に向かって使う言葉ではない。数年間の大学生活を蔑ろにする言葉だ。
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ある程度調べ物をしたことがある人間なら、ネット上に存在しない情報は沢山あり、まだまだ印刷物(本)に頼らざるをえない状況があることを知っている。
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考えてもみなかった……。 「砂なんていくらでもあると思うかもしれないが、他のあらゆる資源と同じように、利用できる量は限られている」「今日の砂に対する需要は非常に大きいため、世界中の川床や海岸から貴重な砂粒がすべて剝ぎ取られ、農地や森林が破壊されつつある」(『砂と人類』草思社、P17)
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ここのブックオフの店員の「谷崎文学」観が垣間見える。
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褌一丁で執筆に励む稲垣足穂と移動中の猫(参照:『作家の猫』平凡社、P68~69)。 #猫の日
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「虐殺の事実を否定することは、未来の虐殺を準備することになる。関東大震災時の朝鮮人虐殺という史実をさかさまにねじ曲げ、「災害時には外国人・少数者に気をつけろ」というゆがんだ「教訓」を引き出す行為を絶対に許してはならない。」(加藤直樹『九月、東京の路上で』P200)