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今日は、イースターです。
イエス・キリストが、処刑された3日後に復活したことをお祝いするお祭りです。キリスト教では、最も大事な日のひとつとされています。
「春の訪れのお祝い」として気軽にイースターを楽しむ人も多く、イースターエッグを飾り、家族で過ごします。
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浅緑(あさみどり)|#にっぽんのいろ
春に芽吹く、若葉を思わせるような淡い緑色です。
若々しさだけでなく、少しくすみのある印象が特徴的で、風に揺れる柳の葉のようでもあります。
▼二月のにっぽんのいろはこちら
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躑躅色(つつじいろ)|#にっぽんのいろ
平安時代からある色名で、ツツジの花のような濃いピンク色を指します。
古代、ツツジはヤマツツジを意味し、赤のほか白、橙、紫などさまざまな色の花がありました。
▼4月のにっぽんのいろはこちら
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碧緑(へきりょく)|#にっぽんのいろ
「碧」は古くから貴石とされてきた石英の結晶体のこと。緑系の緑碧玉(りょくへきぎょく)のようなきらびやかさが貴(とうと)さを感じさせます。
澄んだ緑に囲まれた池の水のように、美しい色です。
8月「にっぽんのいろ」
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花浅葱(はなあさぎ)|#にっぽんのいろ
浅葱色に縹色(はなだいろ)が乗った美しい青色です。
縹色は「花色」とも呼ばれる藍染の色のこと。花色は月草から染めたものでしたが、染色方法の変化から色みを確定するのは難しいそうです。
6月「にっぽんのいろ」はこちらから
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中紅花(なかのくれない)|#にっぽんのいろ
紅花だけで染められた、明るい色。
見ていると、華やかな気持ちになってきますね♪
『延喜式(えんぎしき)』に記された伝統色で、韓紅(からくれない)よりも明るい色です。
▶︎ 4月「にっぽんのいろ」はこちら
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白緑(びゃくろく)|#にっぽんのいろ
日本画に欠かせない緑青色(ろくしょういろ)は、孔雀石を細かく砕いてつくり出されますが、この白緑はその孔雀石をさらに細かく砕くことで生まれる明るい色です。
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桔梗色(ききょういろ)|#にっぽんのいろ
晩夏から早秋にかけて花を咲かせる、桔梗のような青紫色です。
幻想的なこの色は、明治時代に文豪たちに愛されてきました。宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』などの作品で、たびたび空を形容する表現に用いています。
9月のいろ|暦生活
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今夜は「満月(まんげつ)」です。
一晩中、夜道を明るく照らす満月は、昔の人々の大きな助けとなりました。
十五夜の月と満月は必ずしも一致しませんが、月齢からの推測が簡単なため、十五夜の月=満月と呼ぶことも多くあります。
月の呼び名も、ぜひご覧ください。
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今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。
小さなものが大きく育つという意味が込められている縁起のいい日♪
どんな小さな一歩も、いつか大きく実る。
なにか、新しいことをはじめてみるといいかもしれませんね(*^^*)
▼前向きになれる、縁起のいい日
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2月21日(旧1月21日)の月曜日。
「獺祭(だっさい)」
「獺」はカワウソのこと。カワウソには、捕らえた魚を川辺に並べる習性があります。
その姿が、祭りのときに人が供物を並べる様子に似ていることから生まれた言葉です。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
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9月23日(旧8月7日)の水曜日
七十二候は、「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」に。夏の間、夕立をともないゴロゴロと鳴り響いていた雷がおさまる頃です。
秋らしくなるこの季節を、
「秋」という漢字の成り立ちとともにご紹介します。
暦生活編集部(@543life)
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退紅(あらぞめ/たいこう)|#にっぽんのいろ
色名は「褪(さ)めた紅」という意味ですが、ここで使われている「褪」は色のトーンを表しているとされています。
あえて褪せた色を基調にするなんて、斬新な伝統色ですね(*^^*)
4月のにっぽんのいろ、ご覧ください。
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12月の縁起のいい日。
今日が縁起のいい日だと知ると、なんだかちょっと気持ちが前向きになります.。.:*・゜
24日のクリスマスイブと25日のクリスマスは「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」🎄
それぞれがどんな日かは、こちらから♪
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11月17日(旧10月13日)の水曜日。
七十二候は「金盞香(きんせんかさく)」を迎えました。金盞(きんせん)は水仙(スイセン)のこと。
春の花という印象もありますが、古くからある日本水仙は、真冬にいち早く咲き始めます。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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4月5日(旧3月5日)の火曜日。
今日から二十四節気は「清明(せいめい)」になります。
草木が命を芽生えさせ、生まれたばかりの初々しく若い緑が輝いています。
花々が咲き誇る、とても気持ちのいい季節が始まりました。
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
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5月24日(旧4月13日)の月曜日。
芍薬といえば
"立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花"のことわざが有名ですね。
美しい女性をいう言葉ですが、もともと、生薬の用い方に由来があるそうです。
ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori)
シャクヤク|今日の読み物
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2月8日(旧12月27日)の月曜日
立春をすぎたら、待たれるものは鶯(うぐいす)の声。
七十二侯の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」には、なぜ黄色がつくのでしょう。
鶯のこと、暦のこと。いろいろ教えていただきました♪
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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古代紫(こだいむらさき)|#にっぽんのいろ
穏やかで優しい紫色。
京都の伝統的な「紫染」の流れを汲むことから、京紫(きょうむらさき)に近い色とされます。
上品で美しい色ですね(*^^*)
6月「にっぽんのいろ」はこちらから
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薄色(うすいろ)|にっぽんのいろ
濃い紫を濃色(こいろ)、淡い紫は薄色(うすいろ)といわれます。平安時代、濃い紫は高貴な色とされていましたが、この薄色は淡い色なので、禁色とはなりませんでした。
▼10月の色まとめはこちらから♪
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#にっぽんのいろ
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4月5日(旧閏2月15日)の水曜日。
二十四節気は「清明(せいめい)」を迎えました。
万物が生き生きと清らかな、そんな季節が「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の清明。
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さんの今月の"手づくり"は、植物のネームタグです♪
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11月2日(旧9月17日)の月曜日
七十二候の「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」は、蔦(つた)や楓(かえで)の葉が赤や黄に色づく頃。
秋のハイライトである紅葉の季節には美しい名前がつけられ、七十二候のひとつに数えられています。
暦生活編集部(@543life)
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今日も、昨日に引き続き「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)。
一粒万倍日の一粒とは、お米のこと。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。なにか始めるのに、ぴったりです♪
▼前向きになれる、縁起のいい日
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9月7日(旧7月20日)の月曜日
今日から、二十四節気は「白露(はくろ)」へ。
秋の気配がいっそう色濃くなり、野の草に「しらつゆ」が宿りはじめます。しらつゆは日の光を浴び、白く光って見えます。朝夕の涼しさが、心地よく感じられる頃。
暦生活編集部(@543life)
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今日の誕生花は「ジギタリス」。
花言葉は「隠されぬ恋」です。
オオバコ科(従来はゴマノハグサ科)ジギタリス属の総称。
5~6月、釣鐘形の花を穂状につけます。有毒ですが薬草となり、観賞用としても人気です。英名は「狐の手袋」。
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