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4月12日(旧閏2月22日)の水曜日。
アゲハチョウの仲間で、青色の羽が美しい「アオスジアゲハ」。
花のある公園などにやってくることも。春のお散歩でこの美しい色彩の蝶に出会えると、嬉しくなりますね(*^^*)
昆虫写真家の村松佳優さん(@insect_design)
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灰白色(かいはくしょく)|#にっぽんのいろ
灰色がかった少し黄みのある白色が独特の存在感を放ちます。別名「灰白(はいじろ)」ともいい、温かく柔和な印象があります。
描写によって両極端なイメージを持つ、不思議な色です。
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「キジ」
日本の国鳥で、一世代前の1万円札にも描かれていたキジ。 オスは4月になると、「ケンケーン」と大きな声で鳴き、ドドドドという音を出す「母衣打ち(ほろうち)」を頻繁に始めます。
科学ジャーナリスト・サイエンスライターの柴田佳秀さん(@shibalabo)
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今日の誕生花は「ハナシノブ/花忍」。
花言葉は「お待ちしています」です。
九州の山地に自生するハナシノブ科の多年草。 6~8月、青紫の花を咲かせます。 名は、葉の形がシダ植物のシノブに似ていることから。絶滅危惧種になっています。
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4/11【永き日(ながきひ)】|#朝の日めくり
"春がくると昼間の時間がなぜか長く感じること。最も長いのは夏のはずなのになんとも不思議である。このちょうどよく眠気を誘う暖かさがそうさせるのだろうか。"
和語・古性のち(コラム二スト)
▼『朝の日めくり』🌅
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4月11日(旧閏2月21日)の火曜日。
「板倉町の鯰(なまず)料理」
かつて水郷地帯だった群馬県の板倉町には、川魚を食べる食文化が今も残っています。
「鯰の天ぷら」や「鯰のたたき揚げ」。春には、貴重な卵の天ぷらをいただけることもあるそう。
食文化研究家の清絢さん
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江戸茶(えどちゃ)|#にっぽんのいろ
江戸時代前期に生まれ、流行の最先端の色として人々に愛されました。
当時の遊郭の風俗を記した『色道大鏡(しきどうおおかがみ)』によると、遊廓に通う客の身だしなみとして推奨されていたそうです。
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松尾大社に山吹(やまぶき)の花を見に行きました。
桜の後の綺麗な山吹色。みなさんも、ぜひ探してみてください(*^^*)
#季節の声を記録する
#暦生活写真部
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今日は「更待月(ふけまちづき)」。
月の出が遅く、夜更けまで待ってようやく出てくるという意味のお月様です。
月の出を心待ちにする人々の様子が感じられ、なんだか愛しくなるような呼び名ですね。
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今日の誕生花は「ディモルフォセカ」。
花言葉は「元気」です。
和名はアフリカキンセンカ(アフリカ金盞花)といいます。
早春から初夏にかけて咲き、色は黄、オレンジ、白など。光沢のある花びらが特徴です。
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4/10【春の夢(はるのゆめ)】|#朝の日めくり
"春にみる夢のこと。短く儚いことのたとえにも。春夏秋冬で夢はみるが、春の夢は儚いものとして捉えられることが多いが、眠りが浅くなる夏の方がイメージに近いのは私だけだろうか。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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4月10日(旧閏2月20日)の月曜日。
七十二候は「玄鳥至(つばめきたる)」に続き、「鴻雁北(こうがんかえる)」を迎えました。
南からやってくる燕と交錯するように北へ帰っていく雁の姿は、昔から歌に詠まれてきました。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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半色(はしたいろ)|#にっぽんのいろ
明るくも渋さのある紅っぽい紫色です。
濃くも薄くもない色とされ、禁色(きんじき)の「濃紫(こきむらさき)」と、聴色(ゆるしいろ)の「浅紫(うすきむらさき)」の中間の色とされます。
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今日の月は「寝待月(ねまちづき)」。
月の出が遅く、寝て待つほどという意味からこのような呼び名がつけられています。
別名「臥待月(ふしまちづき)」とも。
暦生活の「お月くん」は、寝待月がモチーフです(*^^*)
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「醍醐(だいご)の花見」のお話です。
1598年の春に、豊臣秀吉が京都の醍醐寺において催した宴です。 どんな思いで開いたのか、桜にどんな思いを重ねたのか、そんな風に思う読み物でした。
うつわ屋 店主・ライターの高根恭子さん(@kyoko_sousou)
(配信日:2022/4/9)
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今日の誕生花は「サクラ/桜」。
花言葉は「精神の美」です。
日本で最も有名なソメイヨシノ(染井吉野)は、江戸時代から「花見の桜」として急速に普及しました。
八重桜の花は、塩漬けにして食べられます。
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4/9【春ともし(はるともし)】|#朝の日めくり
"春らしい華やかさを感じさせてくれる灯火のこと。春は灯火さえも潤んで見え、景色をぼんやりと霞ませる。夜道に灯る街灯は桜の花を妖艶に見せ、怖いほどに眩い。"
和語・古性のち(コラム二スト)
▼『朝の日めくり』🌅
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4月9日(旧閏2月19日)の日曜日。
春を代表する星座「おとめ座」。
宙の中で2番目に大きな星座で、女神が麦の穂を持っている姿で描かれています。
春の夜風にあたりながら、星空観察をぜひ楽しんでください.。.:*・゜
星空案内人の木原美智子さん(@sola_to_krs)
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御召茶(おめしちゃ)|#にっぽんのいろ
徳川家斉(いえなり)が愛用した高級縮緬(ちりめん)「お召料(めしりょう)」を略した「御召」がそのまま色名になりました。
重厚感の中にも、あざやかさが漂う美しい色です。
▼4月のにっぽんのいろはこちら
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今日の月は「居待月(いまちづき)」です。
"月が出るのを座って待つ"という意味の名前が付けられています。
ゆったりと出迎える、風情豊かな月。
今日は綺麗な月が見られるといいですね(*^^*)
▼他の「月の呼び名」はこちらから
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子育てのために日本へ帰ってくる、ツバメのお話。
"日本では、一昔前は商店街の店舗や鉄道の駅がトレンドでしたが、最近は道の駅と高速道路のサービスエリアが人気物件です。"
科学ジャーナリスト・サイエンスライターの柴田佳秀さん(@shibalabo)。
(配信日:2021/4/8)
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4月8日(旧閏2月18日)の土曜日。
この季節にぴったりな「山吹色(やまぶきいろ)」。
クチナシの実を煎じて染めて、その上からわずかに蘇芳の赤を染め重ねると、山吹の花色にふさわしい山吹色となります。
染織家・染司よしおか6代目の吉岡更紗さん(@kyoto_shikosha)
543life.com/nipponcolor/po…
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今日は、お釈迦さまがお生まれになった日を祝う「灌仏会(かんぶつえ)/花まつり」。
"甘茶は、お釈迦さまがお生まれになったとき、天から降り注いだという祝福の甘い雨をあらわしています。"
僧侶の小島杏子さん(@kaminouenokumo)
(配信日:2020/4/8)
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「春眠暁を覚えず」。
春のねむりの心地よさを詠み込んだ有名な漢詩「春暁」の冒頭です。文字を眺めても声に出しても美しい、五言絶句の名作。
うとうとと、平和な様子が感じられますね。
僧侶の小島杏子さん(@kaminouenokumo)
(配信日:2022/4/8)
543life.com/koyomi/post202…
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今日の誕生花は「ハリエニシダ/針金雀枝」。
花言葉は「不変の愛」です。
枝には緑色の鋭いトゲがあり、葉も針のようにとがっています。 荒地によく生え、春と秋に鮮やかな黄色の花を咲かせます。
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