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5/30【若葉風(わかばかぜ)】|#朝の日めくり
"夏のはじまりの頃、木々の若葉をそよがせる風のこと。みずみずしい若葉が揺れている様子は、暑さでまいる体にほんの一時安らぎの時を提供してくれる。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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鮮緑(せんりょく)|#にっぽんのいろ
日差しを浴びて、いきいきと輝く木々の葉を連想させる美しい色です。
混じり気のないあざやかな色で、力強いエネルギーに満ちています。
4月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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木賊色(とくさいろ)|にっぽんのいろ
常緑のシダ植物であるトクサのような深く渋い緑。
木賊色は落ち着いて使いやすく、中世の武家や高齢者の衣服の色として愛用されていました。
▼1日1つ、季節のお話を配信中♪
543life.com(暦図鑑)
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今日の誕生花は「マロウ」。
花言葉は「穏やか」です。
アオイ科の多年草。一般的には南欧原産のウスベニアオイのことを指します。
花は濃い青色のハーブ茶になり、レモンを垂らすとピンクに変わるので、「夜明けのハーブティー」と呼ばれます。
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若草色(わかくさいろ)|#にっぽんのいろ
淀みなく、清々しい黄緑色。
瑞々しい芽が懸命に伸びようとする様子は、無限のエネルギーを感じさせてくれます。
新しい季節の希望に満ちた色から、明るい未来を想像したいですね。
2月のにっぽんのいろをまとめました。
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利休色(りきゅういろ)|#にっぽんのいろ
抹茶のような、ややくすみを帯びた黄緑色が、渋く大人びた雰囲気を醸し出しています。
その名は安土桃山時代の茶人・千利休に由来します。「禅の精神」を体現するような色で、心が引き締まりますね。
7月のいろ|暦生活
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呉須色(ごすいろ)|#にっぽんのいろ
磁器や陶器などの染付に用いられる色。
染付は中国から日本の伊万里へ伝わりました。
日本人にとって身近な藍色で、その美しい色は今も様々な場所で愛され続けています。
6月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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日本の夏は、綺麗な「色」で溢れています。
8月のにっぽんのいろ、ぜひご覧ください。
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今日は吉日、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。
何かを始める、きっかけになればいいですね♪
今日もよろしくお願いいたします(*^^*)
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古代紫(こだいむらさき)|#にっぽんのいろ
古い時代に重宝されていた美しい紫色です。
京都の伝統的な紫染の流れを汲んでいるため、京紫に近い色とも。歴史と伝統を背負った、気品あふれる色です。
6月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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黄黒(きぐろ)|#にっぽんのいろ
暖色系でも寒色系でもない黄色を含む黒は、深い森に差し込む光がほのかに闇を照らしているよう。
夏目漱石は、苦々しさをこの色で表現しました。
2023年の『にっぽんのいろ日めくり』はこちらから♪
543life.net/?pid=169491526
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青竹色(あおたけいろ)|#にっぽんのいろ
青みの強い緑色。春から初夏の日光を浴び、青々とたくましく成長した竹の色です。
日本に古くから自生する竹は、人々の生活に根ざした、なくてはならないものでした。
5月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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「針供養(はりくよう)」
豆腐やこんにゃくなどのやわらかいものに、使えなくなってしまった針を刺し「ありがとう、お疲れさま。」と労います。
「ものを大事にすること」について、考える日になれたら。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
(配信日:2022/2/8)
543life.com/koyomi/post202…
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一位色(いちいいろ)|にっぽんのいろ
イチイの木の芯材で染められた、赤味のある淡い茶色。
とても上品な色です。イチイは材木として活用され、9月頃に赤い実をつけます。
▼9月の色まとめはこちらから♪
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今日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。
小さなものが大きく育つという意味が込められ、新しいことをはじめるのにぴったりです。
前向きになれる、縁起のいい日|暦生活
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見る者を幽玄の世界へと誘う蓮の花は、朝の訪れとともに完全に開き、昼が過ぎるころには閉じてしまいます。
そうやって3日ほど繰り返し花を咲かせたあとは、力尽きたように、そのまま花を開くことなく散っていきます。
▼つづき
543life.com/seasons24/post…
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シャクヤク/芍薬|#花の日めくり
花言葉「はにかみ」
5~6月に、ピンクや白色などのボタン(牡丹)によく似た大きな花を、茎の先に一輪だけ咲かせます。
ボタンは落葉低木ですが、シャクヤクは草になります。
▶︎ 暦生活のInstagram、ぜひのぞいてみてください。
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6月12日(旧4月24日)の月曜日。
梅雨の長雨のことを「卯の花くたし」という言葉で表現します。
「くたし」は「腐し」と書き卯の花を腐らせてしまうほどの長雨という意味ですが、そこには、花を思いやる先人の心が感じられます。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
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練色(ねりいろ)|#にっぽんのいろ
絹糸のような、黄みがかった優しい色合い。
名前の「練」は、蚕の繭を煮て取り出した生糸を練って柔らかくした「練糸(ねりいと)」を指します。練ることで独特の艶としなやかさが誕生します。
▼二月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
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今日は大安。そして、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています.:*・゜
小さなものが大きく育つという意味が込められているので、新しいことをはじめるのにぴったりですね♪
543life.com/goodday/
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印度藍(いんどあい)|#にっぽんのいろ
名前の由来は、インド原産の天然藍から染め出されることから。
歴史の古い染料で、江戸時代末期に日本に輸入されるようになりました。底知れぬ海の深さを思わせるような神秘的な藍色が人気です。
7月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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香色(こういろ)|#にっぽんのいろ
香木で染めた香染(こうぞめ)の色。
主に丁子(ちょうじ)や伽羅(きゃら)を用いて染めています。
赤みがかった赤香、淡い色みの薄香、色濃い焦香(こがれこう)など、色みに幅があります。
▼『にっぽんのいろ日めくり2023』発売中
543life.net/?pid=169491526
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1月4日(旧12月13日)の水曜日。
三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が見頃を迎えます。
1928年に廃止されて今は存在しない、幻の星座「しぶんぎ座」がその名の由来です。
新年最初の流星群に、今年初の願い事を.。.:*・゜
星空案内人の木原美智子さん(@sola_to_krs)
543life.com/moon/post20230…