お祭りでよく見る岡本太郎みたいな模様入ってる水風船作ってた工場が2020年にコロナ倒産してたことを知った道民、朝から絶望の表情(銚子の犬吠埼隣の田園地帯でやってた小さな工場だったのだ…国内最後の手作りゴム風船工場だったのだ…)
礼文島で食べた最強ウニ丼(4000円)より高いウニラーメンを小田原で見かけて戦慄している。
(一般日本人が行ける中で)日本最北の有人島、礼文島のフェリーターミナル食堂で食べられるウニ丼はこの世に存在するウニ丼の中で一番美味しいウニ丼だから、メニューに載ってない裏メニューではあるけど必ず食べてくだされ…。お吸い物にすらウニ入ってるとか反則だぞ。
崩壊した廃バス停。九州山地の片隅で見かけた半分崩れた小屋。その正体はバス停の待合小屋だった。路線が廃止されたから廃墟になったのか、屋根が崩れたから使われなくなったのか、それはわからない。過疎化の現実を叩きつけてくる一幕である。崩れた屋根の間から時刻表やベンチが覗いていた。
サイコパス系ツキノワグマ
作並駅に来たけどなんだこの北朝鮮の国営テレビっぽさは。
コラしてみたがやっぱり北朝鮮じゃないか
山形県で一番人気な(当社比)観光スポット、田んぼの真ん中タワマンに来れて大満足している。
山形県民が芋煮に命かけてるのは聞いていたが、座ると自らが芋煮の具になれるベンチがあるレベルで好きなのね。
そして、例の山形駅で開催中の物騒な文言の書道展も見れた。 騙されん あなたの自信は信じられん(辛辣)
行き止まりの漁村の夕暮れで無事情緒が崩壊してしまっていた。卑怯だ…こんなの卑怯だ。秋めく夕暮れの瀬戸、島の上を悠々と渡っていく大きな橋、地元の人しかいない狭い道沿いで夫婦揃って魚釣り、散歩中のご近所さんが釣れるか訊いて家へ戻って行く…。こんなの精神に効かない理由がない。
長崎県や九州地方はお墓の文字を金色に塗る風習がある。これが見たくて長崎まで来たようなものよ! はかいしキラキラきんようび✨🪦✨
九州地方の人から「え、これ九州だけなの?むしろ他の土地はどんな色なの?」という声が非常に多いので参考までにいくつか掲載します。基本的にお墓の文字色は無彩色(剥げたもの含む)が圧倒的に多く、ついで黒、白、ごく稀に金色。そのほか赤色(生前にあらかじめ彫る場合に使われる特殊な色)です。
干潟に立つ不思議な鳥居。満潮時は海に浸かるという有明海らしい風景。
電柱が立つ干潟の夜明け。語彙力が「…きれい」しかなくなる。それほどきれい…。
「澪標(みおつくし)」と言って、海や川で船の座礁等を防ぐため立てる道しるべである。海面化の地形や障害物、潮位を示したりする。今でも木や竹の澪標は全国的に見られるが、ここは近頃新調したばかりらしく、竹竿に葉が残る珍しい風景があった。有明海では潮位の上下が激しく澪標が大活躍する。
旅の終わりにふさわしいバス停に来てうなだれている。…なんで帰らなきゃならないんだろう。大分県…九州…助けて。
九州、筑豊の炭鉱の町の商店街。入り口に「かつてはこれだけ人で溢れていたんですよ」な写真を飾って今の姿とリアルタイムで対比させるという精神攻撃を前に無事情緒が崩壊の巻。
雪印の自動販売機なんてあったんだ…。
なんとなくTRICKっぽい注意書き(東北の湯治宿にて)
こういう潮の満ち引きで特定の時間帯や時期にしか出現しない道とか渡れない島がかなり好き。RPGとかオープンワールドゲーな現実世界。
天王星蝕、ちゃんと見れた…見れたよ…。ありがとう…望遠レンズくん。
・湯里の廃神社 東北地方、奥羽山脈麓の温泉が湧く沢沿い。紅葉が進む秋の寒村の片隅に、廃墟になった神社が残っている。「温泉神社」という扁額がかけられた拝殿こそ古びた社という雰囲気だが、扉を開けると壁は崩れ、奥の本殿は完全に崩壊している。どうしてこうなってしまったのだろう(続)
本物道民「北海道は寒いですよ。でも美味しい食べ物たくさんありますし観光にはいいとこかもしれませんね」 本物の道民「北海道は地獄だ。あの寒さは地獄以外の何物でもない。時間、空間が停止した死の世界の夜。そこには音すらない。ぜひ冬の北海道の『地獄』を味わってくれよな…」