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無知ではなく、よく知っているからこその自信と余裕。よく知っているからこそ「広くない」と言える胆力。それを無知ゆえだと侮り、見抜けなかったのはまことに不甲斐ない。さあ帰ろう。いくら運転しても風景が変わらないあの大地へ。札幌根室間弾丸運転という不毛な世界へ。名寄以北の虚無の原野へ…。
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先日、某所に在地中、隣の大学生数名のうち1人が「北海道は大して広くないよ」と言っており、内心「…エアプ勢が」と怒りに燃えていると「函館札幌間は車で6時間あれば余裕」とかなり正確な時間をもって話しており、移動に自信がある地元出身者であることがわかった。私が悪かった。君は私の…仲間だ。
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旅先で稀に「なんでそんなこと私に話すんだ」と思うほど業が深い昔話や体験を聞くことがある。ここに書けないどころか友人にも言えないような話さえある。…あれは呪いの分け前なんだと思う。自分一人で背負うには余りに大きいものを遠い世界から来た者に話して楽になる。「話す」は「離す」だから。
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秋田県警の例の動画で草生え散らかしたので他の動画も見てみたけどぜんぶ香ばしくて無限に笑ってる。秋田県産のクッキー☆だこれ…。(作った人は秋田県警本部長から表彰されるべき)
youtube.com/watch?v=QXaD1m…
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ぶっちゃけ我々ヲタクには、NTRよりBSSの方が構図的に正確だし、より精神的に突いて欲しくないところを的確に抉って来るので良い。「自分だけはあの子の魅力をわかっている」という謎の選民感と、何一つ自分は出来ないままなのに悲しくなる身勝手さ。B(ボクが)S(先に)S(好きだったのに)
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・山中のゲームボーイポスト
四国は香川県、グーグルマップのストリートビューすらない山奥の道沿いにひっそり佇む、デカいゲームボーイ型のポスト。このゲームボーイは昔、任天堂がゲーム店へ販促物として配ったもので、近くの民家の郵便受けとして再利用されているようだった。#セルフ四国鎮守祭
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そら古事記の頃から「九州にクマソという反抗的な男がいました。ヤマトタケルと言う若者はクマソを討つため、叔母に服を借り女装してクマソの宴会に出ました。気に入られたヤマトタケルはクマソに寝床へ呼ばれた(意味深)ところで尻から剣を刺して倒しました」とか書いてる国だからね。仕方ないね。
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この本、他にも「妻が妊娠中に急死してトラウマになった結果、美男子しか愛せなくなった男」とか「ある貴人が歌舞伎の女形を、女形と知らず見初めて屋敷へ呼んだが、女形が『いや私男なんです…』と告白すると、貴人は『なおさら好きになった』と答えた。めでたしめでたし」って話が載ってて色々アレ。