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・鬼追わぬ村
節分。鬼にはつらい一日だが、一部では節分でも鬼を追わない土地もある。青森県西部の旧鬼沢村も節分に豆まきをしない。なぜならこの村で鬼は神様であり、「鬼神社」という鬼を祀る社があるからだ。なぜ鬼が神なのか…。これは青森県弘前市鬼沢集落を訪ねた話です(続)
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母「これ、あんたから孫クンにってことにしとき(1万円)」
私「お、おう。おーい孫クン、お年玉やぞ(5000円)」
父「おー孫クン、タカシからいくらもらったんだ?」
孫「3000円だった🥺」
父「なにぃ!? 2万円渡したのに!😡😡😡」
これ大好き
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・山中のゲームボーイポスト
四国は香川県、グーグルマップのストリートビューすらない山奥の道沿いにひっそり佇む、デカいゲームボーイ型のポスト。このゲームボーイは昔、任天堂がゲーム店へ販促物として配ったもので、近くの民家の郵便受けとして再利用されているようだった。#セルフ四国鎮守祭
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リチャード3世の遺体発見から、DNA解析で先祖の誰かの嫁が浮気して托卵していたことが判明して、ランカスター朝、テューダー朝以降の現代にわたるまでの「生き恥」を600年越しに叩きつけられる英国紳士淑女の皆さんかわいそうなんだよなあ…。
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夜に新幹線に乗っていると、名前も知らない土地の夜景がつぎつぎ車窓に流れていって、「この光の向こうにこの光の数だけそれぞれ人の人生だとか家庭だとか土地の歩んで来た時間があるんだよなあ…」と寂しいような暖かくなるような不思議な感覚に包まれる。旅をよくするようになって、ずっとそう…。
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この江戸期〜戦前期のアサガオ研究は本当にすごい。江戸期のアサガオには「黄色いアサガオ」があったことがわかっている。黄色い花のアサガオは青いバラのように本来ありえない色なのだけど、江戸期にはそれが存在した。その後失われた黄色いアサガオは、最近、遺伝子操作でようやく再現させられた。
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関東平野北部の広大な畑作地帯をふらついていると、納屋の中にボロボロだけどかなり大きな川舟が置かれた農家さんがあった。こんな周りに川も湖も海もない土地で、なんで舟があるのかどうしても気になり、横で農作業をしていたお爺さんに聞いた。すると、「やっぱり知らんかあ」という顔をなされた。
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・トクサの龍
岐阜県のとある峠で、龍が飛び出た蔵を見かけた。まるで壁から突き抜けたようなそれは、かつて左官職人がコテと漆喰で作った鏝絵だ。ふつう鏝絵はレリーフ程度だが、これほど立体的な造形のものは珍しく、作った人は相当腕が良かったと思われる…というわけで探した(続)
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