Childish Teacher(@TeacherChildish)さんの人気ツイート(いいね順)

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部活動による長時間労働で過労死した40代中学教諭に関して、富山地裁が『自主的活動の範疇に属さない』と富山県などに8300万円余りの賠償命令…これで『部活指導=教員が好きにやってる活動』と言えなくなりました。文科省も教育委員会も『自由裁量』と誤魔化してタダ働きを強要する時代は終わりです。
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旧統一教会系の自民議連トップである奥野議員は『山上容疑者の家庭がしっかりしてれば事件は起こらなかった』などという発言をしてるそうですが…その家庭をメチャクチャにして崩壊させたのが、他でもない旧統一教会そのものだと思います。家庭の大切さを説くはずが、多くの家庭を不幸にしている矛盾…
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中学生以下に5万円先行給付…恐らく児童手当の制度を利用できるから中学生は先行給付が可能なのだと思いますが、案の定『不公平だ』との非難が出ています。もはや最も公平で迅速な方法は、『所得制限や子どもの有無に関わらず、前回の給付の実績を活かして全員に給付すること』…ではないでしょうか。
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『最近の若手は会社の飲み会に参加しないから困る』『飲みの場でしか学べないこともある』『昔は先輩や上司からの誘いなんて断われなかった』…などと嘆かれがちですが、仕事の付き合いは勤務時間だけでも充分です。飲み会に参加しない自由を頑なに認めようとしないのも、立派なパワハラだと思います。
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『廊下を走るな』と言うより『廊下は歩きましょう』と伝える方が指示は通りやすかったり、『お手伝いしなさい』と言うより『お風呂掃除とお皿洗いならどっちがいい?』と尋ねる方が前向きな行動を促しやすかったりします。『否定』より『肯定』、『命令』より『選択』を意識すると良いかもしれません。
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雇用保険法改正案が閣議決定で段階的に料率引き上げ…働いても働いても給料は上がらないのに、税やら何やら出ていくものは増えるばかり…バブルを知らない世代は生まれた頃から不景気で、希望も何もありません。バブルを謳歌した世代が増税を決めているのを見ると、何だか理不尽だと感じてしまいます。
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学校の体育の授業は『運動苦手な子ができるようになるまで特訓させる時間』ではなく『運動苦手な子でも楽しむことができる時間』であるべきではないでしょうか。逆上がりなどをできるようになるまで見せしめのように特訓させて、運動の苦手な子がさらに運動嫌いになる時間にしてはいけないと思います。
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バッハ会長はIOC総会で東京五輪のことを『日本人の忍耐強さを示す大会』などと称したそうですが…なぜ多くの日本人が『今年の夏に東京五輪を開催すること』に反対してるのに、無理やり強行される五輪のために耐え忍ばないといけないのでしょうか。別に『開催してくれ』と頼み込んだわけでもないのに…
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東京五輪に伴う聖火リレーの影響で郵便遅延の恐れ…公共サービスより聖火リレーを優先するなんて明らかに優先順位を間違えてると思います。ただでさえ、まん延防止等重点措置が出てる首都圏で聖火リレーも五輪も開催されること自体が矛盾してるのに…東京五輪はそんなに特別扱いすべきものでしょうか。
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学校でありがちな『喧嘩両成敗』の指導は、理不尽な場合も少なくないと思います。どんなに嫌なことをされても『謝られたら許そう』という指導をしてしまえば、納得できない子どもの心に傷を残してしまいかねません。謝っても許されないようなことを『謝られたら許そう』と強要するのは無理があるかと…
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教員不足が深刻ですが、教員免許を持つ人が不足してるわけではありません。サービス残業や休日出勤ばかりで、実質賃金が最低賃金以下のケースも少なく無い薄給激務な労働環境で『教員になりたい』と思う人がいないだけです。今の教員不足は『低賃金でも無休でも奴隷のように働く人』がいないだけかと…
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国立博物館などの施設で子ども連れだと並ばずに済むようになる『子どもファストトラック』…あれば助かるかもしれませんが、これを『少子化対策』と国が得意気に掲げることには違和感を隠しきれません。これが『異次元の少子化対策』なのでしょうか。子どもへの予算をケチりたい気持ちが見え見えです。
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テレビ各局が『AD』の呼称廃止で最下層扱いをなくす…とのことですが、呼称だけ変えても、下っ端への差別は変わらないと思います。かつて『否定的なイメージをなくす』として非正規雇用やパートなどの呼称をやめる動きもありましたが、それで非正規雇用やパートの扱いが改善されたわけでもありません。
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少子化で定員割れが相次ぎ、学生確保の見通しを厳格に審査して私立大の新設を抑制するそうですが…何年も前から少子化なのに、約30年で大学の数がほぼ倍増してきたことの方が異常です。大学側も生き残るために総合型選抜や推薦入試の枠を増やして生徒確保に走っており、一般入試が崩壊しつつあります。
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東京の子育て世帯が普通の生活をするためには月54万必要という労組団体試算…何をもって普通とするのかなどはさておき、夫婦共働きであることが『普通の生活』の最低条件となりつつあるのは事実です。それなのに、子ども手当は増額されず、待機児童問題も解決しないから、少子化は加速するばかりかと。
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『教員の質の低下』が問題視されがちですが…教員の不祥事が昔より明らかになりやすくなっただけだと思います。教員によるパワハラもセクハラも、むしろ昔の方が過激だったのに、それが揉み消されてただけではないでしょうか。昔の教員が現代にタイムスリップしたら、すぐに炎上案件になる気がします。
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五輪組織委員会の女性理事11人増…これが『すでに存在している男性理事の中から能力のない人を解任した上で女性理事を増やす』なら理解できますが、『誰も解任せずに女性理事を増やして全体の理事の人数を増やす』というのは納得しかねます。理事にも報酬が出るなら、出費がますます増えるばかりです。
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『見たい人だけが見られるスクランブル化』は技術的に可能なはずなのに全然取り組もうとせず、『テレビが無くても受信料徴収』というNHK大改革の案も浮上しているようですが…テレビが無くても受信料徴収だなんて、スマホを持ってないのにデータ通信量が取られるようなものであり、非常に理不尽です。
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やっと休日の中学部活を民間委託する動きが出てきました。これまで学校の休日部活は、休日出勤する教員のボランティアで成り立ってきたわけです。部活顧問負担軽減が実現すれば、深刻な教員不足も少しは改善すると思います。『やりがい搾取』で教員を酷使し続ければ、教員を目指す人は減るばかりです。
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国歌斉唱の時に不起立だった教員を再任用拒否…というのは、そこまで過剰に非難される判断ではないような気がします。日々子どもたちと接する教員は、様々な場面で柔軟な対応を求められるのに、意固地になって周囲の和を著しく乱す行為を平気で行う人は、教員として明らかに不適格ではないでしょうか。
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総裁選での苦戦予想で迅速な対応を見せて菅首相強気…コロナに関する様々な対応も、これくらい強気で実行力のある姿勢を見せてくれたら、どんなに頼もしかったことでしょうか。コロナ対応には覇気を感じられなかったのに、総裁選では首相の強気鮮明となることで、優先順位の異常さを感じてしまいます。
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仕事納めのはずなのに、『休んでる場合じゃないかも』と落ち着かなかったり、もう仕事始めのことを考えて憂鬱になってる人もいるかもしれませんが…年末年始に休めるなら休むことに集中すべきです。休日に仕事のことを考えて全然休めないのは、ストレスなどで心が追い込まれてる証拠かもしれません。
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ボーナス支給日…今年のボーナス平均は『全体=38万3949円』『上場企業127社=76万5888円』とのことですが、派遣や非正規にはボーナスが存在しないか、あっても少額という厳しい現実…どこかの企業では『格差改善のために正社員の給与を下げる』という取り組みもあるようですが、本末転倒だと思います。
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男子は『君付け』・女子は『ちゃん付け』で呼ぶのは男女差別に繋がるので『さん付け』に統一すべき…という意見もありますが、これを全ての場面で適用したら『キティちゃん』は『キティさん』に、『ガリガリ君』も『ガリガリさん』になってしまうので、過剰な感情論抜きにした思考が必要だと思います。
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出産育児一時金の増額に合わせて産院の便乗値上げ続出し騒然…こういうことが起こるからこそ、恒久的な子育て支援のためには、せめて『2歳まで1万5千円の児童手当を3歳以降は1万円に減額』などの理不尽な制限を見直すべきではないでしょうか。子育て世帯への支援は『産んだら終わり』ではありません。