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二次元恋愛が増加し、キャラと結婚する事例が2年で200組以上…とありますが、男女ともに現実世界で求められる『普通』のハードルが高すぎるから、三次元に絶望してしまう人が多いのかもしれません。
1402
『学校や部活は社会へ出たときの理不尽に耐えられる力を養う場所』などと考える人もいますが…それは無意識的に『自分が耐えてきた理不尽は下の世代も経験すべき』という考え方がある証拠だと思います。自分が味わった苦痛を下の世代も経験しないと気が済まないという思考では、誰も幸せになれません。
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悪いのは『プラスチック製品そのもの』ではなく、『プラスチックゴミをポイ捨てする人たち』です。様々の飲食店で紙ストローが導入されてますが、プラスチック製のものを紙製にすれば全てが解決するわけではありません。ポイ捨てするような人たちが減らなければ、根本的な解決にはならないと思います。
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『野原せまし』という兄が登場して再注目されてる野原ひろし…最近では『うだつが上がらないサラリーマンなのに35歳で年収600万超えのハイスペック』と見直されてますが、当時はこの設定でうだつが上がらないなら、『野原ひろしがハイスペック』というより『現代人が困窮してるだけ』かもしれません。
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意識不明の2歳姉も亡くなってしまった神奈川・車内の2児死亡事件…現段階では『クーラーをつけてない車内に一緒にいた』と供述している母親ですが、数週間前の7月上旬も子どもを放置して児相に通告されているとのことなので、この灼熱地獄の中、本当に車内で一緒にいたか否かは信じがたい限りです。
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ある生徒がALTに『いつも早く帰るから放課後に質問できない』と伝えたら、『自分の契約時間は過ぎている』『おかしいのは普通に時間外労働をする日本の文化の方』などと返答があったそうです。確かに、世界の少数派なのは、サービス残業や休日出勤が当たり前という日本の労働環境の方だと思います。
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石原伸晃元幹事長は政治資金160万円を妻の会社に還流し、吉村知事は大阪市議の時に在職2日でボーナス・月給を316万円満額受給…このように政治家のお金問題が明らかになっても、『返還する』『寄付する』などと言えばセーフになってしまうのは納得できません。返せばいい…ってもんではないはずです。
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今年は東京五輪開催のために祝日が移動して『祝日休みのはずが平日』になる日があるのに、昨年の急な東京五輪の延期でカレンダーの調整が間に合わず、未だに『祝日休み』として記載されているカレンダーも多いようですが…もういっそのこと、今年に限っては『どちらも休み』にしてはいかがでしょうか。
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部活の朝練へ間に合うように毎朝5時起きで、夜も19時過ぎまで部活をしてから塾に行き、家に帰るのは22時過ぎで寝るのは日付が変わる前後…こんな生活を送る高校生も少なくありません。まるでブラック企業のようなハードさであり、こういう所から日本の社畜教育は始まっているのだと感じてしまいます。
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吉川赳氏の未成年と飲酒疑惑＆性的暴行の疑惑に関して、武田鉄矢さんは『彼が18歳の時にムラムラしておけば良かった』などと発言したそうですが…この発言そのものがセクハラだと思います。無自覚にこういう発言をするオジサンのせいで、いつまでも世の中からセクハラが無くならないのかもしれません。
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『わいせつ保育士』『わいせつ教員』の職業選択の自由を守るために復職を認め、性被害に遭う子どもたちを増やす可能性を高めるなんて信じられません。性犯罪の再犯率は高いのに、日本は性犯罪者に対して甘すぎです。わいせつ事件を起こした保育士や教員は教育業界から永久追放できないものでしょうか。
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台風並みのどしゃ降りの中、スーツや制服をびしょ濡れにしながら通勤通学する人も少なくありませんが…スーツも制服も、ずぶ濡れになってしまうと重くなって乾きにくくて大変なので、『大雨の日は動きやすくて乾きやすいジャージなどで通勤通学してもよい』というくらいの寛容さが必要だと思います。
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暑ければ『体育』も『部活』も実施しない…ただそれだけの簡単なことすらできない学校は、本当に臨機応変な対応ができない組織なのだと痛感します。生徒の心身の安全や健康を最優先するのではなく、規定路線や慣習に逆えないような思考停止状態の学校が多すぎると思います。
news.yahoo.co.jp/articles/5d986…
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オリパラ事務局が弁当大量廃棄の事実を認めたそうですが…重要なのは『廃棄の事実を認めること』より『今後どうするのか』という具体的な改善策です。余らないように発注量を減らすなり、どうしても余るなら困窮している方々へ届けられるように手配するなり、いくらでも改善できる余地があるはずです。
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東京五輪期間に新型コロナのラムダ株が上陸の恐れ…ウイルスの祭典化に戦々恐々…しかし、いくら懸念だらけでもここまで開催に向けて動き出してる以上、もう中止や延期は無いのだと覚悟してます。ただ、それでも『学校行事として小中学生に五輪観戦させる』という案は今からでも中止は可能なはずです。
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もう令和なので『定時退社＝手を抜いてサボってる』『残業＆休日出勤＝頑張り屋で努力家』という昭和の価値観は、さすがに滅ぶべきだと思います。『先輩や上司より先に帰るのは失礼』という謎のマナーより、自分の健全な心身と家族の幸せを守るべきです。早く帰るのも休むのも悪いことではありません。
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結婚せず、子どももいないことを後悔してる人のことを『クロワッサン症候群』などと揶揄してマウントを取ろうとするのは、誰も幸せになれません。結婚や出産という選択をするか否かは個人の自由ですし、どちらかが完全な正解ではないからこそ後悔することだってあるので、病気扱いはいかがなものかと…
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JOC理事から辞任勧告を受けるくらいなのに、『辞任するつもりだったが説得されたので続けることにした』などと信じがたい会見の舞台裏を述べている森喜朗会長…もし『説得された』のが本当なら組織委員会そのものがアウトですし、『説得された』のが虚偽なら嘘つきをトップにしているのでアウトです。
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視聴者の男性がライブ動画配信の女性殺害…現代では誰でも気軽に動画を配信できて投げ銭などのお金も絡むので、『自分だけは特別』という感覚になってストーカー化する視聴者も少なくないのかもしれません。お金を貢ぐほど見返りを求める人が出てくる危険性は、ホストやキャバクラと同じだと思います。
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旧統一教会問題における第三者機関設置の打診を自民党が拒否…もはや『疑惑は真実です』と自白しているようなものではないでしょうか。本当に清廉潔白なら、第三者機関でも何でも受け入れて調査すれば良いだけです。何か後ろめたいことがあって誤魔化しきれないから拒否している…としか思えません。
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ウクライナ停戦交渉の裏で、ロシアは核抑止部隊へ高度警戒態勢を指示して核の使用を示唆し、ベラルーシ憲法改正でロシアの核配備可能になる不気味な状況…ロシア国内で『えん戦気分増大の可能性』ともありますが、いずれにせよ、これ以上何の罪もない人が死ぬことだけは避けてほしいと願うばかりです。
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真冬の寒さでも『コート着用NG』『スカートの下に防寒としてジャージ等を着用するのもダメ』という謎のブラック校則で、寒い中にも関わらず防寒する自由を奪うのは、もはや虐待だと思います。『ずっと昔からこうしてきた』などという理不尽な理由で、生徒の体調より校則を優先するのは納得できません。
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『昔はセクハラだのパワハラだの騒がれなかった』『昔は浮気や不倫も今ほど問題にならなかった』『昔は体罰も普通だった』など、『昔は良かった』というような昭和のままの価値観でいる人も少なくありませんが…上記の内容は、昔でも許されてたわけではなく、我慢してる人が多かっただけだと思います。
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防衛費増額巡り、『負担は今を生きる国民の責任』と責任転嫁する首相…『次の世代を生きる子どもたちに負担を先送りしない』との意味かもしれませんが、物価上昇が激しく、実質賃金は下がり、増税ばかりで子育て支援も充実しない社会では、そもそも『次の世代を生きる子どもたち』が生まれてこないかと
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休校にするか否かは教育委員会の方針に従うとする校長…休校にするか否かは文科省の方針に従うとする教育委員会…休校にするか否かは各自治体の判断に任せるとする文科省…結局どこも責任を丸投げしてるだけです。一斉休校が正しいとは思いませんが、誰も判断しようとしないから現場は混乱するばかり…
まだまだ未熟者ですが、今の自分の視点で感じることを忘れないために思考を記録していきたいと思います。