ぎゃああ〜ウミウシの生首がまだ生きている〜〜そしてこのあと餌の藻類から盗んだ葉緑体の力を借りて、生首から全身が再生するらしい・・・。新しい心臓もできるそうだ。でも体の方から首は生えてこないらしい。 twitter.com/CellPressNews/…
どうかしてるぜ! アザラシのお腹に鳥たちがぎっちり... 発酵食品「キビヤック」再現したぬいぐるみが衝撃のビジュアルだった (2020年8月14日) - エキサイトニュース excite.co.jp/news/article/J…
詳しい人に教えて頂きたく…甲殻類アレルギーで『エビはOKカニはダメ』という人がいるのですが、どちらにも属さない(どちらかと言うとカニに近い)ヤドカリを食べたらどうなるのでしょうか?万が一ヤドカリの仲間であるタラバガニは食べても大丈夫だったりしないでしょうか?kagakubar.com/evolution/19.h…
共著論文が掲載されました。茨城県唯一の翼竜化石「ヒタチナカリュウ」は、翼竜ではなく巨大なスッポンでした。 nat.museum.ibk.ed.jp/pdf/publicatio…
ウナギがウナギ形になる直前の姿を留めた『ムカシウナギ』。パラオの海底洞窟で発見されたそうだ。背鰭と臀鰭と尾鰭が一体化しようとしている。シーラカンスにも似ている。 twitter.com/friel/status/1…
最近はこんなことを考えて研究したりもしてます。
脂肪の融点は鶏肉で30~32℃。馬肉、豚肉、牛肉の順で高くなり、羊肉は44~55℃でこの中では一番高い。一方ヒトコブラクダの脂肪は77.5〜88.2℃(Kadim et al., 2002)!!ただしより寒い地域に棲むフタコブラクダに関してはこの限りではない。 sciencedirect.com/science/articl…
ラクダのコブが売っていたらぜひご賞味あれ。ふつう肉の脂肪は「口溶け」を楽しむものだが、ヒトコブラクダのコブの脂肪は灼熱の砂漠でも固体でいられるよう人間の体温程度では融解しないようになっている。その結果、焼いて溶け出したラクダ肉の脂は口に入れると「固まる」、砂漠の珍味とされている。 twitter.com/romans_et_cafe…
初めて見た・・・これが・・・平巻き螺旋状の殻を体内に持つ『トグロコウイカ』の泳ぎ方!そっちが上なのか!!アンモナイトの復元、全面的に考え直すべきか!? twitter.com/RebeccaRHelm/s…
超貴重映像!イルカとマナティーの追いかけっこ。彼らが仲良しというのも興味深いけど、イルカのスピードにマナティーがついていこうとして、ターンの時にブレーキがきかずしっぽが大きく振れてしまうことに注目。2種の間で、慣性の働き方に違いがあるのがよくわかる。 マナティは急には止まれない! twitter.com/SeeThroughCano…
オオサンショウウオと、手と手で握手!とみせかけて、これは後ろあし。ゆびが5本あります。現生の平滑両生類のゆびは基本、前肢が4本、後肢が5本です。オオサンショウウオの大きさとかわいさがよくわかる写真ですね。 元画像:日本ハンザキ研究所 hanzaki.net twitter.com/planetpng/stat…
カバは骨密度が高く、水中に沈んだ状態で水底を蹴るようにして移動することができます・・・が、ジャンプして水面上まで飛び出すのは初めて見ました!! twitter.com/ngsbiopark/sta…
ドローン撮影した疾走するサイ。『哺乳類は脊柱を上下に曲げ伸ばしして走る』と説明することが多いが、サイに限っては体幹が完全に固定されてブレることがない!まるで箱に足を生やしたような生物だ。 twitter.com/avatardomy/sta…
ことは思った以上に深刻ですね…うん、たしかに、哺乳類の骨盤で言う「仙腸関節」に機能的に相当する関節がある。背骨と足腰の骨格が連結している。 「歩ける魚」が新たに10種判明!共通点は他の魚類にはない"骨盤のカタチ" | ナゾロジー nazology.net/archives/68720
なんかこれニュースの扱い小さいけど、「擬態する側」と「擬態される側」の両方が化石として出てきた、初めての例なんじゃないか!?もちろん、推論だとは思いますが・・・。 twitter.com/Kyukimasa/stat…
すげーー!ネイティブアメリカンが三葉虫を信仰してたなんて!穴を開けてお守りにしたりもしていたらしい。 twitter.com/damnresearch/s…
でた!僕が見た中で最大の「胃内容物」の化石。5メートルの魚竜が食べた、4メートルの爬虫類(タラットサウルス類)。中国貴州省の博物館で、「まだ秘密だよ」と見せてもらいました。解禁! twitter.com/Dean_R_Lomax/s…
海外でも猛暑が続いているようですね。モグラも耐えきれず土の中から水を飲みに出てきました。イギリス。 twitter.com/lydia_besford/…
飼育員さんいわく「人気のスポット」なのだそうです。 #しながわ水族館 #水族館
なぜこの暑い中泳がずに突っ立っているのかと思ったら・・・
古生物学で扱う「化石」というのは、基本的には骨や貝殻など不完全な形の情報だけだったり、逆に足跡や糞化石のように活動の痕跡はあれど作り主がわからなかったりするものです。それを推定するために、化石の解析や、現生生物の形・行動の解析をして、推定に推定を重ねるのが基本です。
いいですか、こんなことはめったに無いので、いつもこんな風に古生物学研究がうまくいくとは思ってはいけません。 ・現生ではありえない器官をもった古生物が ・その器官を使っている状況のまま ・そのエサとともに ・琥珀の中で立体的に保存されている twitter.com/Haidomyrmex/st…
学生の頃、解体したゾウの遺骸を2メートルくらいの深さに埋めて骨にしようとしたのですが、1年後に掘り出したところヘドロの油田と化しており、皮膚の下には赤々とした筋肉が残っていて、腐敗する条件というのは案外限られていると学びました。冷凍状態なら、1万年は腐敗するには短過ぎるのですね。
シベリアの永久凍土から出てきた1万年以上前のマンモスの骨。動画開始20秒くらいに注目。まだ柔らかい肉や腱が付いているのがわかります。 twitter.com/reuters/status…
ジサイチョウ。サハラ以南のアフリカに生息する体高1メートルにもなる地上性のサイチョウ。肉食性で、昆虫・ヘビから他の鳥類、カメまで食べてしまう。無印とミナミの2種がおり、ミナミは70年も生きた記録があるらしい。Wiki情報だけでもぶっとんだ生物であることがよくわかる。「新恐竜」感ある。 twitter.com/OregonZoo/stat…