Dr Rennick 🇯🇵在住🇦🇺人医師(@NicholasRennick)さんの人気ツイート(リツイート順)

「長期的な影響」について心配する人もいます。 しかし、何年後かに初めて出るワクチンの影響は科学的に非常に考えにくい。ワクチンの成分が体に長く残らない為、基本的にどの影響も8週間以内に出ます。 海外の大規模接種開始からこれほど時間が経っていると、「未知な長期的影響」は心配していない.
🇺🇲イェール大学医学部教授の岩崎明子先生は、世界一わかりやすいコロナワクチン情報の動画を作りました! たったの12分で、コロナワクチンについて知るべき全ての情報を非常に分かりやすく説明しています。特にワクチンについて不安がある方にはとてもオススメです。 youtu.be/uv9lVaxA8NY
やはり、一番重要なのは「コロナに感染した時、重症化を防げるのか」。幸いに、その答えは「Yes」。 「時間が経つと感染予防効果が12%」と報告したアメリカの文献でも、「コロナ入院の予防効果」は最後の週でも64%と高いまま推移していた。
・mRNAワクチンはDNAを変化する? 変化しない ・不妊を起こす? 起こさない ・治験通っていない? 通っている ・アナフィラキシーは? 極めて稀、しかも治療できる ・血栓のリスクは? ファイザーでは認めていない、アストラゼネカでも極めて稀 ・本当に打って意味ある? イスラエルをご覧下さい
コロナワクチンに関するとても重要なデータが出ました。 この二つのグラフはファイザー2回目接種後の5ヶ月間のワクチン効果の推移。 Aは「感染予防の効果」 Bは「入院予防の効果」 接種6ヶ月後の時点では、感染予防効果の低下はあっても、入院予防効果の低下はない。
こんな暑苦しい日なのに、小さい子供を含めてほとんどの人が屋外でもマスクを付けていることが少し気になります。 混雑していない道をただ歩いているだけなら、感染リスクが極めて低い。苦しいと感じたら、積極的にマスクを外しても良いと思います。 (続)
この「レニックは実は日本人」という陰謀論は嬉しいな。 まだ自分の日本語力に自信はないですが、こうして反ワクチンの方々に褒められるのは恐縮です。 twitter.com/hachi_mie/stat…
「職場では○○コロナワクチンがすぐに接種できるけど、自治体の△△ワクチンを待った方がいいですか?」 日本で承認されたワクチンは全てデルタ株を含めて感染予防・重症化予防の効果があります。今はいつ、どこから攻撃されるか分からない戦場なので、手元にある鎧を出来るだけ早く付けましょう。
「コロナワクチンで熱や倦怠感が出たら嫌だ。最初から解熱薬で予防してもいい?」 ワクチンはウイルスと戦う「予行演習」を起こす事で免疫力を鍛えます。発熱や倦怠感は、その演習の一部。最初から抑えると、ワクチンの効果が落ちてしまう可能性が考えられます。一度症状が出たら解熱薬を飲んでもOK。
私達大人が苦労した発熱や倦怠感の「全身性副反応」についても、子供たちの方が発症率が低い。 大人では、2回目接種後での全身性副反応の発症率は65%ですが、子供では40%程度。そして、その中が殆ど軽症。 「次の日はぐったりして動けない」ような経験は子供ではとても少ない。
内診台じゃなくても、子宮頸がん検診は出来ます! これは🇬🇧BBCの実際の子宮頸がん検診の生放送から。オーストラリアでも基本的にこれと同じ。 医師側としては内診台の方が楽ですが、こういう形の方が患者さんとしては受診しやすいと思います。日本も是非この選択の提供もご検討下さい! twitter.com/kana_1go/statu…
日本では「子供が大人に感染させるから」という理由が話題になっています。 ですが、個人的に「子供が上の世代の為に辛い思いをする」とは納得いかない。周りの配慮だけでは接種するべき理由にならないと思います。 私の場合、接種する事に決めたのは「子供自身へのメリット」です。
「変異種に効くか分からない」という理由で、予防接種を迷う方もいます。 でも、現在日本の流行している変異種に対してのファイザーワクチンによる中和抗体を調べた研究では: ・南アフリカ型 90% ・ブラジル型 94% ・インド型 97% 変異種が怖いなら、尚更接種するべき。 nikkei.com/article/DGXZQO…
皆様の努力のお陰で、ワクチンの盾を完成させるための時間稼ぎができました。都内緊急事態宣言開始時から1回目のワクチン接種率が33%から69%に伸びて、今はアメリカもドイツも上回っています。 解除後はある程度のリバウンドは想定内なので、まだ未接種の方には今のうちの接種を強く推奨します。
発熱外来で働いていると、ニュースを見ていなくてもコロナの患者数を肌で感じます。1月のピークと比べても、今週の状況は本当に異常。 もしこのまま感染者数が増え続けたら、いつまで今の形で発熱外来が機能できるか分からない。
子供達のコロナワクチンの2回目の接種をしました! 1回目の時、医師として自分の子供に接種すると決めるために参考したデータを紹介しました。 その後も最新のデータが出ていますので、またスレッドで紹介します。
【効果性】 では、このワクチンで本当にそういう事を防げるのか? 最近「時間が経つと小児ワクチンのコロナ感染予防効果が12%に下がる」という報告が取り上げられて、ワクチンの効果性を疑問に思う親御さんもいます。 しかし、私達が重視するべきなのは「感染予防効果」ではなく「重症化予防効果」。
女性を子宮頚がんから守るHPVワクチン、今なら1997-2005年生まれの女性も無料で接種できます。 この動画で色々な情報がまとまっていますので、接種を考えている方はぜひ見てください。 海外で当たり前になっているHPVワクチン、これから日本でも当たり前になりますように! youtu.be/vg2nSMxSJ5I
オミクロン株に対するワクチン効果の初期データがいよいよ出ました。2回接種のみでは、デルタ株と比べて発症予防効果が大幅に低下しました。ですが、3回接種では75%の感染予防効果が認められました。 やはり、ブースター接種が重要なオミクロン株の対策になります。 bbc.co.uk/news/health-59…
今日は国際HPV啓発デー! 私の国のオーストラリアでは、これがめでたい日です。2007年から12-13歳の女性、2013から男性にもHPVワクチンを学校で集団接種しているため、2035にも子宮頸がんがほぼ撲滅される見通し。 是非、本日のNHK番組をご覧ください。日本でも、この日をめでたい日にしましょう! twitter.com/mph_for_doctor…
今までは「その時の感染者数によって、どれくらい感染対策を気にするかを決める」と考えていた人が多いと思いますが、これだとオミクロン株の猛スピードに対しては手遅れになってしまいます。 もし「本格的に増えたらこうする」という事があれば、今からすべきだと思います。 (続)
昨日の事件で、まだ麻痺している人が多いと思います。もう政治なんか忘れて、ただ静かに生活したい。 でも、明日は大切な日。日本の政治がどんどん活発になってきて、新しい政策案が色々あります。国民一人一人が自分の意思を伝えることで、日本の未来が決まっていきます。 皆さん、投票して下さい!
いよいよ日本のワクチン接種が本格的に起動。他国と比べての感染抑制実績を考えると、ワクチンの集団免疫が出ればイスラエルよりも感染状況が落ち着くはず。 あの日を目掛けて、どんどん進みましょう。頑張れニッポン! twitter.com/MIKITO_777/sta…
#日本を更に素晴らしい所にしよう 第1 正常妊娠と分娩を保険適用にする 妊娠と分娩だけで親のストレスが沢山の中、保険外として扱う複雑なシステムは余計な負担。🇦🇺だと妊娠や分娩は全額公費負担で、お金を一切考えなくても良い。少子化対策として保険適用又は公費負担は丁度いいかも知れません。
私は3人の子供の親として、自分の子供にはなるべく早く接種したいです。 子供の重症化リスクは低いですが、それでもそのリスクをできるだけ減らしたい。 米国では既に400万人以上の子供が接種できて、そのデータでも安全性の問題はありませんでした。私は安心して自分の子供に接種します。 twitter.com/mmofll/status/…