GWで久々に旅行に出かける方も多いかもしれません。 あらためて子連れ旅行の注意点をまとめたフライヤーをご紹介(2枚版)。 内容は ・初めての食材は避ける ・旅行前からの体調不良について ・乗り物酔いの対策 ・飛行機の旅行の注意点(航空性中耳炎など) PDFデータは↓ oshiete-dr.net/pdf/201912ryok…
今日は4月9日(子宮の日)。「子宮頸がんを予防する日」です。 みんパピ!では、この日に合わせ色々なコンテンツを準備してきました。まずは朝日新聞朝刊の全面広告です。 「もう『知らなかった』という理由で死なないでほしい」 多くの皆さんに届きますように。 #子宮頸がんは予防できる
保育園入園を控える保護者の方も多いと思い、ヤフー記事を公開しました。 ・入園後は頻繁に風邪を引くが悪いことばかりじゃない ・朝解熱しても午後からまた出るかも・・。 ・1歳時の予防接種忘れに注意 ・多忙な時ほど車内置き去り→車内熱中症のリスク など書きました。 news.yahoo.co.jp/pickup/6457478
日本小児救急医学会家庭内トリアージWGの一員として「保護者が子供の全身状態を評価するツール」開発のお手伝いをしました。問診票が公開。PDFダウンロード可です。convention-axcess.com/jsep/2020-manu… 「顔つき」「呼吸の状態」など4~5段階評価します。5から4になった等の変化で悪くなっているかが分かります。
「プリンターは持っていない」ご家庭も多いと思います。 フライヤー等印刷したい時、コンビニでのプリントサービスがめっちゃ便利ですのでこの機会に使い方を覚えるのも良いのではと思います。 法事の直後にこっそり集合写真をコンビニで印刷して配り、高齢の親戚をビビらすこともできます。 twitter.com/SHARP_JP/statu…
1枚版(両面)はこんな感じです。
蒸し暑く、あせもや虫さされ等が増える時期。虫さされをかき壊すととびひになることも。子どもの辛いとびひ、少しでも減らしてあげたいです。虫よけのお勧めはイカリジンやディートです。植物由来が優しいのではとアロマなどで手作りの虫よけを使う方もいますが、実は効果はあまり期待できません(続)
15年前、駆け出しの医者の頃、名大病院小児科に勤めていた時に佐々木さんと出会いました。彼女が僕の3歳の担当患者さんに絵本の読み聞かせを通じて鎮静なしでMRIを撮りきった時の衝撃は忘れません。以来子どもと常に真剣に向き合う彼女の姿勢は常に自分の心の片隅に置いています。ぜひご覧ください。 twitter.com/nhk_proff/stat…
診察室で時々受ける相談に「こどもの包茎について」があります。 ネットには色々なことが書いてあるしどうすればいいの?とか、なんだか相談しづらいし、という方も多いかもしれません。そこで今回は子どもの包茎についてまとめてみました。 yomidr.yomiuri.co.jp/article/202007…
今日は自身5回目のオンライン出前講座でした。事前や事後の質問で多かったのは、この「次亜塩素酸水」等の消毒に関してでした。WHOの声明等を元にお話ししていますが忽那先生の記事も出ました。こういう情報提供を様々な医療者が繰り返していくことが大事だと思っています。news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
水の備えについて
お正月の食べ物と言えばお餅、ですが「何歳から食べていいの?」と時々聞かれます。確かに悩ましいですね。 そこで、事故予防の視点からヤフー記事でまとめてみました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
「教えてドクターすごろく」できました。 ご家族で遊びながら病気やケガの知識が身につきます。 QRコードからの○×クイズにもチャレンジ! 用意するもの:サイコロ・コマ(誤飲リスクないもの) A3サイズで出力を。ローソンのマルチプリンターでどうぞ。 登録番号はOSHIETEDR1。 出し方はツリーに。
画像の続き(後半4枚)はこちら。
4/n そして子どもは静かに溺れます。私たちの調査では溺れかけた小児1160例のうち、声を出していなかったのは87%、音も全く聞こえなかったケースも34%ありました(日本小児科学会雑誌125(3),2021)。静かに溺れるのを想定しておくことは事故(傷害)予防に有用と思います。
駒込病院の今村先生の記事。新型コロナの診療現場の様子、インフルとの違い、医療崩壊、検査の話等分かりやすい。不安を抱えて過ごす患者の気持ちに配慮を、との訴えに激しく同意。やはり全体が見える人が発信すべきだと思います。全員が読むべき素晴らしい記事です。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
【ご報告】 厚労省が公表した2024年から始まる国の8次医療計画の指針で、行政機関に求められる連携として日本小児科学会のこどもの救急とともに「教えて!ドクター」が明示されました。 行政の皆様!ぜひ周知して使ってください!! 我々の活動をご理解くださる多くの皆様のお陰です。頑張ります。
【新記事公開】 車内熱中症の中には、親が気づかないうちに子どもが車に乗り込んだり、眠っている子どもの存在を親が忘れて車内熱中症になる例も報告され、海外では注意喚起もされています。今回の記事では具体的な事例と対策をまとめました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
ついにここまできました。 「HPVワクチン、厚労省が10月にも積極的勧奨再開の検討へ」 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
本日から道路交通法が改正され、自転車利用者全員のヘルメット着用が努力義務に。 大人のヘルメット着用で子どもの着用率は40%から90%に上昇との報告もあり、子どもを守るために大人ができることのひとつかと思います。 子どもの自転車事故について記事にまとめました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
最近は機器の小型化でボタン電池の使用頻度も増えてます。誤飲の4割は現場を目撃されていません。さっきまであったはずのものがない場合、誤飲の可能性を考えることは大事です。 ボタン電池誤飲の3歳女児、食道に穴が開き大動脈まで達し死亡(豪)article.yahoo.co.jp/detail/80b1afc…
(6/8)現在までの疫学データから導き出される説明として、SIDSのリスク因子となるのは ①うつぶせ寝での育児 ②養育者(特に母親)の喫煙 ③非母乳栄養(人工乳が悪いのではなく、母乳栄養はより母子接触が多いためと考えられる)
先ほどまでのツイートをtogetterでまとめてくださいました。1ヶ所にあるといいですね。感謝します。 togetter.com/li/1667504
米国で奇跡的に助かった溺水のお子さんのニュース。 article.yahoo.co.jp/detail/c1aee61… 子どもは静かに溺れます。 手を振る余裕もないことも多い。 日本では3歳までの溺れる場所はダントツにお風呂です。 まず溺れるときは映画みたいに騒ぐはずという先入観を捨ててください。 そしてこまめな声かけを。
教えてドクターのアプリがアップデート! 目玉は「心肺蘇生」「のどに詰まらせた」の対処追加です。画像で紹介します。 「便の色」「子育て今昔」等も追加しました。文献一覧ボタンも新設。 大変な作業をコンプリートしてくれたアプリチームに感謝。Androidは自動更新。iPhoneは手動更新です!