日差しも少しづつ強くなり、赤ちゃんの日焼けを気にされる保護者の方も増えています。お子さんの日焼け対策を1枚にまとめたフライヤーはこちらです。 ・日焼けはやけど ・乳児期は物理的防御中心 ・紫外線の強い時間帯を避ける ・日焼け止めはこまめな塗り直しがポイント oshiete-dr.net/pdf/2018hiyake…
日焼け止めと虫よけを塗る順番はよく聞かれることです。虫よけは、虫を殺すのではなく人の存在を感知できないようにさせるもの、つまり虫から見て透明人間になるイメージ。だから一番外側に塗りましょう。露出してる肌(や外側の上着)です。下着に塗る必要がないのもそういうことです。 twitter.com/Dr_KID_/status…
発達障がいや精神・知的障がい、認知の問題があり支援が必要な方向けに、新型コロナワクチン接種の説明カード作成。イラストを指しながら、接種時の注意など説明する時に使えます。 ①切り離してカードにも。 ②裏表印刷→説明と絵で裏表に。 ②外国人向けにも。 詳しい説明→oshiete-dr.net/oshietedr/cov1…
4月からの入園・職場復帰の方にフライヤーのご紹介。 ✔入園後お子さんが発熱を繰り返すのはよくある。  「自分のせい?」等ご自身を責める必要なし ✔復帰前後で予防接種が抜けることも。今一度確認を ✔前夜に発熱あったら、朝解熱しても午後から再発熱の可能性あり休園が無難 等まとめています。
森戸先生の記事です。 「全く食事内容の違う北欧とアフリカの母親の母乳を分析して比べた結果、(その成分は)ほとんど同じだった」 乳幼児健診でも、医療者からの「母乳の質」という言葉で母親が追い詰められるケースはいまだ数多くあります。 たくさんの方に届きますように。 woman.mynavi.jp/kosodate/artic…
ウクライナから翻訳作業をお手伝いしてくれていた翻訳者からメールが届いた。 「ドクター、地震大丈夫か?」って。 こんな大変な時に私達の心配をしてくれるなんて涙出ました。
【夜泣きのフライヤー】 夜泣き、しんどいですよね。 「親だから泣きやませられる」なんて呪いの言葉です。 泣きやまないときは何やっても泣きやみません。 一通りのことを試した後、途方に暮れたときの対処法などまとめました。 PDFデータはこちら→oshiete-dr.net/pdf/2018yonaki…
シャープさん(@SHARP_JP)とヤンデル先生(@Dr_yandel )からヒントをいただいたシールプロジェクト第2弾。 今更かもですが、大事なことは繰り返したい。手洗いのシールです。 引き続きコツコツ小出しに・・。出力方法はツリーに。救急車の呼び方と胃腸炎のゲーゲーセットもあります。
【災害時の情報提供】 医療的ケア児と授乳中の保護者向け情報を追記。 ツリーには発達障がいのお子さんとアレルギーのあるお子さん向けの情報を共有しておきます。 皆さんおケガありませんように。
役に立ちそうな資料を画像で。 避難時の情報収集。 お母さんのこころのケア 寒さから身を守る
【定期】 こどもがのどにモノを詰まらせた!いざというときの対処方法はこちら。 なお、この資料はコンビニからシールで取り出せます。目につくところに貼っておくのもお勧め。 実演の動画QRコード(東京消防庁)付き。 コンビニのマルチコピー機からの出力方法↓ oshiete-dr.net/oshietedr/netp…
大分と宮崎はじめ西日本の皆様、地震、おケガはありませんでしたか。深夜の地震はとても不安と思います。 災害時の準備などの情報を2枚貼っておきます。お役に立てますように。
RSウイルス感染症が流行、というニュースを見ると「どんな病気?」と不安な方もいるかも。まずは正確な情報を知ることから。 RSウイルス感染症を1枚にまとめた画像はこちら。 ・2歳までにほぼかかる。 ・基本風邪症状ですが、生後数か月で感染すると入院することも。 ・予防はコロナ対策と同じ。
小児科外来では、最近新型コロナの不安から受診を控え予防接種延期を希望される電話が増えています。しかし予防接種で守られる重い病気(麻疹など)にかかるリスクが高くなります。可能な限り予定通りで接種しましょう。小児科学会も本日付けでコメントを更新しています。jpeds.or.jp/modules/activi…
10月からEテレの子ども向け番組「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」の監修をお手伝いしてます。食材やロケ場所の事故予防に関するお仕事です。最近は食育も事故予防の視点が欠かせません。小児救急医として、保護者やお子さんに正確な情報を提供できるよう頑張ります。nhk.jp/p/cookrn/ts/1Y…
@chonboobooboo oshiete-dr.net/oshietedr/pdf/ こんなページとかいかがでしょう❓️
【定期】 週末、暑くなる中、熱中症に注意が必要です。 熱中症の対処方法、受診の目安、予防についてまとめたフライヤーをシェアします。
学校も始まりつつあり、お子さんに色々と感染対策してあげたくなりますね。乳幼児用のフェイスシールドも登場しました。全員にフェイスシールドが配られた学校もあります。 本当にこのような重装備が必要でしょうか。 熱中症や事故予防の観点から、医療者としては使用をおすすめしません。
お子さんに熱や咳があると不安になりますよね。一方で年末に入り外来も混雑しています。まずは基本的な病院受診の目安を改めて振り返り、家でもできるホームケアを確認しましょう。 教えてドクターで作った発熱と咳の受診の説明を共有します。少しでも穏やかな年末になりますように。
けいゆう先生(@keiyou30)も発信されている通り節分の豆の誤嚥には注意が必要です。なお2015年の全国調査で誤嚥は3歳以下が84%というデータに基づき、私たちは4歳になってからと伝えてます。なお誤嚥はピーナツ枝豆も多いです。誤嚥以外も乳幼児で気をつける食べ物をフライヤーでご紹介します。
年明けから始まった新春バージョンの教えてドクター出前講座を参加した2号がグラレコ。 子どもの風邪のホームケアや薬の話、手洗いの話を中心に。ご参考になれば(1号)
肥満症の子の診察もしている小児科医の感想ですが、休校開始後から軒並み体重増加し肥満度が上昇した子たちを前に危機感を感じています。運動量も減り食事も偏りがち。 屋内でもいいので、何か運動できる働きかけをしたいところです。 お子さんが体を動かして遊べる工夫を、皆さんで共有しませんか?
大きな地震が起き、今回を契機に災害への備えを見直されているご家庭もあるかと思います。 医療的ケア児、アレルギーや発達障がい児などによっても注意点は様々です。 いざというときのために、子どものいるご家庭の地震への備えについてYahoo!記事にまとめました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
【職場復帰が4月からの方も多いのでは】 年が変わっていよいよ職場復帰にカウントダウンの方もいるのではないでしょうか。 少しずつ、物も心も家族も事前準備を… 職場復帰(2018発行) (画像3枚目は佐久地域の子育て相談窓口)
インフルエンザや、RSウイルスなど、この時期は子どもの咳や発熱も多く、病院受診の目安も迷われるかと思います。 今回、KADOKAWAさんのご厚意で私達の書籍の発熱と咳の部分のデータを無料公開していただきました。 受診目安やホームケアなどのご参考に。