難民支援協会(JAR)(@ja4refugees)さんの人気ツイート(いいね順)

緊急事態宣言から1ヶ月。JARでは事務所での対応を週2日(火・金)に縮小し、食料・日用品の提供、ホームレス状態にある方の宿泊先手配、電話相談等できる限りの支援を続けています。今日は10名来訪しました。事務所対応は引き続き週2日とせざるを得ませんが、何としても支援を続けられるよう尽力します
当会は日本に逃れて来た難民の支援活動を行っていますが、いま新規相談で一番多いのはどこの国出身の人だと思いますか?意外かもしれませんが、実はカメルーンです。遠いアフリカの国で迫害を受けた人々が命からがら故郷を発ち、偶然が重なり日本にたどり着いているのです。(1/5)
ローマ教皇は日本における難民問題に言及し、「友情の手を広げて、ひどくつらい目に遭って皆さんの国に避難して来た人々を受け入れてほしい」と述べました。迫害から逃れ来日したばかりの方々が、これから初めての冬を迎えます。教会・学校での募金活動で支援を支えてください refugee.or.jp/event/2019/11/…
難民支援の現場から、引き続き声をあげていきます。 ▽法案に対する当会の意見 refugee.or.jp/report/refugee… 当事者、難民申請中の方からの声はこちらからご覧いただけますrefugee.or.jp/report/refugee…
【難民支援になる本棚整理・簡単3ステップ】 1.古本を空き箱につめる 2.下記ウェブサイトで集荷時間を予約する 3.集荷を待って、箱を渡すだけ!伝票も必要ありません。5冊以上古本があれば無料です。古本による寄付金も税控除の対象になります refugees.jp/kifubook
JARでは現在、日本で頼るあてのない難民の方々を新型コロナウイルス感染のリスクから守りながら、通常行っている支援を続けられるよう力を尽くしています。しかし、次第に難民の方の生活に影響が現れてきました。 現状報告とご支援のお願いです。 refugee.or.jp/jar/report/202…
2月29日公開の映画『娘は戦場で生まれた』。代表理事の石川えりが、試写でひと足早く拝見しました 戦争とは、爆弾を落とされ銃撃が飛び交うだけではなく、自由を求めて声を上げる人々を抑圧し、それを見せつけ、同調する人たちに恐怖感を植え付けていくこと⇒続く
入管法改正案に全国19にのぼる弁護士会から反対声明が出ています。「3回目以上の難民認定申請者につき、原則、手続中でも強制送還を可能とする法改定は、強制送還された人々を迫害に直面させる事態の続発を招きかねない」(関東弁護士会連合会)等 #難民の送還ではなく保護を 求める声が上がっています
後藤正文さんが入管法について語っています。「私たちそれぞれに人生があるように、難民申請をする彼らにもそれぞれの困難と事情がある。生まれながらに決められた国籍というユニフォームをもとに、個としての誰かを踏みつけることの恐ろしさを思う」 asahi.com/articles/DA3S1…
多くの方から「本当に庇護を求めてきた難民はなぜ日本を選ぶのか」という質問をいただきました。どこの国へ逃げるにも「難民ビザ」なるものは存在せず、観光や商用などのビザを取得して入国し難民申請します。逃れる先を一刻も早く探す中で日本の観光ビザが最速で出たという人が多いです。#クロ現
日本にチョコレートを広めたのは、ロシア革命から逃れてきた難民だということ知っていましたか?バレンタインに寄せて、モロゾフ一家の歴史をぜひ。jbpress.ismedia.jp/articles/-/554…
「大量の難民や避難民を生じさせる国との地理的要因などは、日本と欧米とでは大きく異なりますので、難民認定率のみを単純に比較するのは相当ではない」とありますが、ミャンマーの例が示すように同じ出身国で比較をしても大きな開きがあります。地理的要因は難民認定率が低い言い訳になりません
昨年の香港におけるデモ参加者として初めてドイツで難民認定された女子大生について、ドイツの報道です。彼女はドイツの難民認定制度を信じて逃れる先に選んだと話し、審査期間中は宿泊場所などが政府から提供されたそうです。一方、10ヶ月かかったことについては課題だと指摘 dw.com/en/hong-kong-r…
「難民にしては元気すぎる」「飛行機に乗るという発想自体が難民とかけ離れています」など難民審査参与員による数々の不適切な言動を実例集にまとめ、弁護士によるネットワーク「全国難民弁護団連絡会議」が申し入れをしました。実例集(PDF)▶ow.ly/4eEz30f7hwt
難民として認定されれば安定した在留資格を付与され、母国に送還されるおそれはなくなり、日本語の支援などが受けられます。 世界各地での紛争等により絶えず多くの難民が発生する中、ひとりでも多くの方を救うために、難民条約を基礎としつつ、難民の定義の広がりに柔軟であるよう求めます。
「難民等の保護に関する法律案」が野党により今日参議院に提出されました。難民保護のよりどころとなる重要な法案だと考えます。 日本の難民認定制度には多くの課題があり、難民保護に特化した法律の必要性が国連などから指摘されています。 jiji.com/jc/article?k=2…
◎映画『マイスモールランド』(2022) U-NEXT、Youtube等で有料視聴可 幼い頃に故郷を逃れ、日本で難民として育ったクルド人の高校生サーシャ。ある日突然、難民申請が不認定になり、在留資格を喪失。厳しい日本の制度に直面する家族の想いを描いた作品です。 mysmallland.jp
今国会には、先日取り下げとなった入管法改定案とは別に、「難民等の保護に関する法律案」が提出されています。難民保護を目的とし、現行の難民認定制度の課題の多くを改めるもので、難民を受け入れる社会の基盤となる重要な法案です。本法案の解説を掲載しました。 refugee.or.jp/report/refugee…
他国では広く難民認定されていますが、各国と比較すると日本で難民認定された方は少数です。 日本政府は難民の定義に関する現状の厳しい解釈を修正し、ウクライナから逃れた方々をはじめ、他の国や地域から日本に逃れてきている方々も含めて、国際的な基準にそった難民認定を行うことが必要です。⇒
【緊急事態宣言を受けて】JARでは難民の方々をウイルス感染のリスクから守りながら支援を続けられるよう、力を尽くしてきました。迫害から日本へ逃れた難民の方々の中には、日本に頼るあてがなく、私たちが支援活動を停止すれば、食料や宿泊場所など最低限の衣食住を欠いてしまう方もいるからです⇒続
《メディア掲載》8/1より販売中の『THE BIG ISSUE JAPAN』340号で、「難民を知る」特集が組まれています。JAR代表理事 石川えりや、弁護士として国内の難民支援に取り組まれている駒井知会弁護士のインタビューが掲載されています。 ぜひお買い求めください。 [詳細] bigissue.jp
【ご支援のお願い】母国の迫害から逃れ日本に到着したばかりという難民の方々からの相談が連日約30人(昨年同時期の6倍)と急増しています。唯一の公的支援もつながるまで従来以上に時間がかかっており、命をつなぐ支援が必要です。どうか皆さまの力を貸してください。詳細👇 refugee.or.jp/donate/
【予告】この法案が日本に逃れている難民の方々にどのような影響を及ぼすのか、多くの方に問題を知っていただき声をあげていただくため、難民支援協会は、国会での審議開始前にツイッターキャンペーン #難民の送還ではなく保護を を開催予定です。来月改めてご案内します。応援よろしくお願いします📢
本日より、世界難民の日キャンペーン「#難民に心を寄せて」を開始します! 日本で昨年難民認定されたのはわずか74人。日本に逃れた方の多くは、適切に保護されず不安定な生活を続けています。公平な支援が今こそ求められています。 6/17金まで、ハッシュタグをつけて難民について声をあげてください!
【ご協力のお願い】感染拡大の影響で誰もが経験したことのない厳しい社会状況の中、寒い冬が訪れようとしています。難民支援協会には、昨年までとは異なる理由で相談に訪れる人が増えています。コロナ禍の冬を乗り越えるため、皆さまの力を貸してください >>詳細はこちら:refugees.jp/support