難民支援協会(JAR)(@ja4refugees)さんの人気ツイート(いいね順)

報道によると、法務省が設置した有識者会議「収容・送還に関する専門部会」の提言のなかに、難民申請者の手続中の送還を可能にする内容が含まれており、大変懸念されます。まず行われるべきは、送還の促進ではなく難民認定制度の改善です。難民申請者の送還を可能とする施策に、強く反対します⇒続
「難民ビザ」のようなものは存在しないため、他国へ逃れるには、観光やビジネスなどのビザを取得し、たどり着いた先で難民申請することになりますが、日本政府は感染拡大以前、海外からの観光客誘致に力を入れていたため、観光ビザが比較的でやすかったことも影響していると考えられます(続↓)
ミャンマーや香港、シリアなど世界各地で起きている迫害を止めるために個人にできることは限られるかもしれませんが、日本に庇護を求めて逃れてきた人を受け入れるのか、適切な審査もなく送り返す国にするのか。それは日本で暮らす一人ひとりの関心や声次第です。国会に届けるため、3/31までに賛同を! twitter.com/ja4refugees/st…
トルコ国籍のクルド人男性が、難民不認定の取り消しを求めた裁判で、札幌高裁は昨日、不認定処分を取り消す判決を出しました。 高裁判決は男性がトルコで拷問され、トルコ国内で保護を受けられないと判断、男性を難民と認めたと報じられています。 digital.asahi.com/articles/ASQ5N…
#参院選2022 の立候補者に対しアムネスティ・インターナショナル日本が実施したアンケートより、難民・入管収容に関する質問への回答結果を、立候補者の政党別にまとめました。まず日本の難民認定状況と難民認定制度に関する質問です。以下スレッドで続けます。
6/20は #世界難民の日 。世界で難民支援への関心を高めようというこの日に、今年は自宅から関心の輪を一緒に広げませんか?題して #おうちで難民映画祭 を開催します!6/13~6/20(Refugee Week)に、難民を描いた映画を自宅で鑑賞&Twitterで感想をシェアする企画です!参加方法は以下の通り⇒続
ローソンとのコラボ商品発売!【中部地方限定】 日本に逃れてきた難民の故郷の味を学食で展開する学生とのプロジェクト「Meal for Refugees(M4R)」。ローソンと南山大学M4Rのコラボ商品ができました!ネパールとミャンマーのカレーを一度に楽しめて、収益の一部がJARへの寄付に♪中部地方の方ぜひ!
吉田戦車さん(@yojizen)のご紹介で多くの方が関心を持ってくださり、Amazonのエスニック・アジア料理本カテゴリで1位になっていました!一時的に在庫切れとなっておりますが(定価は1600円+税です)、明日以降に入荷予定です。ほしいものリスト等に追加いただき、後日ご購入いただければ幸いです!
外国人技能実習制度の闇に迫った『ガイアの夜明け』、12/26(火)まで無料で視聴できます。 中国人実習生たちが、1日平均15時間「Made in Japan」の服を縫い続け、一人当たり630万円もの未払い賃金がありました。 tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumbe…
日本に逃れてきた難民とともに作ったレシピ本『海を渡った故郷の味 Flavours Without Borders』新装版を発売!支援する難民の方からレシピを教えてもらい、ともに料理を作りながら制作した本書は、2013年の出版以来たいへん好評いただき、難民への共感を広げるきっかけになってきました(続く)
『ニッポン複雑紀行』で新しい記事を公開。東北地方にはいわゆる結婚難・嫁不足を背景に日本人男性と結婚し、移住した外国人女性が多くいます。不可視化していた女性たちの「私たちの話をしてほしい」という思いを聴き取ってきた、東北大学・李善姫さんのインタビューです。 refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…
国会審議中の入管法改正案について、難民の方々向けに「知ってほしいこと」をまとめました。 直接影響を受ける日本で暮らす難民の方々には知る権利があり、また当事者の声や状況が法案に反映されるべきだと考えたため、作成しました → refugee.or.jp/for_refugees/i… #難民の送還ではなく保護を
ミャンマー(ビルマ)に暮らす少数民族ロヒンギャ。衝突が激化し、この10日で約12万5,000人が隣国バングラデシュへ避難する事態に発展。ロヒンギャ問題とは何か?根本教授に分かりやすく教えていただきました(昨年掲載)ow.ly/aFXU30eWJkP
法務省より昨年の日本の難民認定が20人と発表されました。年間723人から相談を受けているJARの経験からも、あまりに少なく遺憾です。難民として保護されるべき人は本当に20人しか日本にきていないのか、「偽装難民」ばかりだという法務省の主張は妥当なのか、解説しました▶refugees.jp/2nXumGa
ウクライナにロシアが侵攻し、多くの方が命の危険から逃れ、難民となる状況が報道されています。 日本でウクライナやロシアに帰国できないことを表明する庇護希望者に対しては、迅速な保護が必要です。⇒続 jp.reuters.com/article/ukrain…
ご本人の難民申請を妨げず、難民申請が可能であると伝えること、秘密を遵守すること、弁護士やJARなどの支援団体につないでいただくことをお願いいたします。 また、メディア関係者の方々に難民保護の妨げとならない取材・報道を行っていただくため留意すべきリスク・取材における注意点について(続)
日本における昨年の難民認定数は42人と発表。前年より多くの人が難民として庇護を受けられたことについては歓迎しますが、昨年度に72か国・637人から相談を受けた当会の経験に基づくと、十分とは言えません。背景にある制度の課題をまとめました。
今日2021年10月3日、日本が難民条約(「難民の地位に関する条約」)に加入して40年となりました。40年間で難民として認定された総人数はわずか841人(2020年末まで)にとどまり、日本が難民条約のもと難民を適切に保護してきたとは言えません。40年の間に世界では→
日本にもロヒンギャが逃れてきていることはご存知ですか?ゾーミントゥさんもその一人。取り残された同胞たちの力になるべく、日本から休みなく活動しています。その闘いの半生をぜひ一読ください。ow.ly/SICd30eWJys
アメリカのバイデン政権が関係機関に対し、中南米などからの移民のことを「不法移民」ではなく「書類のない移民」という呼称を使うようにとの方針を示しました。より人道的な移民政策を目指した改革の一環と捉えることができます。 news.yahoo.co.jp/articles/b5dca…
コンゴ民主共和国で性暴力被害にあった4万人以上を治療し続けてきたムクウェゲ医師がノーベル平和賞を受賞。日本でなかなか報道されない、アフリカの紛争地の状況について、受賞をきっかけに光が当たることに期待します▶huffingtonpost.jp/2016/10/05/dr-…
感染拡大の影響で帰国する手段がなくなり、在留資格延長の手続きのために訪れる短期滞在の外国人などで、通常以上に混雑している東京入管の様子です。職員と移民や難民申請者両方の感染を防ぐため、全員に6/30まで市民権を付与したポルトガルのように、日本も対策が急がれます asahi.com/articles/ASN3Z…
今日は #世界難民の日。日本で暮らす私たちにできること、私たちにしかできないことがあります。5分間、この動画にお時間をください。 youtu.be/78FZgIb32hc
「今こそジハードをするべきだ」 東日本大震災が起きたとき、そう思ったという日本在住歴26年のハールーンさん。翌日から被災地に入り、100回以上の炊き出しをしました。ジハードには「最大の努力」という意味があるそうです。ニッポン複雑紀行、今年最後の記事、お見逃しなく refugees.jp/fukuzatsu03
日本でネパール人として初めて難民認定されたケーシーさん。認定されるまで滞在資格も就労資格もなく、手続きのために入国管理局に通う交通費さえなく、電車で1時間の道を徒歩で7時間かけて行ったそう。彼の体験には、日本に逃れてきた難民が直面する困難が凝縮されていますwebronza.asahi.com/politics/artic…