エリザ(@elizabeth_munh)さんの人気ツイート(新しい順)

26
猛将とはリスクとリターンを天秤にかけてリターンを取る攻撃型の武将であり、知将とはリスクを取って博打を避ける守備型の武将。 ウェリントン公爵は圧倒的に後者で、リスクを避けた堅実な用兵を得意とする。 しかし彼の場合、ただ堅守を固めるだけでは済まない。
27
イギリスで美味しい思いをしたければ、簡単な事だ。三食とも朝食を摂ればいい。 有名なエスニックジョークだけど、言うだけはあってブリティッシュ・ブレックファストとコンチネンタル(大陸式)ブレックファストは大分異なる。 ところで何でこうなったのか。
28
1854年10月25日、クリミア戦争の真っ只中。670名から成るイギリス軽騎兵旅団はラッパの音と共に一斉に騎乗し、整列した。 「抜刀!」 号令一下、騎兵達はサーベルを抜き放つ。 「前へ、進め!」 そして隊列を保ちながら馬を駆り、徐々に速度を上げていく。 イギリス史上最も無謀な突撃が始まった
29
ロウサ・リントーン=オーマンは20世紀初頭のイギリスの女性政治活動家。 彼女は戦間期のイギリスで初となるファシズム組織、イギリスファシスト党(The British Fascists)のオーガナイザーであり、イギリスにおける最初のファシストの一人だった。
30
彼らは彼らなりに理論武装してるし、下手に論破しようとすると取り込まれるので、間違いなく最後の一つが最も効果的。 twitter.com/osaka_seventee…
31
異世界転生した! どうしよう? 危ない! あなたは何も悪い事をしていなくても着てるものが理由で酷い目に遭わされるかもしれない。何故なら、中世から近代にかけて、大体の国では奢侈禁止令というものがある。自由なファッションはできない。
32
1915年、第一次世界大戦中のイギリスにて、軍需大臣を務めるロイド=ジョージが叫んだ。 「酒は我々の最大の敵だ!」 実感の籠った台詞と言える。なにせ彼自身とんでもない大酒飲みで、まるで節度を弁えられなかったのだから。 イギリスと酒の戦いが始まる。
33
その日、イギリス中のテレビとラジオのチャンネルがBBCに合わせられた。レポーターが興奮気味に捲し立てる 「雨天にも関わらず300万人もの観衆が集まっています! 前日から座り込んでいた人もいました。雨の多い国イギリスらしい雨です!」 1953年6月2日、エリザベス2世の戴冠式が挙行された。
34
19世紀のイギリスが世界一の大国として君臨する原動力となった組織がある。それがブリティッシュ・インディアン・アーミー。英印軍。 彼らは、大英帝国の先兵としてインド国内は勿論のこと、ありとあらゆる方面に投入され、イギリスの植民地支配を支えた。
35
ダンケルク撤退。いわゆるダイナモ作戦はイギリスの士気を高め、負けて撤退したにも関わらず『ダンケルク魂』はイギリスの不撓不屈を示す合言葉になった。 一方で余り話題にならない撤退作戦もある。それがダイナモ作戦の後で行われたエアリアル作戦だった。
36
エリスは101歳まで生き、RAFは死後、その功績を顕彰する。 機体のないパイロットも、パイロットのない期待も無意味。 ATAは滞る事なく前線に航空機を届けるという責務を見事に果たした。
37
「懐かしいわね。マーリンエンジンの轟音。今でも決して忘れない」 かつて無数に届けたスピットのお客様となって、彼女は人生最後のフライトを終える。 「やっぱ、いい機体ねぇ……」
38
それでも勇敢に前線に向けて朝夕を問わず飛んだATAは、歴史書には表れにくい影の英雄としてイギリスを支えた。 お終いに、エリスの話をしましょう ATAの象徴のような彼女は見事に戦争を生き残り、戦後も航空界にとどまった 97歳の時、彼女はRAFの招待を受け、救国機スピットファイアの助手席に座る
39
1940年6月、迫り来るドイツ軍にフランスは敗退し、イギリス陸軍は包囲殲滅の瀬戸際でダンケルクから撤退に成功する。 これはダンケルクの奇跡と呼ばれ、イギリスの士気を高めたものの、連れて帰ってきたのは兵士だけで、全ての重装備は放棄せざるを得なかった。
40
ヴィクトリア時代末期、イギリスは最盛期を謳歌していた。七つの海を支配し、世界中に海外領土を抱えるイギリスは日の沈む事のない帝国と呼ばれ、名実ともに世界一の大国として君臨する。 1901年、その尖兵たる無敵イギリス陸軍は、南アフリカで民兵相手に壊滅状態に陥っていた。
41
オーストラリアに入国する際には犯罪履歴が〜 と言うのは強烈なブラックジョークだけど、一応、当時オーストラリアに送り込まれた人達は犯罪者と言うよりはキャパシティオーバーを起こした本国による棄民であり、社会の犠牲者であると言うことも知っておいてね。 twitter.com/elizabeth_munh…
42
「ヨーロッパで最も速い鳥は?」 ギネスビール社社長ビーバーは狩に出た帰りに友人達と議論になり、中々白熱したものの結論が出なかった事から、こうした議論の種になりそうなあらゆる記録を集めた本があれば人々の興味を引き、またビールの宣伝になるのではないかと考えた これが有名なギネスブック
43
一応解説すると、隠された意味は存在しない。ペンギンジョークと言うジャンルは日常生活にペンギンがいるのに誰も突っ込まないと言うシュールさを想像して楽しむジョークみたい。
44
それから何週間かした後、同じ車がガソリンスタンドにやってきた。後部座席にペンギンを乗せて。 「あれ、お客さん、そのペンギンは動物園に連れて行ったのでは?」 「ああ、連れて行ったよ! だから今日は水族館に連れて行くんだ!」 給油を終えるとペンギンを乗せて車はまた走り去ったのだった…
45
ペンギンジョーク。 ガソリンスタンドの店員が、やってきた車の後部座席にペンギンが乗っているのを見た。 「お客さん、そのペンギンは?」 「ああ、そこで拾ったんだ」 当然のように男は返す。 「動物園に連れてってあげたらどうです?」 「それはいいな、そうするよ」 そうして車は去った。
46
隣国フランスが革命に燃える中、1792年、とある法律がイギリスで成立する。名誉毀損法だった。 提出者は野党にして革新派ホイッグ党の党首であり、与党たるトーリー党と国王ジョージ3世不倶戴天の敵、チャールズ・フォックス。 この法律は、以後のイギリスに大きな影響を与える事になる。
47
イギリスは新型ミサイルを開発した。その名も、『シビルサーバント(公務員)』 機能しないし発射もされない。 公務員いじりは洋の東西を問わないみたいね。
48
サッカーワールドカップの決勝戦に出場したイングランド人を何と呼ぶ? レフェリー
49
何故イングランドのサッカーチームは犬を飼う事を許されないのか? リードを保てないから。
50
最も長い英単語は? 「smiles」 何故ならsの間に1マイルも挟まれているから。