Dr. KID(@Dr_KID_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ほむほむ先生(@ped_allergy)のタイムリーな記事。 銀杏について: ・ぎんなんは中毒を起こす可能性がある ・3歳以下が全体の60%程度を、10歳未満が全体の80% ・主な症状はけいれんと嘔吐、意識障害 ・加熱をしても中毒は予防できない news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
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小児の新型コロナの8月分の第2報です。 8/4〜17にかけてのデータですが、全体的に上昇トレンドです。 東京とその周囲、沖縄、大阪、京都、福岡などが多いです。 0〜9歳より10〜19歳のほうが感染者は多いようです。 小児の新型コロナウイルス感染症のトレンド:8月第2報 ameblo.jp/doctor-kid/ent…
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森戸やすみ先生(@jasminjoy)の記事。 トイレトレーニングについて詳しく記載されているので、小さなお子様のいるご家庭の方は一読されるとよいでしょう。 「0歳からのおむつなし育児」は私もおすすめしません。 1/ president.jp/articles/-/622…
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前田先生が耳垢について、説明されています。 「耳垢を除去しなくても、多くの方は自然に排出されるので問題ありませんが、定期的な除去を必要とする方もいます。」 にとても納得。 小児科では「自然に排出されるので問題ない」が強調されすぎてるかもと感じました。 news.yahoo.co.jp/byline/maedayo…
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子どもも大人も、自転車に乗るときはヘルメットをつけましょう。交通事故はどのタイミングで起こるか予測が難しいので、備えは重要です: 4月1日から全ての自転車利用者にヘルメットの着用義務が決定 13歳未満の子どもは、保護者に着用の努力義務がすでに課せられている sn-jp.com/archives/106065
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こちらのツイートがすごく反響があったので、少し追記します。 ・データ元 ・年齢・男女別のデータ ・昼間のみ、夜間のみ、排便のみ、排尿のみ のデータは、以下の記事にまとめてあります↓↓ 続編①:トイレ・トレーニングとオムツが外せる時期について t.ly/MRzQ twitter.com/Dr_KID_/status…
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冷えピタはヒンヤリして気持ち良いでしょうが、熱を下げたり、皮膚の腫れを軽快させる効果はないです。 冷えピタが口にずれて、赤ちゃんが窒息する事故が過去にありました。 私は冷えピタを乳幼児に外来でお勧めすることはないですが、どうしても使いたい場合は事故に気を付けてご使用下さい。
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小児科学会雑誌の9月号を読んでいて、ネオジム磁石はこれまでツイートしたことがなかったのもあり、ハッとさせられました。 この症例のお子さんは生後11ヶ月、小腸と胃内に58個の磁石があり、多数の消化管穿孔を認め手術を要したようです。 jpeds.or.jp/journal/abstra…
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連休中は休診されている診療所が多く、受診に迷うかもしれません。 3ヶ月未満のお子さんが、38度以上の発熱がある場合、本人が元気そうにみえたとしても、医療機関を受診されてください。 3ヶ月未満のお子さんは、免疫力が未熟で、重症な感染症のリスクが高いため、小児科では慎重に診療しています
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5歳以下のお子さんに銀杏をあげるのはやめておきましょう twitter.com/Niigata_u_ped/…
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冬場に入って胃腸炎のお子さんも少し増えてきている印象です。 嘔吐してしまうときは、水分・糖分・塩分を効率的に摂取する必要があり、経口補水液が役に立ちます。 OS-1のりんご味が出て、これまでのより飲みやすくなった印象。味が苦手だった人も、試してみるといいかもですamzn.to/3FEtKO2
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大きめの地震でしたね。ドクター佐久の資料に目を通しておくとよいでしょう↓ twitter.com/oshietedoctor/…
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ウェルシュ菌の集団食中毒が散発しているようです。 ウェルシュ菌の特徴として、芽胞を作ると加熱で死滅せず、 嫌気性なので、深鍋で作った料理を常温で保存すると増殖しやすいです。 特に、カレー、煮物、シチューの作り置きで食中毒を起こしやすいです。 1/ twitter.com/i/web/status/1…
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溺水は、乳幼児の不慮の事故で最も多いです。 溺れる時、大声を出して、バシャバシャもがくイメージがあるかもしれません。 ですが、実際は、子どもは溺れた状況を理解できず、声を出す余裕もなく、静かに沈みます。 旅先の慣れない環境での入浴や水遊びは気をつけましょう。 twitter.com/Dr_KID_/status…
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小児の夜間の咳にハチミツが有効というRCTは複数ありますが、コントロール群の盲検が不十分なものばかりでした 今回「ハチミツ」と「ハチミツそっくりのシロップ」で検討した研究です。 蜂蜜は1-5歳児の夜間咳嗽および睡眠の質に対して薬理学的効果を示さないかも[日本編] dr-kid.net/honey-japan
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日本小児科学会から、小児における新型コロナの見解がでています: ・小児感染者数は成人と比べ少ない ・死亡者数については、第4波以降も10歳未満および10-19歳は0人 など 小児における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の現状と感染対策についての見解 jpeds.or.jp/modules/activi…
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小児の新型コロナ新規陽性者数ですが、1/12〜1/18のデータを追加しました。 東京・大阪と周辺、広島、沖縄でさらに急増しております。 0〜9歳より10〜19歳のほうが増加の勢いがあります 詳細はブログ記事にしています [1月第3報]小児の新型コロナウイルス感染症のトレンド ameblo.jp/doctor-kid/ent…
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このリーフレットにはポイントがよくまとめてあります: ・バックル類の留め忘れは? ・ウェストベルトは腰骨の上? ・子どもの位置は?苦しくない? ・ベルトの緩みは? ・かがむ時は、必ず手で支える ・物を拾う時は、ひざを曲げて腰を落とす ・おんぶや抱っこをする時、降ろす時は、低い姿勢で
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折り畳み式の踏み台ですが、子どもが指を挟んで怪我をする可能性が 乳幼児のいる家庭では、別の踏み台を選択したほうが無難でしょう また、既に持っている場合は乳幼児が触れないように、手の届かない場所に保管しましょう。 折り畳み式踏み台に注意を 乳幼児の事故相次ぐ news.yahoo.co.jp/articles/ca72b…
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急に気温があがって汗をかくので、肌トラブルが起こりやすいです。 夏は汗疹(あせも)になるお子さんも沢山いると思います。スキンケアは ◉ 汗をこまめに拭く ◉ シャワーで汗を流す ◉ 汗をかいたら、服を変える ◉ 通気性のよい衣類 ◉ 室内は適温に が基本的なポイントです。
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正月三が日の休日診療をしましたが、全く同じような体感で、胃腸炎もそこそこいました。 久しぶりのインフルエンザの波を感じます。 twitter.com/doctor_nw/stat…
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とても分かりやすい一覧ですね。 小児科あるあるは、アスベリン®️内服後の尿の色の変化で、事前に説明していないと、「尿が赤くなった」と驚いて再診されることがあります。 あとは、バナナを食べた後にインクレミンシロップ(鉄剤のシロップ)を飲んだら、口の中が真っ黒になることがあります。 twitter.com/IshiyakuApp/st…
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暑い日が続きますね。 熱中症の対策とポイントが非常によくまとめられています: ・熱中症の症状 ・暑い環境での体調不良は熱中症の可能性 ・症状が改善しない、水分補給ができなければ受診 ・冷却目的でアルコールや制汗スプレーは使わない ・熱中症は中学高校の運動時に多い news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
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今日は全国的に雨ですね。 雨のシーズン、衣類やバッグに防水スプレーを使用することがあると思います。 間違って吸い込んでしまうと、肺炎などを起こす可能性があります。 撥水剤にフッ素樹脂など非常に細かい粒子が、肺に付着して起こるようです。 換気のよい場所で、大人が安全に使用しましょう
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蜂は公園や森林だけでなく、屋外に干した洗濯物に紛れ込んでいることも。 このため気付かずに着て、不意に刺されることがあります。 特に、香りが強めの柔軟剤を使用している場合に、注意が必要となります。 twitter.com/Dr_KID_/status…