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堀向先生の記事。子どもの虫除けのまとめ:
イカリジン:
・年齢制限なし
・匂いが少ない
・皮膚を刺激しにくい
ディート:
・効果のある虫の幅が広い
・年齢に応じて使用回数が異なる
・山登りやキャンプに行く場合にお勧め
塗る順番:
・保湿剤→日焼け止め→虫よけ
news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
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・新型コロナやRSウイルスなどの感染症の流行で、救急外来への受診者が通常時の約3倍
・さらに感染拡大すれば夏休みに予定する手術や検査のための入院を延期する可能性がある
都立小児
news.yahoo.co.jp/articles/42022…
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強力な磁石を使ったマグネットボールを子どもが誤飲する事故が相次いでます
消費者庁と小児科学会が「小さな子どもには触らせないで」と注意を呼びかけています:
・2016年度以降、子どもの誤飲事故が10件
・国内では内臓に穴が開いたケースが複数
・海外では死亡事故も発生
news.yahoo.co.jp/articles/56d3d…
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徐々に日差しも強くなってきています。
日焼け止めに関して:
生後6ヶ月まで
・日焼け止めは使わない
・紫外線が強い時間帯の外出を避け
・外出する場合は長ズボン・長袖
・屋根のあるベビーカーを
生後6ヶ月以上
・日焼け止めを使う。
・SPF15-30;極端に高いの避ける
・心配ならばノンケミカル製品
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新型コロナウイルス感染が急拡大しています。
子どもの感染者も増加しており、医療現場は対応に追われています。
地域によるとは思いますが、小児の受け入れる病床が満床になっていることもあるようです。
news.yahoo.co.jp/articles/124a5…
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坂本先生(@oshietedoctor)の記事。浴槽内の浮き輪使用について
・足入れ浮き輪
一旦転覆するとそのまま溺れてしまう可能性
・首浮き輪
保護者がシャワーで1-2分自分の髪の毛を洗っていたところ、児がうつぶせになって浴槽に浮いている事故
育児サポートグッズになり得ない
news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
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新生児から大人まで、とても参考になる資料ですね。
子どもに関して、推奨される睡眠時間は
・新生児(3か月以下):14-17時間
・乳児(4-11か月):12-15時間
・1-2歳:11-14時間
・3-5歳:10-13時間
・6-13歳:9-11時間
・14-17歳:8-10時間
となっているようです(あくまで目安)。
1/ twitter.com/EarlyQuarry/st…
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様々な感染症が流行しているため、連休やお盆のシーズンは、特定の小児科・救急外来に患者が押し寄せて逼迫してしまうことがあります
お子様の具合で心配な点があれば受診していただくのが基本ですが、症状があっても、本人が水分・食事摂取ができて活気があれば、少し様子をみるというのも選択肢
1/ twitter.com/Dr_KID_/status…
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食べ物と窒息については坂本先生(@oshietedoctor )の記事がとても丁寧に書かれています。
年末年始、慣れない環境でお子さんとお食事をする予定のある方は、読んでおくとよいでしょう。
本来不要な事故のリスクを避けることは重要です
news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
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外来でも「咳止めのテープください」と言われることがありますが、咳止めではありません。
この薬は胸や背中に貼るだけの簡便な薬ですが、気管支拡張作用があるだけで、かぜに対しては咳止めの効果はありません
ホクナリンやツロブテロールテープは咳止めではない
ameblo.jp/doctor-kid/ent…
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キャリーバッグは子どもが座るように設計されていないのです。
比較的低い位置からであっても、転落の事故は頭の骨折や頭蓋内損傷といった重大な怪我を引き起こすことがあります。
空港でキャリーバッグに座った3歳児が転落。
news.yahoo.co.jp/articles/56b32…
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熱中症のニュースが散見されるようになってきました。
気温や湿度が急に変化する時に起きやすいです。
・気温に合わせて冷房
・こまめな水分摂取
などが重要です。
「教えてドクター!佐久」(@oshietedoctor)のフライヤーがとても分かりやすいです
oshiete-dr.net/pdf/201808necc… twitter.com/i/web/status/1…
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貴重な論文ですので、原著も読ませていただきました。7−14歳の小児が対象の研究:
・価値が高いとされる一部の医療を除けば、自己負担をゼロにすることは、不必要な医療を増やす可能性
・少額の自己負担は悪影響を及ぼすことなく、過剰な医療需要を減らすことが可能かも
medical.jiji.com/news/54492
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SCIDは5万人に1人の割合で発症し、感染症になると重症になりやすい。
スクリーニング検査が保護者の負担なく受けられるよう、早く広がることを願っています。
「6600円のスクリーニング検査受けて」無症状で見つけにくい難病 生後28日で国内初の早期発見に成功
news.yahoo.co.jp/articles/1ee53…
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アメリカ小児科学会から、米国における今シーズンのインフルエンザについて:
・過去10年以上と比較して、全年齢の累積入院率が10倍以上高い
・1200万人が罹患、
・5歳未満の小児の入院率は全年齢層で2番目に高い
・インフルのワクチン接種率は例年より低い
publications.aap.org/aapnews/news/2…
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感染性胃腸炎が増えつつあるようですね。
例えば東京都のトレンドをみると、2019年(つまり新型コロナ流行前)と同じような軌道にいます。
ノロウイルスなどは、アルコールによる手指消毒では不十分のため、しっかりと手洗いをする必要があります。
idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/gastr…
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忽那先生の記事。
オミクロン株対応ワクチンについて
・オミクロン株対応ワクチンは、野生株とオミクロン株の両方のスパイク蛋白の設計図を持っている
・従来のmRNAワクチンを接種してから時間が経っている人は、特にオミクロン株対応ワクチンを接種する意義が高い
news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
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#拡散希望RTお願いします
第7回のコロナ×こどもアンケート、12/31まで延長されています。
冬休みの時間を利用して、多くの方々に協力していただければと思います。
よろしくお願いします。 twitter.com/ncchd_pr/statu…
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とても大事なことなので、繰り返します。
本日は節分です。
小さなお子さん(特に5歳以下)にとって、豆は以下の理由で危険です:
・豆を誤嚥することがある
・鼻の穴や耳の穴に入れてしまうことがある
豆まきは、小袋のままで投げたり、新聞紙を丸めて投げたり、安全第一で行いましょう。 twitter.com/gov_online/sta…
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「おくるみ」が話題のようですが、以下の3点がポイントです:
・必ず仰向けに寝かせる
・寝返りの兆候(多くは生後数ヶ月)がみられたら、おくるみはやめる
・おくるみをする際は、足腰をキツく締めない(先天性股関節脱臼のリスク軽減):"hip-healthy swaddling"
healthychildren.org/English/ages-s…
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子どもの熱中症に注意が必要で、以下のパンフレットはとても分かりやすくまとめられています:
子供は
・体温が上がりやすく脱水になりやすい。
・大人より熱中症になりやすい
対策:
・適度な外遊びで体を暑さに慣れさせる(暑熱馴化)
・水分補給は大人から声掛け
・予防目的の経口補水液は不要 twitter.com/oshietedoctor/…
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学会が主導となってこういったサイトを作るのは素晴らしい活動だと思いました。
ちょっと覗いてみましたが、有益な情報が沢山ですし、何よりサイトもイラストが多くてとても分かりやすいです
1/ twitter.com/jibi_u/status/…
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子供の発熱時や下痢の時の食事に関して、「お粥など消化に良い食べ物にした方が良いですか?」など質問されることがあります。
無理してお粥などを食べさせなくて良く、本人の好きなものを食べさせて良いでしょう。
ただ、下痢の時は、油っぽいものなど避けたほうがよいです
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夏場は日焼け止めと虫よけを両方使うケースがあり、「どちらを先に塗る?」と迷われる保護者の方々もいるかもしれません。
基本的には、1) 日焼け止め→2) 虫よけ、の順をお勧めしています。
虫除けは揮発してその効果が出るため、外側の方が良いからです。